>>175
……え…あ、そ…そっか…。
(淳平くんにつられるように、こちらまでもごもごなってしまう)
(そんな風に言われると、さっきまでは想像すらできなかった淳平くんに押し倒されるということが、
急にリアルなものとなって頭の中で展開されて…ますます赤くなって、どういう反応をしていいのか困ってしまう)
私だって、淳平くんの言ってることはわかるよ…?
可愛くてかっこよくて…淳平くんのこと、大好きだもん。
だから今…こうしてここに連れ出して、半ば押し倒すみたいなことしちゃったんだもん…。
(申し訳なさそうに淳平くんを見て、ごめんなさいと付け足して)

…っ、……ぅん…ん……。
(何かを口にしようとすると、一緒にいけない声も漏れてしまいそうで)
(口を閉じて時折くぐもった声を出しながら、淳平くんと、その指が動く先を見つめている)
……あ、っ…く、ん……!
(でも…指が中に入ってくると、抑えきれずに声をあげて)
(爪先で引っ掻かれると、気持ちよくて、結んだ唇が、お行儀悪く開きそうになってしまう)
わ、わたしっ……声…がまんっ…してる、のにっ…
………これ…じゃ…声、出ちゃ……出ちゃう、よ…っ…。
(膣内をきゅんきゅんと締め付けながら、淳平くんにしがみついて)