リュミエラだよ、一緒に遊ばない?
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こんばんは☆
私、リュミエラっていうの!
ねぇねぇ、そこのアナタ!
私と一緒に遊ばない?
一緒にかるーくお話するとか、なんでもいいんだから!
したいっていうなら…えっちなことでも…いいよ(///)
そんじゃ、よろしくねッ! 【こんばんは、今夜はちょっと事情が込み合って遅れました…ごめんなさい】
【では、はじめますね】
欲しい…何が欲しいの?
(ユリルの披虐性が篭った瞳を見つめ、それに誘惑されるように言葉を吐く)
(手つきはユリルの敏感になった場所を執拗に責めながら、下腹部や太股を触る)
ユリル…ここ、試してみないか…?
(そう耳元で熱い吐息を吐きかけながら、
セルクは彼女の秘蜜で濡れた指を塗り付けるように菊門を撫でる) 【こんばんはー。いえいえ、私も少し用事を済ませていたので大丈夫です】
え…あぅ…あの…
(更に明確な言葉を求められ、言葉を詰まらせる
今までも何度かセルクに性的なおねだりをした事はあったが、
いつも間接的にセルクの「それ」を求めていただけで、そのモノ自体の正式な名称を知らなかった)
試…す…?
…ひぅ…っ!
(試すの意図する所が分からずに、問い返すが
言葉の代わりにセルクの行動でその答えを理解させられる)
あ…でも、そこ…
ユリルの汚いとこ……うぅ…っ
(堅く窄まったままの菊座にセルクの指が這い、自らの愛液に濡れる
不浄の穴を弄られ、予期せぬ羞恥に顔を真っ赤に染めた) …ああ、そういえばまだ知らなかったんだな
(ユリルが言葉を詰まらせている様子を見て、自分の『それ』の名前を知らない事に感付いた)
汚い?けどユリルだから、俺はそんな風には思わないな…
(ユリルの羞恥に満ちた顔をジィッと見つめながら、
菊門への摩擦を止めずに、彼女の秘蜜でその周りをヌルヌルにする)
ユリル…欲しいなら、四つん這いになって……
(菊門と尻尾に触れながら、彼女の欲求を満たす条件を挙げる) あうぅ…でも、そこ…入れる所じゃない
は…ぁ、…くぅ…ん…
(セルクの言葉は嬉しかったが、今弄くられている其処は本来、排泄の為の場所
人間の性交についての知識が殆ど無いユリルにとって戸惑いは大きい
けれど、ユリルの気持ちを他所にユリルの菊座は
執拗に蠢くセルクの指によって徐々に解されていて
それに伴う新たな快感が生まれていた)
あぅ…ん…分かった…
(菊座への責めに戸惑いを感じながらも、おずおずと四つん這いになり
セルクの方にお尻を突き上げる格好を取る) だけど俺のが入りそうだから大丈夫だと思うぞ
それに、さっきトイレを済ませただろ?ちゃんと入るさ
(ユリルの熱い吐息を聞きながら解きほぐすように菊門を執拗に責める)
(その頃には秘蜜で濡れた菊門は、
彼の不骨な指先を少しうずもる程度になっていた)
そうだ…良い子だね、ユリル……
(自分の言葉に忠実に従うユリルに対し、
男の支配欲を満たして満足しながら、彼女の頭を撫でた)
けど、挿れるにはもっとほぐさないとな……
(そう口にするとユリルの尻房に手を付け、彼女の菊門に顔を近付ける)
びちゅ…ちゅ……ぢゅ…ぴちゃ……
(有無を言わず、唾液を纏わせた舌を彼女の菊門に這わせ、全体を舐める)
(そして舌先で菊門を掘るように突き動かし、ねじこませるようにする) だ…大丈夫…?
…ん…セルクがそう言うなら…
(セルクの言葉で、未知の性交への不安が和らぎ、強張っていた全身の力が抜ける
それと同時に菊座の括約筋も微かに緩み、入り口で門を突いていたセルクの人指し指を第一関節まで飲み込めるようになった
現に、菊座から感じる快感は明らかに徐々にハッキリと自覚できるものになってきていた)
ん…ぅ
(良い子という言葉と、優しく頭を撫でられる心地良さに瞳を細める
まるで飼い主に可愛がられている動物のように、嬉しそうに尻尾をはためかせた)
ん…解…す…っ!?
(指によって多少解されたといっても、セルクのモノを咥えるにはユリルの菊座はまだまだ堅い
ユリル自身のその事がなんとなく分かっており、頷きかけたその瞬間
舌が菊座に触れた感触に思わず目を見開く)
や…っ!せ、セルクぅ…
だめ…汚い…っ
ひ…ひゃううぅ…っ
(弾かれるようにユリルが慌てて振り返った時には、
既にセルクの舌先が閉じた蕾をこじ開け、中へと押し入られていた
愛しい者にとは言え、不浄の場所を舐められるというあまりの羞恥に顔を真っ赤にし、双眸をきつく閉じて堪える
けれど、舌に菊門の中を舐られる事に対しては快感を感じているらしく
前孔からは新たに愛液が滴り落ちていた) 汚くなんてないよ…ユリルの全部が好きだよ……
(瞳を固く閉じた彼女に愛しさの意を込めて舌を突き動かす)
それと…ここもまた大分濡れてきたね……
(彼女の菊門が最初の時よりほぐれたのを舌で感じながら、
秘裂から愛液を漏らすのをジックリと視姦する)
だけどまだここはお預け
まだまだユリルのお尻で感じさせてあげるよ
(秘裂に指を這わせ、筋に添ってぐちゅぐちゅと弄ぶ)
ぴちゃ…ぢゅう……ふぅ……
(暫く経ち、ユリルの尻から顔を離し、菊門への舌の愛撫を終わらせる)
もうそろそろ…挿れても大丈夫…かな?
(腰を引き、ユリルの菊門へ自らの勃起しきった亀頭を触れさせる) ひぅ…っ
…くぅう…んっ
(菊門を押し広げるように、中でセルクの舌が暴れ
肉壁を舐めあげられる度に、身体を震わせ
羞恥と快感が交じり合った感覚に声を上げる)
ふぁ…ふぁあ…っ!
(遂には自らの身体を支える事も忘れ、腰だけ突き出したまま床にうつ伏せになり
はじめの頃の戸惑いは微塵も感じさせない艶やかな喘ぎをあげ始める)
(そして、執拗な責めが暫く続けられた後
ユリルの菊門は中も外もすっかり解され、
拡がった穴から蠢く肉壁を視認できるほど拡張されていた)
はぁ…ぅ…
せ、セルク…も…入れる…?
(だらしなく口を開く菊門に亀頭が宛がわれたのを感じ、振り向いて尋ねる
ユリルの表情に不安や戸惑いといった蔭りは既に着え、ただ淫靡な期待に満ち溢れていた
菊門も触れているだけの亀頭を待ちわびているかのように、その口を開閉させている) ユリル…今のユリル、今までよりすごく厭らしいよ……
(ユリルの発情するような艶の篭った声を聞きながら、うごめく彼女の菊門を見つめる)
ああ…こんなに開いて……挿れるよ
(自らの唾液の糸を引きながら開閉する菊門と内壁をジックリと視認し、
挿れた事のない孔腔に興奮しながら腰を押し出し亀頭を内壁へ埋め初める……)
うう……あぁ…すげ、あんなに開いてたのにきつぃ……
(ユリルの菊門に無理矢理埋もらせるように腰を突き動かし、
熱くきつい締め付けを男根で感じながら快楽にうち震える息を吐く)
凄いよ、ユリルのお尻の中…まだ亀頭しか入ってないのに、かなり締め付けてきてる……
(亀頭をなんとか埋めさせるが、それだけでも覆い尽す快感は男の体を震わせた) ん…
…ふぁ……
(触れていただけの亀頭に力が加わり、いよいよ不浄だった穴を埋められる事を実感する
少しでもセルクが入りやすいよう、深く息を吐いて身体に篭っている力を抜く
そして、括約筋が緩んだその時に、亀頭が菊門に沈められた)
あ…くぅ……っ、う…ぅん…
(拡張された穴を更に押し拡げて肉棒が侵入する
指や舌とは比にならないくらい、太いセルクのモノを
菊門の奥へと受け入れていく
流石に痛みはあるが、想像していたよりかは遥かに大人しい痛みらしく
苦悶の声にもどこか甘い響きが含まれていた)
は…ふ…ぅ
ん…ユリルの中…セルクのがいっぱいに塞いでる…
(まだ自分の感じている感覚を伝えられるくらいの余裕はあるらしく
惚けて虚ろな眼差しを宙に泳がせている) ああ…俺は、ユリルの周りのが俺のを締め付けて離さないよ……
(彼女の苦しく、だが甘い声を聞きながら頭が彼女の一言一言で快感に侵されていく)
じゃあ、もっと深く挿れるぞ……!
(強く息を吐き、下腹部に力を込めて侵入を再開する)
う…うっ……くぅ、はぁ…かっ……!
(亀頭から茎にもユリルの肉壁が締め付けてきて、更に快楽に声を途切れ途切れに吐く)
(腰を押し、男根を深く差そうとするも異物の侵入を
許さぬ肉壁内は追い出すように男根をきつく締め付ける)
はぁ…はぁ……ユリルっ、全部入ったよ……
(そして熱い息を吐きながら、自分の男根が彼女の内壁に全て入り、結合部をじっくりと見る)
ユリル……動いていい……?
(男根の尿道菅に彼女の直腸が挟み込んでいるのに快感を享受しながら、彼女に囁きかける) …ん、ユリルの中…もっと、欲しい…
…く…あぅう…っ!
(更に強い力をかけて、肉棒が直腸内へと押し入ってくる
拡げるだけではなく、新たに亀頭が肉壁を抉る痛みが加わり
苦痛に顔が歪む)
く…あぁ…セル…くぅ…っ
(それでも、直腸は無理矢理に力を込めて奥へと突き入れてくるセルクのモノを
ゆっくりと、確実に奥へと受け入れていく
身を引き裂かれるような痛みに、拳を握り締めて身体を強張らせ
堪らず苦痛に震える声で愛しい人の名を呼ぶ)
うぅぅ………く…ふぁ……はぁあ…っ
(そして、遂にユリルの直腸はセルクのモノを根元まで飲み込んでしまう
肉壁を抉られる痛みがなくなり、堪えていた息を吐く)
……ん…ユリルは大丈夫…と思う…
(菊座を余す事無く埋め尽くされて強い異物感を感じるものの、拡張に伴う痛みは徐々に引いていた
後ろから囁かれ、こくんと頷く) 本当に、大丈夫…?
(今までしてきたとはいえ、ユリルのただならぬ状態を
見て理性と肉欲の間で彼の表情は心配そうにユリルを見つめていた)
じゃあ…ゆっくり動くね……
(そして出した答えは、彼女の体をむさぼりながらも気遣う事にする)
ふっ……くぅ……はぁ……
(そしてゆっくり動き、内壁の入出を繰り返す)
(茎を肉壁の締め付けで扱くような快楽と、亀頭の
雁首が直腸に引っ掛かって体を快楽に震わす)
凄いよ…ゆっくり動いているのに……直ぐに出そうだ……
(ユリルの猫耳を口に含ませ舌と歯で蹂躙しながら囁きかける) ん……ありがと…
(セルクの自分を気遣った言葉に表情が和らぐ)
うぅ…ん……んぅ…?
(ゆっくりと緩慢な動きでセルクの肉棒が直腸内を挿送し始める
肉壁を擦り上げながら、肉棒が抜け出るギリギリまで引かれ
また根元まで一気に押し込まれる
この一連動作が数度繰り返された後、
ユリルはこれがとある行為の時の感覚と同じことに気づく)
ふぁ…せ、セルク…
あぅう…これぇ…っ
(その感覚はまさしく排泄時に感じるものと同じだった
それが、直腸内を肉棒が出入りする度に繰り返される
身体の力が抜け出てしまうような感覚が何度も繰り返される事に、ユリルは戸惑いの声を上げる)
あ…あぅ…んん…っ
(けれど、身体はその排泄感を快楽と認識しているらしく
徐々にユリルの戸惑いを快感で埋めつくしてしまう)
くふぁ…せる…くぅ…
…おしり…いい…よぉ…
(そして、猫耳への甘噛みの快感も加わり
半開きになったユリルの口から、
この行為に女としての悦びを感じている確かな証拠が零れた) お尻、気持ち良いらしいね……
でも、お尻で感じるユリルって、とっても淫乱で変態な猫さんだね……
(ユリルの反応が次第に快感をとれるのを見ると、
それを待ち構えていたように一気に言葉責めを仕掛ける)
ねぇ、この気持ちよさってどんな風に感じる?
俺にちゃんと分かるように説明してくれるかな?
(菊門への入出を早め、自分の腰肉とユリルの尻房がパンパンとリズム良く響いて当たり合う)
もうそろそろ…出そうだよ……ユリル……
(そして彼の中にある熱い滞りがこみあげていくのを感じとり、熱の篭った声で彼女に聞く) ふぁ…ゆ、ユリル…ぁ…変態…はぅ…違…う…
(「淫乱」「変態」セルクの口から告げられるユリルを辱める言葉に
思わず零してしまった言葉を後悔しながら認めたくないと首を振る
しかし、言葉責めの間も休む事無く続けられる菊座への挿送に
自分を庇護する言葉は喘ぎ声混じりの途切れ途切れにしか紡げず、
それが余計に自らを羞恥で追い詰めていた)
んぁ…そんな…できない…
んうぅ……っ
(排泄の時と同じなどと、告げられる筈も無く
羞恥に真っ赤に染まった顔を俯かせる
速度を増す菊座への挿送に肛門が捲れ上がってしまうような錯覚を覚えるほど
強い快感がユリルの脳を焼き、次第に意識を絶頂へと押し上げていく)
せる…く…ぬ、抜いちゃやだ…中に出して…っ
(射精が近い事を告げられ、そう希望を告げる) 何で言えないのかな…?
何で駄目なのかな…?
(ユリルの否定を意する言葉を執拗に責めながら激しく肉壁内の挿入を繰り返す)
……なんてな、冗談だよ冗談。変な事訊いてごめんな…
(ユリルの恥辱に晒した様を見て満足したか、
柔らかい笑みを浮かべ、苦笑しながら謝った)
ああ…出すぞ、ユリルのお尻の中に熱いヤツ全部な……!
(彼女の了承を聞き、更にペースを上げて、自分の中の滞りを吐き出す準備をする)
(彼女の直腸が自らの筋を刺激し、
そして自分に迫りくるものがあるのを感じとる)
ああ……出すぞ、ユリル……!
(そして直後、ユリルの最奥を突くように男根を一気に突き挿れる)
…っ!
(そして男根は締め付ける肉壁の中で膨張し、筋からたぎる精液を感じとり
ながら亀頭から白濁を吐き出し、粘着性の多量の精液がユリルの腸内を満たす―――)
【ごめんなさい…もうそろそろ落ちそうです……】 うぅ…セルクの馬鹿ぁ……
(畳み掛けるようなセルクの言葉に責め苛まれ、
既に半泣きにまで追い詰められていて
謝罪の言葉と共にいつもと同じセルクの笑みを見て、
安堵感に堪えていた涙腺が緩んでしまい、ポロポロと涙を流しながら呟いた)
ふぁ……ん…きて…ユリルの中、いっぱいにして…っ
…くぅ…うぁんっ!
(勢いをつけて最奥まで一気に貫かれ、
衝撃とそれに伴う快感に目を見開く)
ん…くふぅ…
…あぁぅ…おしり…熱いよぉ…
(菊座に肉棒がしっかりと根元まで埋まったと同時に大量の白濁がユリルの直腸へと注ぎ込まれる
子宮とは違い、受け入れる容量が大きい腸内は熱い白濁を一滴も零す事無く受け止めて
セルクの射精が収まった頃には、薄いお腹が白濁に満たされ微かに膨れるほどになっていた)
【了解しましたー】
【私もそろそろ危なかったです…】
【えっと、この続きはどうしましょう?
私としては一時凍結して、また復帰後にお会いできたら再開したいと思っているのですが…】 はぁ……ユリルのお尻…良かったよ……
(ずぼりと音をたてながら、溜っていた白濁を多量ながら
割合として少し出した男根を彼女の菊門から抜いた)
ごめんな、ユリル…許してくれ、な?
(彼女の溢した涙を舌を這わせて舐めとり、じっくりと口腔内で味わう)
どうする…もうお風呂に入る…?
(まだまだ勃起が収まらぬ男根をユリルの股下から覗かせながら意地悪そうに聞いた)
【いいですよ】
【では凍結して、ユリルさんが復帰したらこのスレに書き込んだらどうでしょう?】
【大体週一位にこのスレを覗きますから、見逃すことはないと思います】 【ありがとうございます!
では、復帰次第置きレスという形でこのスレに書き込みいたしますね
来月中には復帰できる予定ですので、また来月よろしくお願いします】
【私も、回線が繋がればスレの確認はいつでも出来るので、
セルクさんのレスが付いていればすぐに反応できると思います
えと、それでは具体的な再開日はその時に決めましょうか?】 【分かりました、こちらも来月はよろしくお願いします】
【はい、お互いの確認レスが出来たらその時詳しい事を決めましょう】
【では、もう眠気が迫ってますから落ちますね…】
【来月に会いましょう…では……ノシ】 【はい、ではまた来月お会いしましょう】
【今日は遅くまでお付き合いいただき本当にありがとうございました】
【また次回、よろしくお願いしますね。では、おやすみなさい…ノシ】 仰向けにベッドで横になるロイ。
その上で、リュミエラはロイの名を呼びながら、自分から腰を振る。
(純朴な田舎娘が、変われば変わるもんだな)
ロイはそう思いながら、腰を突き上げる。
さらに嬌声を上げるリュミエラに愛おしさを感じながら、快楽の頂点へとリュミエラを追い込んでいった。
【SS風に置きレスです】
【そちらの良い時間を指定してください】
【しばらくは、この時間帯ならOKですから】 最近の出会い系で一番良いのは『たやすくセフレが作れる』ってこと。
http://zf655177.e-city.tv/
↑たとえばこういうトコとか。
Hに積極的な女のコと遊びたいなら、まずはいいサイト選びが大事。
【お久しぶりです!】
【思った以上に時間がかかりましたが、ようやく回線が整いネットが出来るようになりました…。
ですので、本日からまた復帰させて頂きますね】
【とりあえずこのレスがセルクさんに届く事の祈りつつ、報告落ちです】 【>>338お返事が遅れましたが、お久しぶりですユリルさん!】
【実はこちらも生活環境が変わりましたので、
ロールが出来る日が限られるかもしれません……】
【最低でも週一で水曜日、休日は顔が出せますので、
ユリルがよろしければよろしくお願いします】
【今週の日曜日は大丈夫なので、ユリルさんにお任せします。ではノシ】 >>339
【私も今月から生活環境が大きく変わりましたので、
平日は顔を出せても1〜2時間程度しかいられないと思います…】
【でも、金曜日と土曜日は以前と同じように眠くなるまでいられますのでー】
【私も明日は大丈夫だと思いますー
ただ、次の日が平日なので遅くても12時には落ちなければならないですが…
それでもよければ是非お相手お願いします】 【こんばんはー】
【今日はあまり長く居られませんが、少し待機してみます】 【こんばんは、少々用入りで確認が遅れました…ごめんなさい……】
【一レスでも構いませんから、>>329からの続きをしましょうか?】 【こんばんはー。そしてお久しぶりです。
私もながら待機でしたのでお気になさらずです】
【時間の都合上今日は数レスで落ちなければならないですが…是非、よろしくお願いします】
【ではでは、>>329の続きからいきますので少々お待ち下さい】 【分かりました、いつ出来るか分かりませんから、出来るときにしておいた方が良いですし…】
【では、お願いしますね】 はぁう……
(肉棒を引き抜かれ、栓を失った菊座から注がれたばかりの白濁を零しながら
お尻を突き上げたまま、くたりと床にへたれ込んだ)
…うぅ……セルク、いじわるっ
(セルクの謝罪の言葉に、顔を真っ赤にして顔を背ける
しかし、ユリルの身体は自らを辱めた言葉の数々を思い出して
更に昂ぶっていた)
あ…まだお風呂、だめ…っ
前も欲しいの…っ
(セルクの意地悪な問い掛けを、ユリルは本気で捉えたらしく
今だ股下で硬さを保っている肉棒に自ら腰を下ろし
濡れそぼった秘所に導こうとする)
ん…んぁ…な、なんで…
(しかし、まだ経験が浅い上にセルクに背を向けたままの姿勢では
上手く秘所に宛がう事が出来ず
肉棒が秘所を擦り上げる度にもどかしい感覚に震える)
ひぅ…せ、セルク…
入らないよぉ…
(セルクに振り返り、涙を浮かべた切なげな瞳で見つめる) だから、ごめんといってるじゃないか。
…本当に嫌だったら、ごめんな……。
(顔を背けたユリルを見て、顔に心配の色が差した)
(謝罪の意を込め、優しく頭と耳を撫でた)
まだ欲しいの?
俺もまだまだだし…よろしく。
(頑張って自分のを中に挿れようとするユリルを微笑ましく見つめる)
あ……どうやら、まだこの体位のままじゃ苦手らしな………
(自分の竿に秘裂がすりすり擦れ、肉棒が秘蜜に濡れる)
(苦笑しながらもどかしくしているユリルの様子に何もせずにいた)
じゃ、ちょっとジッとしてごらん。
俺がやりやすいようにするから………。
(涙を浮かべるユリルをなだめるように言葉を口にすると、
肉棒を手に添え、亀頭に秘裂を密着させた。少し押し出し埋もれさせた)
このまま後ろに下がってみて、ユリル。
(ユリルの体に腕を回し、指で乳首をいじりながら囁いた) あ…う…い、嫌じゃないっ
ちょっと恥ずかしかった…だけ…
だからユリルもう気にしない…
(本当に申し訳なさそうに謝罪を続けるセルクに、
さすがに少し慌てた様子でそう言葉をかけて微笑んでみせた)
う…うん、わかった
ん…っ
(宥められ、動きを止めて少し腰を浮かした状態でセルクに身を委ねる
秘所に押し当てられた肉棒の先端が埋まり
秘所が押し拡がる感覚に小さく声を漏らした)
…ん、やってみる…
はぁ…うぅ…んっ
(先端をくわえ込んだ秘所は腰を落とすとその口を拡げながら
ゆっくりと肉棒を飲み込む
すっかりセルクのモノに馴染んだユリルのそこは心地よい締め付けを
肉棒に与えながら全体を包み込んでいく
セルクの手によって乳首が弄ばれている事もあり、秘所の奥からは
留まる事なく愛液が溢れ出ていた)
ん…んぅう…ひゃあぅ…っ
(そのまま腰を落とし続け、遂に肉棒が子宮口に届く
先端が子宮口を叩いた瞬間、強烈な快感がユリルの身体中を走り抜け
ビクリと痙攣させるように身体を振るわせた)
セルクぅ…全部、入ったぁ…
つ、次はどうしたらいい…?
(先端と子宮口を触れ合わせた状態のまま動きを止め
快楽に震える声でセルクに訊ねる) 【…と、いきなりで申し訳ないのですが
そろそろ眠気が危うい感じになってきました…;】
【セルクさんがよろしければここで一度凍結して頂けないでしょうか?】
【次回は私も水曜日の8時以降ならば来れると思いますので…】 …実はな、ユリルが恥ずかしがってる所を見たかったんだ。
だから、その意味を込めて、ね……。
(微笑みながら自分を許してくれるユリルに、本音を語る)
ああ、後ろに行くだけだから。
う……くうぅ…あぁ………
(ユリルがゆっくりと体を後ろに動かし、ズブズブと肉棒が秘裂に埋もれていく)
(何度が挿れているものの、体の大きさ自体違うユリルの膣は肉棒に熱く絡み付き、
以前は追い出す様に絞めついてきた膣圧も、男を欲し、引きずり込むようにして誘ってくる)
(奥に侵入する度に、結合部からはくちゅくちゅと愛液が淫音を立てていた)
くあ…全部、はいったかぁ……
やっぱすげぇきつくて…かなり気持ちいい……。
(子宮口が亀頭に当たり、亀頭から振動が伝わり、背筋から感電した様な快楽が走る)
そうだね……
次はね、ユリルは何もしなくて良いよ。
(そうユリルの背中と自分の胸を合わせ、
耳元で囁きながら自分の腕をユリルの太股に這わせた)
(そして直後、男は立ち上がり、ユリルとは繋がったまま、
彼女に幼子にオシッコをさせるようなポーズを取らせる)
これなら、奥に入ったままでも出来るよ…。 >>348
【リロミスごめんなさい…】
【分かりました、水曜日の八時にまた会いましょうね】
【そちらでよろしければ、お願いしますね】 【はい、では水曜日8時にお相手お願いします
次回はもっと長く居れると思いますので…
やってみたいイベントも考えてますしw】
【ではでは、寝落ちしてしまう前に落ちますね
今日はお付き合いありがとうございました
おやすみなさい…ノシ】 【ではこちらも、そちらのイベントを楽しみにして落ちますね】
【短いながらお付き合いありがとうございました。では…ノシ】 【遅くなりました。こんばんはー】
【PCが不調で今までリカバリしてました…
お待たせしてしまい本当に申し訳ありません;】 【いえいえ、それだったら仕方ないです】
【>>349こちらのレスで終ってますから、そちらから始めていただけますか?】 【ありがとうございますー】
【はい、了解しました
今日はちょっとレスが遅くなるかもしれませんが…続きいきますね】
あ…でも、このままじゃ…
…にゃうぅっ!?
(何もしなくても良いと告げるセルクの囁きとは裏腹に、ユリル自身は秘所を貫かれた事で
身体の疼きはより強くなり、じっとしている事が苦痛に思えた
それを主張しようと、セルクを振り返ろうとした時
不意に背後から身体を持ち上げられ、間の抜けた声を上げる)
あ…せ、セルクぅ…
(いきなり態勢を変えられた事で、一瞬気がつかなかったが
改めて今の自分の姿を見ると思い出したかのように羞恥に顔を染める
あくまで人間とは異なるウェアキャットには、幼子の排泄を手伝うような習慣はないが
それでもユリルは本能的に今自らがとらされている
強制的に股を開かされている格好がとても屈辱的な事だと感じた)
あぅ…で、出来る……
ん…っ、何…を…?
(背後から耳元に囁かれた言葉
しかし、今のポーズが何の為のものなのか知る由もないユリルは
羞恥に打ち震えた声で、問い返す) どう、ユリル。
こういう格好されてどういう気分かな?
(ユリルが羞恥に満ちた表情を浮かべたのを
彼は見逃さす、口許を緩めていやらしく聞いてきた)
このポーズはね……
(そういうと腕の力を緩め、彼女の自重と重力に従い、
その分秘裂に深く肉棒が突き刺さる)
こんなに深く…ユリルの中に……入れるんだよ………!
(亀頭が子宮口を押し広げるように突き刺さり、
締め付けと亀頭とぶつかる子宮口の圧力の快感に体を震わす)
【こちらこそ、よろしくお願いします】 こんな格好…
ゆ…ユリル、わからない…
(自らの意思に関係なく、まるで見せびらかす様に股を拡げられた格好は耐え難い恥辱だが
ユリルはそれ以外に自らが辱められる事で興奮を覚えている事をはっきりと自覚していた
けれど、ユリルの中にある羞恥心がそれを許さず、
真っ赤な顔を俯かせて曖昧な返事を返す)
ん…ふにゃぁあっ!
(自分の身体を支えていたセルクの腕の力が弱まり
自重と重力という逃れえぬ力によって
垂直に突き立てられていた肉棒が秘所に沈み込んだ)
んぁう…っ
せ、セルク…深…深いよぉ…っ
ひぅ…ふにゃあぁ…
(無理矢理に子宮口まで押し拡げんばかりの強い力がユリルの下腹部に架かる
けれど、ユリルにとってそれは苦痛ではなく寧ろ、待ち侘びていた快楽で
だらしなく閉じる事を忘れた口から、搾り出すような嬌声が零れ落ちる) 分からない、か……
じゃあなんでユリルの顔、真っ赤になってるのかな…?
(ただ理由が分からず、だが興奮しているユリルの姿を見て、
顔を覗きこんで真っ赤になった少女の顔に興奮が込み上げてくる)
(ユリルを更に辱めたい気持ちが迫り、
猫耳に舌を這わせ、唾液を絡ませ舐めたくる)
それとな……深く刺さったままじゃなく楽しめるんだよ……
(亀頭を押さえ付けられる快感が惜しいと思うも、腕に力を込めた)
(ズブズブと秘蜜を垂らしながら肉棒を引き上げ、力を緩め一気に亀頭を最奥に叩き付ける)
うくっ………!
こんなに、激しくな……!
(肉棒から感電したように快感が身体中に伝わる)
(そしてまた腕に力を込め、ユリルの華奢な体を上げる。
腕の力を緩め、ユリルを肉棒で突き壊さんばかりに亀頭を子宮口へ叩き付けた)
(彼は、容赦無い快楽攻めを繰り返す。
肉棒が最奥に達するたび秘蜜を辺りに巻き散らした)
そ、それは…あ、あぅう…
(追求するように意地悪に問いかけてくるセルクに誤魔化す言葉が思い浮かばい
更に追い討ちをかける様に敏感な猫耳に舌を這わされ、
涙を浮かべ、恥辱に震える事しか出来なくなってしまい)
ふぇ…んぅう……
ん…にゃあぁぅ…っ!!
(再びセルクに身体を持ち上げられ
秘所から愛液に塗れた肉棒が肉壁を擦りあげながら引き抜かれていく
そして完全に引き抜かれる寸前、腕の力を抜かれ
重力と自重に従って、一気に亀頭がユリルの最奥へと叩きつけられた
凄まじい衝撃と快感に瞳を見開き、ビクビクと身体が痙攣する)
…ひぅ!んぅ…ひゃあぁ!に、にゃぅう…
(休む間もなく再び肉棒が引き抜かれ、子宮口に叩きつけられる
その度にユリルは短く鳴くような嬌声をあげ、
強い快楽が身体を駆け巡り思考を白く染めていく
肉棒に串刺しにされ、激しく責められ続けている秘所は、壊れた蛇口の様に留まる事無く愛液を垂れ流し
舌を突き出し開きっぱなしの口からも、気にする余裕もなく涎が口の端から零れ落ちていた) …こうして、恥ずかしがってるユリル……
とても可愛くて、意地悪をせずにはいられないよ………
(ユリルの目に舌を這わせ、溜めた涙をペロリと舐めた)
(スリスリと頬同士をすりあわせ、熱っぽくなったユリルの体温を感じた)
どうだい…ユリルっ……
こんなの、初めてだろ……
気持ち良すぎて、こっちも壊れそうだ……!
(衝突の震動、肉棒のきつい締め付けと、そこから脱する時に引き留められるように
亀頭を圧される締め付けに、貪欲にむさぼる様に腕を動かし続ける)
口も……下も…こんなにオツユに溢れさせちゃって……!
こんなに感じてくれて嬉しいよ……!
んっ……!
(飛び散る唾液と秘蜜を視姦し、ただ漏れする唾液を吸い尽すように唇を重ねた)
うくっ……、ユリル…もうそろそろ、俺………!
(そして、自らの滞りが熱くたぎるのを感じとり、
自らの飛び出ようとする子種を僅かな理性で抑え、彼女に聞く) ぁ…ひ…あうぅ…っ
(羞恥に堪えていた涙さえセルクに舐めとられ、涙が一気に頬を零れて落ちる)
ひぐ…、あぅ…は、激し…
ゆ…ユリルのお腹、にゃああぅ…壊れちゃ…ぅ…っ
ん…あぅ…んふぅ…
(子宮に甘く強い衝撃が叩きつけられる度に、紡いでいた言葉が喘ぎ声に途切れていく
涎塗れの唇にキスをされ、上の口もされるがままセルクに蹂躙されていく)
んぁ…せ、セルク…
ゆ、ユリルもう…っ
(既にユリルのほうは何度か小さな絶頂を迎えているらしく
いつでもセルクの精を受け入れる事が出来る状態だった
にゃぅ…きて…ユリルの中に、全部ぅ…っ!!
(セルクが一際強くユリルの奥を突いた瞬間
今まで閉じていた子宮口が不意に開き、今までになく深くセルクの肉棒を受け入れた) 君の涙も好きだよ……
ユリルの全部が好きなんだ……
恥ずかしがってる所も、今こうしていやらしく声を上げている所も……!
(重ねた頬から熱い涙を感じとり、舌で頬を舐める様に涙を拭き取る)
俺の…ぅ……俺のも、ユリルの、締め付けで食い千切られそうだ……ぁぁっ…!
ふ……んっ…う……
(一層きつくなるユリルの膣圧に情けない声を漏らしながら、
少女の小さな口腔を舌で掻き回すように歯も舌も舐めたくる)
ああ……分かった。
全部受け取ってくれ……ユリル………!
(最後の一突きをし、亀頭が子宮口に埋ずもれるように突き刺さる)
ううっ…っ……!
(一瞬、頭が白く染まり、固形に近い滞りが管を通るのを感じとる)
(直後、肉棒が膨張し、膣から精液を逃がさぬようにした。
そして、亀頭口から熱く固い、大量の白濁がユリルの子宮へ侵入した)
(瞬く間にユリルの子宮をマグマのような白濁で満たし、彼女の下腹部がぽっこり膨れた) ひっく…セルクぅ……
ゆ、ユリルも…セルクの全部が好きぃ…
優しい所も意地悪な所も大好き…っ
(ユリルの中の羞恥心で抑えていた何が解き放たれ
ありのままの気持ちをセルクに告げる)
う…ん…ユリル、全部…受け止めるから…
にゃぅ…ふぁあぁああ…っ!!
(言葉通り、ユリルの膣壁は膨張する肉棒に合わせるかのように収縮し
精液が溢れるような隙間さえなくなってしまう程、強く締め付けた
そして、ユリルの奥で熱いモノが弾け、勢い良く流れ込む白濁が小さな子宮を満たし
それでもまだ収まらぬ白濁は子宮自体を更に押し拡げ、ユリルのお腹を膨らませた)
はぅ…はぁ…う…
(小さな身体でセルクの迸る精を全て受けきり
安心感と心地の良い疲労感に、身体中の力が抜け
くたりと頭を垂れた) はぁ…あぁぁ……ふぅ………
(身体中汗を浮かばせ、心地良い疲労感と虚脱感に座り込む)
(溜っていた全てを吐き出した肉棒はだらしなく収縮し、だらりと秘裂から抜き出た)
(秘裂からはスライムと見間違える程ドロドロに垂れる大量の白濁が溢れ出た)
ユリル、気持ち良かったよ………
体、洗うね。
(ユリルの体を洗い、汗と精液を湯で流す)
(そして彼女を抱え上げ、湯船に使った)
お風呂、気持ちいいな…。
やっぱ一汗かいたからか?
(湯船の中でも彼女と向き合って抱きながら、冗談を言いながら笑みを溢す) ん…あ…にゃぅ…
(栓をしていた肉棒が抜け出ると、子宮を押し拡げて収まっていた粘着質な白濁が
後から後へと留まる事なく流れ出る
未だ灼熱の熱さをもつ白濁が肉壁を伝い秘所から零れていく喪失感に
ユリルはブルリと身体を大きく振るわせた)
ん…ユリルも…気持ちよかった
……今日のは死んじゃうかと思った…
(こくりと頷いて、セルクに身体を洗って貰う
その最中、つい先ほどの今までにない激しい交わりを思い返し
顔を真っ赤にして呟く)
はふぅ…あったかいね…
……セルクぅ…
(セルクの笑顔ににっこりと満面の笑みを返し
おもむろに、セルクの胸にもたれ掛かるように背中を預けた)
【そろそろ時間と眠気が危うくなってきました…;】
【ここで一度凍結にしましょうか?】 死んじゃうって…
まあ、腹上死てのは有り得るけど、
もし死んだ時はユリルを生き返らせてやるからな
(笑いを含ませ、いつもの軽口を言うような口調。
だが、心の中では今言ったことを固く誓う自分がいた)
(未だ顔を真っ赤にしているユリルの存在を確かめるように、頭を撫でた)
この風呂場は、一人じゃ広すぎるしな。
ユリルと一緒に入っているから、温かいんだと思う…
(彼女の輝くばかりの笑顔と、自分の胸にのしかかる心地良い
彼女の重みが、彼の身と心をこの世と思えぬほど穏やかにさせた)
どうする、もうそろそろ上がるかい?
【はい、分かりました】
【では、次の都合の良い時間を教えて頂けたら、なるべく合わせますね】 【ありがとうございます
今日は色々とドタバタしていて申し訳ありませんでした;
次はもっと落ち着いてお相手させて頂きますのでっ】
【では続きは…では、明後日(明日)の金曜日の夜は如何でしょうか?】 【まぁ、そんな日も有りますよ。都合が悪くなったらいつでも言って下さいね】
【構いませんよ。では、時間は金曜日の八時ごろでしょうか?】 【そう仰っていただけると助かります…】
【はい、8時で大丈夫だと思います】
【ではでは、時間なのでお先に失礼しますね
今日は夜遅くまでお付き合いいただきありがとうございました
また金曜日の夜8時にお会いしましょうーノシ】 【では、また金曜日の八時にお会いしましょう
こちらこそ夜遅くまでお付き合いありがとうございました。おやすみなさい…ノシ】 【セルクさん待ちです】
【待機ついでに先に前回の続きを書き込んでおきますね】
ん、もしユリルが死んじゃった時は生き返らせてね…
ユリル、セルクと一緒じゃなきゃ嫌だから…
(セルクのいつも通りの軽い口調で告げられた言葉、
けれどユリルは真顔でそう言葉を返す
死という言葉にどこか怯えた表情を浮かべながら)
ん…♪
…あ…じゃあさっきのよりもっと凄い事、するの…?
(セルクの大きな手に頭を撫でられ心地良さそうに目を細めていたが、
ふと気づいたように唐突にセルクの顔を見上げて尋ねる
セルクの顔を見つめる瞳は被虐を誘うように潤み
そして僅かながら期待が宿っていた)
…ん、セルクと一緒だと体もあったかいし
心もあったかい…
(お互いの体温を感じる事ができる位、身体を密着させる
そして穏やかに微笑みながらセルクの肩に頭を乗せ、囁いた)
…ん、そうする
なんかユリル、ボーっとしてきた…
(既にのぼせてしまっているらしく、頭をフラフラ揺らしながら頷く) 【こんばんは、今夜もよろしくお願いしますね】
【少々要事で遅れました。ごめんなさい…】
…ああ、分かってる。
俺たちの旅は、一人きりじゃ遠すぎるからな。
(例え自分が冗談っぽく言っても、
自分の本心を表すようにユリルが真顔で答える)
(僅かに見えた、少女の怯えの色を遮る様に腕を回し、彼女の華奢な体を抱きしめる)
ああ、ユリルが良かったらな。
これからも、もっともっとお前にしてやるな。
(こちらに向いたユリルの瞳は、男を誘い、欲情させる無垢な瞳だった)
(思わず猫耳にそう囁き、口腔内で熱を持たせた息を吹きかける)
心は良くても、体は熱すぎたらのぼせるがな。
(肩に安心感を与えるユリルの重みを感じ、苦笑しながら彼女と手を重ねた)
な、言わん事ないだろ?
じゃ、上がるか。
(ユリルの体に手をまわし、彼女をお姫さまだっこをしながら湯から上がる)
じゃ、体拭くぞー
(浴場から出て、タオルでユリルの頭を拭いた)
(タオル越しの猫耳の柔らかい感触がとても気持ちよかった) 【こんばんはー。いえいえ、私も遅くなりましたのでお気になさらないでくださいまし】
【はい、今日もよろしくお願いしますね
あ、あと事前連絡なんですが今日は都合により11時くらいには落ちなければならないかもです…】
ん…ユリルとセルク、ずっと一緒…
(自らの華奢な身体がセルクの腕に優しく包まれ、不安がすべて安心感で塗りつぶされていく。
セルクの言葉に同意するように頷き、自らを包み込む逞しい腕にそっと触れた)
あ…う、うん…
せ、セルクが気持ち良くなるなら…して欲しい
(囁かれた言葉に戸惑い、猫耳に吐きかけられた吐息に小さく身体を震わせながら
小さな声でだが自分の気持ちに正直に懇願し、頷いた)
…にゃぅう……
(図星なので言い返す事も出来ず、情けなくうめき声をあげる
セルクの腕の中でぐったりとしながら抱きかかえられ、浴場を後にした)
ふぁあ…ぅ
(火照った身体に当たる冷たい外気の心地良さに深くため息をつき、パタパタと尻尾を揺らす
尻尾が揺れる度に水が飛び、その様子は猫が水を払う時そのものだった)
…えへへ…セルク、気持ち良い…
(ふかふかのタオルで濡れた頭をワシャワシャと拭われる
その感覚がユリルには心地良く思い、顔を見上げて満面の笑みを浮かべた) 【分かりました。では11時まで、お相手よろしくお願いします】
うわ、ユリルっ
こっちに水かかってくるって
ちゃんと尻尾も拭いてやるから
(ユリルが尻尾を振るい、冷たくなった水が男に掛り、身震いする)
ちゃんと拭いとかないと風邪引くからな。
ほら、こことか、こことかね。
(顔を心地良く緩みきったユリルに隙を見付け、
意地悪そうな笑みを浮かべて少女の脇の下、
股下をタオル越しにいやらしい手付きで拭き、まさぐる)
(着替えを終え、ベットに腰を下ろしてくつろぐ)
ユリル、今日これからは家探したり、
ギルド入ったりとか、することは沢山するけど、ユリルは何かしたいことはあるかい?
(尻尾をふにふに揉みながら、ユリルに聞く) にゃ…ごめんなさい
ユリル、じっとしてる…
(セルクが身震いするのを見て、反省したのかシュン…と尻尾をしな垂らせた)
ん…
にゃ…っ?
あ……く、くすぐったいよぉ…
(柔らかな感触で自分の身体が拭かれていく様をボーっと見つめていたが
タオルが無防備な脇の下や、だらしなく開いていた股下を拭い出すと
もどかしくこそばゆい感覚に身体を捩る
身体を拭き終わった後には、ユリルの身体は僅かに火照りを帯びてしまっていた)
うぅ…セルクの意地悪ぅ…
(ユリルも服を着替え終え
恨めしげな目でセルクを見上げながら部屋へと向かう
着くころには身体の火照りはすっかり収まったらしく
部屋に入るや否や、備え付けの柔らかなベッドに子供の上ではしゃいで見せた)
んー…ユリルはお城が見てみたい
ユリル、本で見てから大きなお城、ずっと見たかった
(猫が飼い主にするようにセルクの膝の上に頭を乗せ、
ゴロゴロと尻尾を揉まれる事に喉を鳴らしながらそう答える) その…なんだ、すまなかった……
(恨めしげにこちらを見る視線に頬を掻き、軽く頭を下げる)
城か…
城は確か一部は一般公開されてるらしいけど、
まあ大丈夫、かな?
(実のところ、心配はたくさんあるが、彼女と一緒なら大丈夫かな。
そんな思いが彼女のため、自分を行動に移させていた)
じゃあ、行こうか。
(ユリルに手を差し出し、外へと誘う) ん、大丈夫…
セルクと一緒なら大丈夫!
(大きな目でセルクの顔を見つめ、そうキッパリと断言する
もちろん明確な根拠など無いが、
この都に辿り着く迄に、セルクと一緒に様々な出来事を乗り越えてきた事実が
ユリルを強気にさせていた)
ん…行こう
ユリル、凄く楽しみ…♪
(差し出された手をぎゅっと握り、部屋の外へと向かう
その足取りは軽く、逸る気持ちを抑えられないらしく
尻尾もパタパタと忙しなく動いていた)
ねぇ、セルク…最初は何処に行くの?
(賑やかな街の喧騒の中を身を寄り添わせて歩きながら、ふとセルクの顔を見上げて尋ねる
広い首都の地理を知る由もないユリルは今歩いている道が
何処に続く道なのかさえ知らずにいた) そうだよな…!
二人一緒なら、何でも
(この笑顔だった。
旅の途中でも、その輝く笑顔で障害を越えていけた)
よし、じゃあ行くか!
あ、尻尾は隠しておけって
(ドアノブを開けるとき、ユリルの動き回る尻尾を服の内に隠す)
(それほど楽しみなのかと、微笑みを溢してしまう)
じゃあ…
リクエスト通りに行くか、城に…!
(ユリルの手をとり、雑踏を掻き分け、走り出す)
(目指す場所が目立つ分、ただそこだけを目指して駆けていく)
でか………
(最初の一言はそれだった)
(山のような城と城門に、その城門の脇には屈強な兵士がいた) …うん!
(元気良く頷き、セルクに腕を引かれながら人の波を潜り抜けて行く
食べ物屋台や宝石商など、普段のユリルでならば間違いなく寄り道しようとしていた
店の数々も今は視界にも入っていないらしく
期待に満ちた表情を浮かべ、夢にまで見た場所へと向かう)
(そして、暫く走った後、二人は城門を見上げ立ち尽くしていた)
(城門は絶壁と称しても過言では無いほど頑強な外観を見せ
その上から覗く城の天辺は天を突く程に高々と聳え立っていた
城門に遮られていても城内部の規模の大きさは容易に覗えた)
………
…せ、セルクぅ!お城!目の前にある!!
(自らの想像を軽く超越するその外観に圧倒されて、暫く唖然とした表情で見上げていたが
ふと我に返ったらしく、隣で同じように唖然としているセルクに
城門を見張る兵士がこちらを睨んでいるのも気づかないほど、
興奮しているのか紡ぐ言葉はいつもよりも片言で
隠していた尻尾も服を捲り上げ勢い良くパタパタと揺れ動く)
……本当にすげぇな
遠くから見てもでかいと分かってたけど、
近くから見たらすごいの一言じゃ足りない程本当にでかいな……
(未だ唖然としてらしく、呆けた瞳でユリルに移す)
…って、ユリル!
尻尾が出てるって!
(ユリルの尻尾が服を巻き上げ、外に出ているのを見る)
(思わずそれを手で抑え、服の下に隠しながら、
こちらを睨みつけている兵士を横目で見る)
ユリル、気持ちは分かるけど、まあ落ち着け……。
城の中でバレたら、ただじゃ済まされないぞ………。
(ユリルに言い聞かせるように、肩を掴みながら言葉にする) にゃ…?
あ、あぅ…
(案の定、セルクに教えられるまで気づいておらず
指摘され慌てて尻尾の動きを抑える)
う、うん…わかった
大丈夫、もう落ち着いた…
(セルクの言葉で自分が本来は人間の敵である事を再認識し、
浮かれていた気持ちを引き締める)
で、でも…ちょっとだけなら中に入っても大丈夫…?
(けれど、やはり外観を見ただけで引き返す気にはならず
尻尾には表れていないが、危険を冒してでも城中を見たい気持ちは抑えられず
セルクの顔を見上げ問いかけつつも、既に身体は城門へと向かおうとしていた)
【そろそろ時間になってしましました…】
【申し訳ないのですが、ここで一度凍結お願いできますか?】 【分かりました、了解です】
【では、次に都合のつける日はいつでしょうか?】 【ありがとうございます】
【次回は…ゴールデンウィーク中は帰省する予定なので
再開は早くても来週の土曜日になってしまいそうです…
セルクさんの都合は如何でしょう?】 【大丈夫ですよ】
【ただ来週の土曜日は来れませんから…再開は日曜日になりそうですね……】
【そちらの来週の日曜日は大丈夫でしょうか?】 【私も来週の土日は大丈夫なので、
次回は来週の日曜日で決定ですね】
【時間はいつもより早くても大丈夫ですので、
セルクさんの都合の良い時間を仰っていただければ合わせます】 【日曜日でどうもです】
【時間は、八時で大丈夫ですよ
そちらのご都合があるなら、合わせますんで】 【了解しましたー
では、時間は普段と同じ8時でお願いします】
【ではでは、落ちないと時間的に厳しいのでお先に失礼しますね
また来週の日曜8時に会える事を楽しみにしております
それでは、おやすみなさいノシ】 【はい、日曜日にまた…】
【来週お会いしましょう。よいGWを〜ノシ】 【こんばんはー
私用で遅くなってしまいました…】
【とりあえずセルクさん待ちです】 【セルクさんは今日お忙しかったのでしょうか…
時間的にはまだ待機できるのですが、
眠気のほうがそろそろ危うくなってきたので
寝落ちする前に落ちさせていただきますね】
【私のほうは明日から8時以降であれば
いつでも顔を出せると思いますので
セルクさんの都合の良い日を仰っていただければ、
そちらに合わせられると思います】
【ではでは今日はこの辺で失礼します〜…ノシ】 【ごめんなさいユリルさん、連絡も出来ずに…
急用が出来てしまい、来れない日が続いてしまいました…】
【一応、今日はユリルさんを待ちますね】 【…落ちますね】
【金曜日にはまた来れます。
都合が悪かったらそちらに合わせますね】 【レスに気付くのが遅れてしまいました…ごめんなさいっ】
【いえいえ、お忙しい時に無理をしていただく訳にはいきませんから…お気になさらずに】
【金曜日は私も大丈夫ですよ
時間は少し遅めの10時くらいになりますが…それでもよろしければお相手よろしくお願いします】 【お久しぶりですこんばんは!】
【前回から少し間が空いてしまいましたが…今宵もお相手よろしくお願いします】
【ではでは>>382の続きからですので、セルクさんのレスからお願いできますか?】 >>382
ああ…もう、大丈夫だな。
だけど、きちんと尻尾も隠すんだ。
(ユリルは自らの行いを辞したが、尻尾がまだ見える。
まだ目が尻尾に映るためか、それをじっと見ながら諭す)
ちょっとだけなら…か……
だったらばれないようにしないとな。
(彼女の願いもわかる。
ここに来るために彼女は来たのだから。
しかしやはり危険であることは変わりない)
もしもバレたか、首都には戻れない。
…大丈夫だよな…?
(それでも、彼女の願いを叶えるため、そのためにここに来た。
それだけの危険を侵す価値はある、本来叶う筈無い、彼女の願いの為に)
【こちらからもお久しぶりです!】
【色々と用事が重なって申し訳なかったです…】
【>>396はい、ではよろしくお願いします】 …ん、わかった…
絶対、尻尾動かさない…
(ワンピースの裾から僅かに顔を出している尻尾を
スカートのより奥に隠しながら、こくりと頷く)
…それじゃ、いこ…?
(不安を紛らわせる為、身を寄せるようにセルクの腕に抱きついて、顔を見上げる。
巨大な門は開放されてはいるものの、
その両脇には鎧に身を包んだ屈強そうな門番が立っている
ユリル自身ももしこの場で自分の正体がバレた場合
どのような末路が待ち構えているのか理解はしているようで、
その表情は緊張で強張っていた)
【いえいえ、急用が入るのは仕方ありませんし
今の時期は色々と忙しい時期ですので気になさらないでください】
【あ…それと、一つイベントを考えているのですが…
もしよければ門を通る時にユリルの正体がバレるという展開にしていただけませんか?】 よし、それでいい。
少しだけ、我慢してな。
(自分の尻尾を隠したユリルを見つめ、安堵の表情を浮かべて頷いた)
よし、それじゃ…改めていくか。
(自分の腕に抱きついてくる少女へ柔和な笑みを向ける。
改めて自分の守るべき存在であることを確かめ、引き締まった表情で門の方へ向く)
大丈夫だ、ユリル……。
安心しろ……俺がいる。
(両側に屈強な兵士が待ち構えているように番人をしている。
恐らく自分が立ち向かっても、腕一本敵うことは無いだろう)
(自分も怖い、だが緊張で固まってるユリルの耳元に囁くように言った)
っ………!
(そして二人は、門をくぐり、片足を城の中へと入ろうとした)
【色々とどうもです、と言うしかないです……】
【はい、構いませんよ。
ではレス展開はそちらに合わせます】 ん…セルク…
(門に近づくにつれ、兵士の視線を間近に感じ、加速度的に緊張感が増してくる
最悪、殺されるかも知れないという緊張に心が押しつぶされそうなる
それでも、愛する人の囁きを聞けば、幾分か気分が楽になった)
(そして、遂に見張りのすぐ脇を通り門を潜り抜ける
その際も両脇の見張りは此方に視線を送っていたが、
尻尾はもちろんフードや手袋で、猫の部分を隠していたお陰で
怪しまれる事はなかったようだ
ほどなくして、城門を抜けた二人は城内へと足を踏み入れる)
ふにゃ…
(無事に兵士の隣を通過する事が出来た事で、安堵心から深く溜息を吐いた
それと同時に緊張で硬直していた尻尾から力が抜け
するりとスカートの中から顔を出した)
兵士『…そこの二人、止まれ』
(次の瞬間、二人の背後から威圧的な声が響く
振り返ると屈強な見張りの一人が目の前まで迫り、ユリルを見下ろしていた) うん…………
(ユリルが問いを返す。
それだけで互いの心が安じたように思えた)
ふぅ……ついた………
(番人の視線をかいくぐるように、足が城内についた。
まるで長い道を歩いたような錯覚に陥るほど緊張したが、
隣に安堵の吐息が聞こえると同時に自分も息をつき、隣にいる少女に目を配る)
入れたな、ユリル。
これで…………………。
(だが、そこで言葉が止まった。
ピョッコリと可愛らしいユリルの尻尾がワンピースから顔を出し、
それを見たと同じく、自分の中の熱がじっとりと冷めていくのがわかった)
…っ、ユリル……!
(門番が話し掛けてきた。
ユリルの前にかばうように立ち、
彼女を見下ろすように見ていた番人に対して剣の柄を握っていた)
(ただでは済まない。
ならば一刀喰らわして、
彼女が逃げる隙を与えようと思い、柄を強く握った) え…?
あ…ぁ…ぅ…
(番人の鋭い眼と自らの目が合い、漸く恐れていた最悪の事態が起きた事に気づく
眼光に射抜かれ蛇に睨まれた蛙のように、言葉を紡ぐ事はおろか見上げた視線を逸らすことも出来ず
身体を竦ませたまま、恐怖に顔を強張らせる)
あ…せ、セルク…
(次の瞬間に、番人の眼光は自分を庇って立ちはだかったセルクの背中によって遮られた
見張りの眼光が自分からセルクに向けられた事で、言葉を紡げない程の恐怖は治まった
しかし、一触即発な状況は何も変わっていない)
兵士『…そこの魔物は貴様が使役しているのか?』
(睨みあうように対峙していた番人が徐にそう口を開き
セルクに問い掛ける
ユリルが魔物だという事は完全に見抜かれてはいるものの、
どうやら番人はまだ別に勘違いをしているらしい) 大丈夫だ、ユリル…っ
(大丈夫、ではない状況であるのは分かってる。
だが体をすくませ、顔を強張らせるユリルの
恐怖心を少しでも拭うように背中ごしに声を掛ける)
いいか、ユリル。
俺が倒れても…一人で逃げるんだ。
(見張りの鋭い眼光がこちらを睨みつける。
手が震え、顔から脂汗が浮かび、頬を伝う)
(恐い、恐怖心で押し潰されそうになる。
それでもユリルに不思議と落ち着いた声で問掛け、
この場で自分が犠牲になることを、遠回しに彼女へ伝えた)
使役…?
(臨戦体制になっていた自分に対して、
兵士は自分が考えていなかった言葉に疑問を抱く)
…使役なんてしてない。
俺はコイツを愛しているんだ。
(だが、兵士が何を言おうが自分には関係無い。
斬られて、口無しになるまえに叩ける顎は叩こうと、言葉にした)
コイツは言葉が分かる。
人の文化にも興味を持ってる、人間も襲わないしちゃんと生活出来る。
(通る声で、自分の言葉が周囲に静かに響く)
…それでも、やるつもりなら……!
(再び柄を握り締め、キッと冴えた視線を兵士にぶつける) ぇ…や、やだ!
ユリル、セルクと一緒じゃなきゃ嫌っ!
(一人で逃げる。セルクから伝えられた言葉の意図はユリルにも伝わっていた
けれど、それを受け入れられるような冷静な心をユリルは持ち合わせていない
感情を露に涙を浮かべ、絶対離れないと言わんばかりにギュッと強く抱きついた)
兵士『あ、愛しているだと…?』
(セルクのその言葉は当然、番人にとって呆気に取られる予想外の言葉だった。
人間と魔物が使役関係を結んでいる訳でもないのに一緒にいる事すら理解に苦しんでいるのに
ましてや恋愛感情が芽生えているなど信じられる筈がない
けれど、実際に目の前には魔物が人間に抱きついているその光景があった
番人は眉を顰め、ユリルとセルクに視線を往復させる)
兵士『……ふん、何と言おうが魔物は魔物だ。そう易々と信用できるものか
ましてや使い魔でもない魔物を城に入れるわけにはいかん』
(セルクの真っ直ぐな視線に番人も威圧的な睨みを返していたが
不意に、背を向けそう告げる)
『…今すぐ立ち去れ。今回だけは見逃してやる』 ユリル…っ!
聞くんだ、二人死ぬことはない…!
(ユリルの痛々しい叫び声が耳に入り、
強く自分を抱きしめる腕から痛いほど固く伝わる)
(彼女も死なす事はない。
だが瞳から溢れる雫を見て、口調が弱まってしまう)
ああ、そうだ。
こうして俺を抱きつくほど甘えん坊でな。
(兵士が疑問の声と視線を投げ掛けるなか、
涙を流しながら抱きついている少女の頭を優しく撫でる)
信用してくれ…なんて無理な相談か。
………?
(威圧的な兵士に、変わらず視線を離さず、
しかし腕はユリルを離さずにセルクはいた)
(だが、兵士の言葉の中に引っ掛かるものを感じた)
え…それって……?
(そして不意に背を向けた兵士に疑問を抱き、思わずそれを口にする)
(だが、兵士の意図は分からないが、
他の人間が来る前に立ち去った方が良いだろうと考え、)
ユリル…行こう。
(少女の華奢な手を握り締め、その瞳を見つめた)
(城に入れなかった事は残念かもしれない。
それでも今は引いた方が良いと、今はそう考えるしかなかった) ……うん…
(セルクに手を握られたまま、素直に小さく頷く
今はもう既に城に入りたいという気持ちは消えていて
セルクと離れ離れになるという最悪の事態を免れた事で
気持ちが一杯だった)
…行こ…
(そして、二人は王城に背を向け、今来た道を引き返す
その間、ユリルは歩き辛いのも御構い無しに
セルクにピッタリと身を寄せる。
相変わらず番人の視線は二人に注がれていたが、
見逃すと言った言葉に偽りはなく、門の両脇に立ち城を後にする二人を見送っていた)
兵士『……こうして見ると、人間と何も変わらんな…』
(遠ざかるユリルとセルクを遠目で眺めつつ、番人は小さくそう呟いた) ユリル………
(少女の髪がふわりと揺れ、小さく頷く。
叶わなかった事を受け取った彼女に、掛ける言葉が見付からなかった)
一度、宿に戻るか……。
(城門から離れ、行ったばかりの大通りの雑踏の中へ踏み込んでいく。
ピッタリと体を寄せるユリルに腕を回し、離れないように強く抱き寄せた)
(番人の一言に気付くことなく、宿屋へと歩を進ませていった)
【ごめんなさい…睡魔が迫ってきました……】
【凍結をお願い出来ますか?】 【はい、私もちょうど眠気に襲われていた所なので、一時凍結でお願いしますー…】
【とりあえず私は急用が入らない限り此処に来れますので、
次回はセルクさんの都合に合わせますね】 【では、水曜日にまたお願い出来ますか?】
【といっても実の所、次回はそんなに遅く起きていられない
事情がありまして、八時からまた始められるでしょうか?】 【はい、了解しました】
【私もあまり長く起きていられないので、平日は早めに開始で大丈夫ですよ】
【それでは、今宵も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました
また来週、水曜日の8時にお相手お願いしますね!
ではでは、そろそろ意識が危ういのでお先に失礼します…
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