は、ぁ…っ……はぁ…………。
…淳平く…ん……わ、たしだけ……いっちゃっ……て、……ごめんな、さ……。
…っ、…いっぱい気持ちよくて…我慢、できなかった、できなかったの…っ…。
(浅い息を吐きながら、何よりも先にごめんなさいと口にする)
(達したばかりで力の入らない体をくったりとさせたまま、)
(二人が繋がっている部分だけがひくひくと痙攣し、快感の深さを物語るようで)
…っ……!…だ、め…っ、まだ、動いちゃ……
………また……私、また……っ……
(軽く腰を動かされただけでも敏感に反応し、涙がにじんだ瞳をぎゅっと閉じる)
……もう、怒ったりするわけないでしょ?大丈夫だよ?
(心配そうに訊ねてくる淳平くんをなでなでしたい衝動に駆られながら、優しい口調で答える)
……ドキドキした、びっくりしたけど…
……でも、私………こうふん…しちゃってた、と思うし……。
そ、それに…そもそもここに連れ出したのは私だもん…!だから、本当に大丈夫っ…!
私だけ、なんて…。淳平くんしかいないのは、私の方だよ…。
嫌いにならないで…?
私、こんな……わがままで…や、やらしく…なっちゃったけど…
…けど…淳平くんに、嫌われたくないの…。
淳平くんっ……キス、したい…。
キスして、顔見て……したい……。
かっこ…変えよ…?私、上に…なる、から……座って…しよ…?
(ねだる…というよりは、切実に、我慢できなくて…淳平くんとキスしたくて、顔が見たくて)