>>174
(自分のことを信じ切っている口調で聞き返されれば、思わず言葉を詰まらせて)
……えっと、ですね。もちろん、普段は優しくしますから、気にしてくれなくていいんですけど。
でも、そういうことを言われると…ちょっと、強引にしたいなって気持ちも持っちゃうわけで。
(思わず視線を逸らしてしまいながら、もごもごと言葉を続けて)
……七瀬さんが可愛くて、大好きすぎるから…意地悪したいなって思っちゃうんですっ。

(もともと敏感そうな七瀬さんということもあるのだろうが、指が触れただけで漏れる声に笑みをこぼして)
七瀬さん、気持ちいいですか…?気持ちいいですよね、可愛い声が出てますから。
…だから、その声をもっと聞かせてくださいね?…指、入れますよ。
(言うと同時につぷっ…と指を一本、膣内に押し込んでいく)
(くすぐるように指を動かしながらゆっくりと根元まで挿入し、中を爪先で引っ掻くように責め始める)

いっぱいっていうのも、もちろんですけど。
…一回じゃ済まないってことです。…いいですよね、済まなくても。
(上目遣いの七瀬さんをまっすぐ見つめて、至って真面目な口調で)

【僕のほうこそ、再開まで間が空いてしまいましたから…お互いさまってことですよ】
【それじゃあ、今夜もよろしくお願いしますねっ】