(我慢しながらも漏れ出てしまった…という感じの嬌声に、満足感を感じながら)
(もっと聞きたい、もっと感じさせたいという思いから指の動きも積極的になり)
…キス、しましょう。お互いに弄りながら、キスしちゃったら…もっと興奮できますから。
(言って、同意を得ることなく少し強引に唇を重ねる)
(さっきまでとは違い、最初から積極的に舌を絡ませながら貪るような口づけを交わす)
(その間も乳首への責めはさらに激しさを増し…もう片方の手は下半身へと伸び始める)
(先走りを舐め、あまつさえ「大好き」などと言われれば、いよいよ昂ぶってきて)
七瀬、さんっ…今の反則ですよっ…我慢、できなくなっちゃいますっ…。
(自分の感じる部分や、動きを理解している七瀬さんの巧みな手の動きにほんろうされて)
(肉棒だけでなく身体全体を震わせながら、首筋に荒い息を吐きかけて)
マ、ズイですよっ、七瀬さんっ…そんなにされたら、手だけで出ちゃいそうですっ…!
(一週間分の欲望を溜め込んでいる肉棒は我慢の限界で)
(限界が近づき始めていることを訴える。そのまま導くか、寸止めか…七瀬さんの顔を見上げて)
【今さらですけど、今回の服装はスカートかパンツスーツか教えてくださいっ…】