>>55
う、ん…っ
(何度も元康の口から出てくるフィーロの名前)
(自分がフィーロだとバレたらどうなってしまうのか、それが想像できずに口籠り)
(絶対にバレないように、人間の姿になってしまわないようにと心の中で何度も自分に言い聞かせる)
(思わずおねだりまでしてしまう程に興奮しているフィーロは、引き留めようとする自分ともっともっとと欲しがる自分がいるように感じ)
(何とか自分を抑え込もうとしているが…)
あっ!!
(ずるんっとペニスが割れ目の上を滑り、陰核までも刺激する)
(その刺激に声をあげながら身体をくねらせ)
ふぁっ♪
(嘴を開いて、舌を覗かせながらまるで歌声の様な喘ぎ声を漏らす)

あ…う…っ♪
(自分から誘ってしまった卵の通り道)
(まだ無精卵すら産み落としたことのない道を、元康のペニスがぐいぐいと押し広げる)
(ゆっくりと中に入り込んでくる熱い槍にフィーロは身体をよじりながら)
あ…!そこ、それいじょういったら…っ!
(フィーロもわかる、これ以上は本当に卵の場所に届いてしまうと)
(進んじゃダメ、そう言葉にしようとしたのに嘴を動かすだけで声は出ず)
ふぃー、りあの…卵にとどいちゃう…♪
(とろんっとした表情を浮かべると、考えとは真逆の更に誘惑するような言葉を声にし)

【できた〜〜〜!】