(荒い息を吐きながらたしなめてくる七瀬さんの耳元に口を寄せて)
んっ…ごめんなさい、七瀬さんっ…七瀬さんの中、良すぎてっ…。
…中で出すの、マズかったですか…?…僕も、ゴムつけるなんて考える余裕もなかったですけど…。
(ぽたぽたと精液が床に零れおちる音に気付き、後で掃除しなきゃなどと考えながら)
…もちろんですよ、たくさん…イっちゃってください。僕もそのほうが、嬉しいです。
(ゆっくりと身体を起こそうとする七瀬さんに気づいて、自分も上体を起こす)
(自分の肉棒が震えるように、時折膣内が軽く締まるような感覚を感じながら)
じゃあ、動きますよ?…分かってると思いますけど、あんまり声出さないでくださいね?
…それとも、また僕の指を咥えて声を押さえるようにしておきますか?
(片手を腰に添えたまま、慣らすようにゆっくりと腰を前後させ始める)
(最初から激しい刺激を与えないように気遣いながら、指を口元に持っていく)
【そういえば、前回ラストで僕がSかMか聞いてましたけど、お返事したほうがいいでしょうか、七瀬さんっ】