>>209
んっ、…ちゅ、んんっ……!
(淳平くんと唇を重ねるともう止まらなくて、舌を絡め、唾液を嚥下し、想いをぶつけるようにキスをする)
わたしも…大好き……っ、だいすき……。
大好きだよ…っ…。
(想いが溢れて泣いてしまいそうになりながら、何度も好き、好き…と繰り返して)

うん…それで、大丈夫。
なるべく体重かけないようにするけど、重かったら言ってね…?
(自分のなのか、相手のなのか、淳平くんのそれは、濡れて光って震えていて)
(今からこれが自分の中に入るのかと思うと、どうしたって興奮してしまって)
(真っ直ぐに視線を合わせたまま、ぎゅっと首筋に抱きつくようにしてまたがり、挿入する)
あ――っ、一気に…お……くっ……!
はいっ…て……あ、っ……、く……ああっ…!
(少し先端が触れただけで、ずぶずぶと抵抗なく最奥まで入って)
(あまりの快感に、ぎゅっと抱きついたまま、しばらく動けないでいるけれど)
………動く、ね…?
さっきまで…淳平くん、いっぱい……して、くれたからっ……。
ね、これ…好きだよね…?あ、……は、ぁっ……
っ……っぁ、奥まで…いっぱい入れて…っ………腰、こする、みたいにするの…っ……きもちいいっ…?
(ゆっくりと腰を上げ、下げて……)
(淳平くんにも気持ちよくなってもらいたくて、淳平くんの反応を見ながら、だんだんと速度を上げていく)
(でもそれは、自分自身も追い詰めて…自分で動きながら、気持ちよくて…)
(おねえさんぶってる言葉とは裏腹に、つながった部分は余裕がなさそうにきゅんきゅんと反応している)