(逃げようとする七瀬さんの腰を強く掴んで、無理やり押さえつけながら)
(前へ動いた分、入り口から半ばまでを肉棒で擦りながらゆっくりと奥を目指し)
七瀬さんっ…本当は、見つかるかもしれないって思って興奮してるんじゃないですかっ…?
でも、見つかっちゃダメですからねっ…エッチな七瀬さんを見ていいのは、僕だけなんですから。
…だから、イくのも我慢してくださいね?今イっちゃったら…声、出ちゃうでしょう?
(手でされていた時のお返しとでもいう風に言いながら、軽くではあるが小刻みに奥を小突き続ける)
(そんな室内の卑猥な様子は幸運にも伝わらないのか、扉越しの二人は…)
「ま、しょうがないか。向こうで打ち合わせるぞ。ほら、行くぞ」
「分かりました。次回の商談が大詰めですからね。あ、それでですね……」
(再び足音が響き始め、気配が遠のいていく)
(完全に気配がなくなってからふぅと安堵の息を吐き、塞いでいた手を離して)
…危なかったですね、七瀬さん。…正直、ちょっと…いや、かなりドキドキしちゃいました。
(その手はシャツ越しに肌を撫で、ブラがずらされて曝け出されたままの乳首を強めに摘まんで)
…さて、と。よく我慢できましたね、七瀬さん。…ご褒美に、イかせてあげますね?
(摘まんだ乳首を指先で転がすように弄りながら、お預けされた分を取り戻すようにいきなり激しく突き入れ始める)
(動きを止める前よりさらに激しくなった腰の動きで、肉棒が容赦なく七瀬さんの奥深くを抉るように突き上げる)