…様子がおかしいな…さっきから溜息を何度もしているし…まさか薬が効いてきたか?
(後ろから付いて行くと、反対の扉まで押し込まれるほどの満員となり)
(莉緒の息遣いが聞こえる位置に着くことができた、しばらく様子を伺っていると)
(スマホを操作しつつぼんやりと外を眺めていたが、次第に呼吸が乱れ)
(明らかに先ほどとは様子が異なり、薬の効果が出始めたと思い)
(ゆっくりと手を莉緒の身体へ伸ばそうとした瞬間、車両が大きく揺れると)
(体格の良い男に莉緒がぶつかる、その後は男が壁となり莉緒に触れる機会を失ってしまう)

ちッ…あの男さえいなければ今頃は……仕方ない、今日は帰って部屋の様子でも見るか…
(あと僅かの所でチャンスを逃し、悔しさのあまり顔を歪ませ舌打ちをする)
(その後は最近確認を怠っていた、盗撮している部屋の様子を数日分、再生していく)

…美味しそうに食べてるスープに見ず知らずの男の精液が入ってるなんて思いもしないだろうな
お、今度は牛乳か…くっくっくっ、原液の精液の味は好みじゃなかったか?
いつかその口に俺のちんぽを根元まで咥えさせて、今みたいに苦しそうな顔でフェラさせてやる…
(自分の精液入りのスープや牛乳を飲む姿を見て、ディープスロートをさせ苦しむ莉緒を想像する)
(それだけでも股間に熱を帯びて固く勃起させていたが、ふと現在の部屋の様子が気になり)
(カメラをリアルタイムに切り替えると、莉緒の様子がおかしい事に気づく)

これは……まだ効果が持続してるのか、これはいいものが見れそうだな……
(最初は警戒にパソコンのキーボードを打っていた莉緒の手が、次第にゆっくりと動きが鈍くなっていき)
(普段の冷たさを思わせるような表情が、唇を半開きにして何かを愛おしそうに見るような瞳へと変化していった)
(そして手が止まり、ぼんやりと画面を見つめていると次第に手を身体のほうへと移動させ)
(そのまま胸を揉み、自慰行為を始めだした)

はぁ、はぁ、はぁ、男日照りでチンポが恋しかったか?…久しぶりのチンポは気持ちいいだろ…
…はぁ、はぁ、莉緒…りお…犯してやる……絶対犯してやる…うぅっ!うッ!
(画面の向こうで自慰行為をしている莉緒を見ながら、信也も股間の肉棒を握りしめ)
(莉緒に語り掛けるように自慰行為を始める、そして絶頂に達する寸前に、手元にあった
(莉緒のパンティを肉棒に絡め、大量の精液を放出していった)

……いつもすました顔してるくせに、こういう時はだらしない顔をするんだな…
いつかその顔に俺の精子をタップリぶっ掛けて可愛がってやるよ…
(息切れをしつつパソコンの前で悦びの表情を浮かべる莉緒を見て、信也の中のどす黒い欲望が)
(ますます増していき、莉緒へのストーカー行為がさらにエスカレートしていった…)

こんなに盗撮してもなかなか乳首を見せないお前が悪いんだぞ、莉緒…
(数日後、莉緒の部屋に再び侵入した信也は普段莉緒がスポーツジムで着ている水着を手に取る)
(そして用意した見た目が一緒の、ワンサイズ小さい胸パットが水で溶けるよう加工した水着と取り換える)

さて、あとはこいつをここに置いて終わりだな…
(元々あった莉緒の水着はバッグの中へ入れ、そのまま先日盗んだ精液付きの下着を取り出し)
(ベランダへ放り投げる、先日の自慰行為を見た信也は莉緒への思いがさらに強くなり)
(自分の存在をチラつかせるような行為をし始める、しかし自制心が働いて今回は)
(洗濯中に風でベランダの隅に飛ばされたかのようにカモフラージュしておく)

「どうやって撮ったの?」
「首輪付けて連れまわして〜」
「もっとエッチな服着て、街歩いてくれ〜」
「ふぅ…こりゃいいオナネタだな」
「この雌、いくらで買えるの?」
「こんなチンポ欲しそうな目する癖に、普段はすました顔してるんだもんな」
「あとでこの女の顔射画像貼ろ〜」
「こういう淫乱女を露出調教してやりたい」

……そうだろ、俺もそう思う……普段からもっとエロい服着ればいいのにな……
(例の掲示板で「ついに堕ちた雌」とタイトルを付けたスレッドに莉緒の画像を再びアップロードする)
(今回は盗んだ水着に精液をぶっ掛ける動画や莉緒の自慰行為終了後のだらしない顔を動画で見せると)
(以前にも増して書き込みが続いた)