>>214
(腸内に侵入しているスライムは、さらなる快楽を欲しがるよう洗脳を強めていき)
(ミソギがブラシを掴んで粘膜が擦れると、その刺激をもっと求めるよう脳に働きかけていった)

ジュ……ジュプ……
(スライムがブラシの柄を浸かって激しく穴の入り口を刺激して弄ぶが、やがてその動きは止まっていき)
(ミソギがブラシを掴めば、快楽欲しさに自ら動くまで待っているのだった)
……ジワッ……
(特殊な粘液をじわりと放出し、体内から染み込ませていったその液体は)
(対象の意識を薄める代わりに感度が上がる効果を持っていて、ミソギ自らの行動を促すためでもあった)

【こんなはしたないことを……って自分でやっていると誤認するのはとてもいいですね】