あっ…ア、ガッ!ウゥッ…は、はなし…て!…うぅッ…アッ…ンンンッ…
(傍まで近づいてきたグリムガンダが見下ろしてくる、その姿は恐怖の対象として)
(認識するに十分で、先程のリカントのようにミリアは萎縮し身体を震わせていた)
(そんな姿を見たグリムガンダは戦利品を掲げるようにミリアの首を持って持ち上げ)
(豊満な乳房を指がめり込むほど揉み始め、それに対してミリアは苦痛の表情を浮かべる)
あぁ…ぁぁあ…い…や…お願い…み、見逃して……ください……
(首を締め付ける力が弱まり周りを見回せる余裕が生まれるが、下を見るとこれまで見たことがない)
(巨大な陰茎が布を押し上げていて、これから自分の身に起こる事を想像し)
(恐怖から思わず声をふり絞って、逃がしてほしいと懇願してしまう)
(先程まで出ていたサディスティックな人格はなりを潜め、気弱な心優しい性格へと戻ってしまう)
あぅっ!、い、いや、あぅ、うぅ…いや…助けて…だれか…たすけてえぇぇ!!!
(身体を舐め上げられ微弱な電流が身体を走り、一瞬身体をビクつかせる)
(そしてグリムガンダの「犯す」という言葉に明確にこれから自分が襲われる事柄を知ってしまい)
(脚をバタつかせて必死に逃げようとする、しかしそんな抵抗も空しくミリアは酒場の中へと)
(連れ去られてしまう、先程までミリアが夢を思い描いていた酒場は、これから凌辱の場となろうとしていた)
【時間はまだ大丈夫です、とりあえず4:30辺りくらいまでは返せると思います】