…さぁて、これからどこへ行くのかな?
(莉緒から20mほど離れて、後ろから尾行を開始する)
(すると脇を歩く男達から莉緒の話題がでてくる、T大卒の才女であることや)
(上司からの評価が低く悩んでいることなど)

どうやら上司に恵まれてないようだな、たしかプロジェクトはうちが主導だったな…
上手くやれば意図的に莉緒をうちの会社に来させることもできるのか
(上司に恵まれていないのであれば、莉緒自身も今のプロジェクトにかなり力を入れているはず)
(それを逆手に取って自分の会社に呼び出せれば、莉緒に関しての情報が手に入るだけでなく)
(何かしらの性的な悪戯をする事もできるのではと考え始める)

おっと、もう駅か、ここからは人も多いし見失わないようにしないとな
(駅からは人も多いため帰宅ラッシュの人間達に紛れて距離を詰め、莉緒の背後にピッタリと着いていく)
(階段では嫌でも腰から長い脚までのラインが目につき、いやらしい目線で見つつも我慢をしていたが)
(危険を承知で周囲の人間に気づかれないよう、手に持ったスマホでスカートの中を盗撮してしまう)

…一瞬、スマホを出しただけだし気づかれていないよな……
クックッ、今度はどんないやらしい下着履いてるんだろうな、後でじっくり確認してやるよ、莉緒……
(盗撮に成功した興奮が男の股間を熱くさせ、さらなる欲求が湧き始めるが)
(それを必死に抑えながら莉緒の背後で電車を待ち、同じ車両に乗る)

この時間は大混雑だな、これじゃ身動きもとれないか…せめて近くの場所に…!
(必死に周りの人間をかき分けて莉緒の背後までたどり着く)
(ちょうど背後から莉緒のスマホの画面が見えたため、少し顔を近づけると莉緒の髪が顔にかかり)
(女特有のほんのりと香るシャンプーの匂いが鼻をくすぐり、男の理性を吹き飛ばそうとしてしまう)

……ここは我慢だ………変なことして目立てば警戒される……
(ここで手で尻を撫でても、混雑の影響で気づかれないかもしれない)
(しかし男は莉緒が警戒するのを恐れ、必死に触るのを我慢しつつ、莉緒のスマホの画面から)
(好んで食べそうな物など、僅かな情報を入手していった)

【分かりました、あとこれからの展開で希望がありましたら、その都度教えてください】