……なるほど…そういう系統が好みなのか……
(背後から莉緒のスマホ画面を盗み見ると、料理のレシピを見ているのが分かる)
(スマホの画面には、身体に気を遣う女が好んで食べそうな物ばかりが並んでいた)
(機会があればこれをヒントに、莉緒に自分の体液を加えた食べ物を)
(食べさせる事もできるのではという考えがよぎる)
そうか、ここで降りるのか、どうりで会えないはずだ…
(莉緒が電車から降りると、他の乗客に紛れて尾行を続けていく)
(降りた駅は少し距離をとれば尾行に気づかれない程度に人通りもあり)
(男は駅からさらにそのまま莉緒の後をつけていった)
自炊しているのか、噂通り完璧な女だな、ますます興味が湧いてきたぞ
(なるべく自分の存在を悟られないようにするため、不用意にスーパーの中まで付いていく事はせず)
(買い物袋を持って出てきた莉緒を再び尾行する、するとオートロック付きの賃貸の建物へ)
(莉緒が入ると、すぐに建物全体が確認できそうな場所に移動し)
(明かりのついた部屋が莉緒の部屋と確信する)
今日は収穫のあった日だな、住んでる場所さえ分かれば、あとは……
(最初はどのような女か気になり莉緒を探していたが)
(住んでる場所が分かると、さらなる欲求が男の中に芽生え始める)
(そんな欲求を抑えつつ、男はネットの素人画像を投稿する掲示板に)
(最初に電車内で撮った莉緒のパンチラ写真をアップロードする)
(するとすぐに反応があり、コメントには)
「俺ならこういう女が目の前にいたら、すぐに襲っちまうよ!」
「これ酔って寝てるのか?このままお持ち帰りできそうだな」
(と、絶賛する声が次々と出てきた、中には写真をプリントアウトし)
(それに射精する画像を載せる人間もいた)
クックックッ…そうだろ、俺のお気に入りのオナペットだからな
今日は莉緒のパンチラ写真と、このAVでシコッてみるか
(莉緒という極上の女の恥態を目にすることができた優越感に浸りながら
(今日撮った写真と「ストーカー監禁、雌奴隷Rio」というタイトルのDVDを再生し、妄想の中で)
(莉緒をボロボロになるまで犯していった…)
はい、突然で申し訳ないです……ええ、分かりました、失礼します…
(翌朝、男は早朝に家を出て行き、とある場所に着くと会社に体調不良で休むと連絡を入れる)
(その場所は莉緒が住んでいるマンションの付近であった)
(連絡が済むと、男は莉緒がマンションから出てくるのを待ち伏せする)
(男の心に潜むドス黒い欲望はさらに膨らみ、ストーカーへと変貌し始めていった…)
【分かりました、部屋に侵入できるタイミングなどはお任せします】