>>362
(悦子の腰を抱いて歩く間も、すれ違う通行人のほとんどが悦子の姿に振り返る)
(それだけの女を好きに犯して、言いなりにさせていると思うと、嗜虐心が湧きあがって来て)
ちゃんとノーブラノーパンで来てるか、確認してやるよ。
(歩道の真ん中で、薄手のキャミソールの上から豊満な乳房を鷲掴み、短い裾の中に手を潜り込ませて、尻肉を撫でて)
なんだ、乳首も立ってるし…おまんこのほうも濡れてるんじゃないか、悦子?
(キャミソール越しに形が分かる乳首を指でくすぐり、お尻を撫で回す手を秘裂へと伸ばして、入り口の辺りを撫で回す)
(白昼堂々の痴態に、女性は足早に通り過ぎ、男性は興味深そうに立ち止まって見入る)

(卑猥な行為を続けながら、大通りから一歩奥に入って、隠れ家的な喫茶店に入る)
マスター、久しぶり。奥の個室、借りますよ?アイスコーヒー二つ、よろしく。
(佐伯の裏の顔まで知っているマスターに軽く挨拶して、勝手知ったる風に個室へと悦子を連れ込む)
(個室にはテーブルもなく、大きめの皮張りのソファが一つあるだけで)
(その中央に座り、悦子は目の前に立たせたまま煙草に火をつけて)
さて、と。…悦子、あれから婚約者とヤったのか?