…あ……っ、うん……好き、好き……っ、下からされるの、好き……っ……!
私のなかっ……ぜんぶ、淳平くんので……いっぱい、で………いい、よぉっ……!
(淳平くんの問いかけを、ぽわぽわした頭でぼんやりと聞きながら)
(意地悪を言われていることにすら気づかず、本能のままに気持ちいいと繰り返す)
私も…好き、だもん……。淳平くんとするのっ…どのかっこも……好き、っ、だもん……
…っ…淳平、くん……っも…?あっ、ああっ……!……いき、そ……?
一緒に……いこ……?っ、…ぁ………いこ…っ…?
(ちゅっ…音を立ててキスをして、水分を求めるように激しく舌を絡めて)
(目が合って、ふにゃっとした笑顔を見せると、ぎゅっと抱きつき、あとは…一緒に……)
……………!!
や――やっ、……やだっ……抜いちゃ、やだ……あっ…!
最後まで一緒じゃなきゃ…だめ、だめっ……やだぁ……!
(二人で達せる…と思ったのに、「抜く」と言われ、涙声でいやいやして)
(ぎりぎりのところで堪えてくれている淳平くんのことを考える余裕もなく、)
(絶対離れないっ…!とでも言いたげに、ますますぴったりくっついて)
あ……っ…もう、イっちゃ……う、よぉっ……!
(きゅうぅ……中出しをねだるように、あそこがひくついて…淳平くんのを締め付ける)