>>630
ふふ、さて、どうかしらね……っ、な、あ。んもうっ。

(帰ってきた言葉に余裕の表情を取り戻しかけたが、囁かれるように続いた台詞と、自身が
していた格好に慌てふためいて。ぱっと体を離し、ばたばたと両手を胸の前で振って)

……え、あ、んん。……お願い、します。

(席を立ち入り口へと向かう背中を見ながら、遅れて言葉を返して。一度密着してしまった
ためか、妙に肌寒い感覚に陥ると自分で自分の肩を抱いて。それなのに頬は熱が治まらず
付けていたエプロンを外して楽になり、それをカウンターの上に置いて。肩が広く開かれ、
気を緩めると胸元すら見えてしまいそうなワンピースという格好で、相手が戻って来るのを
じっと待って)

【了解しましたー。遅くまでお相手いただきありがとうございます。
ご希望ですが…流石に全裸で待っていられるほど、男女のお付き合いに関しては積極的
ではないキャラですので…申し訳ないです。エプロン外した程度で。
希望にお応えできないのは本当にごめんなさいです。】