>>157
焦らさずに、積極的にですね…大きな声、出しちゃダメですよ?
扉一枚先の廊下を、いつ誰が歩くかも分からないんですからね…。
(言いながら胸から手を離し、シャツのボタンをゆっくりと外していく)
(露わになったブラを少し強引に上にずらせば、少し硬くなり始めた乳首が曝け出される)
じゃあ、いつもみたいにしますよ…七瀬さんも、いつもみたいに感じちゃってくださいね?
(きゅっと乳首を指先でつまみ、転がすように弄りながら反応を窺う)

そう、ですよっ…僕は七瀬さんのモノですからっ…しっかり受け止めてくださいね…?
(下ろされたズボンと下着から足を抜いて、スーツも脱ぎ捨てる)
(万が一を考えてさすがにシャツまでは脱げず、ボタンを外すだけにとどめるが)
(人並み以上の肉棒…一週間ぶりの触れ合いともなれば、期待を募らせてより大きく感じられて)
くっ、あっ……七瀬さんの手、気持ちいいですっ…はぁっ、七瀬、さんっ……。
(肩に頭を乗せて快感の荒い吐息を吐きながら、七瀬さんの手が上下するたびに身体を震わせる)
(唾液に濡らされた指先に、早くも滲み出始めた先走りも纏わりついてにちゃにちゃと卑猥な音が響く)