>>172-173
どうもありがとう。
そんなこと、たぶん私も最初からわかっていたからこそ
キャラの名前じゃなくて名無しを騙ろうとしたのよ。
キャラで書いたら胡散臭く思われるどころか、また彼を囲い込むだのなんのと嫉妬厨に絡まれるだけ。
名無しならキャラで書くより信用されるし、彼の相手に嫉妬する名無しに叩かれなくて済む。
あのスレでの私の立ち位置は、所詮そんなものだった。
それをわかってたけど、敢えてその事実から目をそらして、
まるで住人から仲間として受け入れられたような気になってただけ。
目をそらしていたって事実は消えないし、どっちにしろ、いつかは出て行く羽目になっていたんでしょう。

中の人に興味はないとか言うけど、あのスレで私はいつだってキャラだった。
キャラでなくなることがどんなに辛いか。
中の人のことなんかそれこそ誰にもなんとも思われたくない。
ただ、もうあの場で別の名無しを装うことはどうしても出来ないというだけなのに
それすら汚いとか勘違いとか言ってくれるんですね。
それもまた自業自得、自分がやったことは二度と取り返しがつかないことだと
とことん思い知らされました。

魅力あるキャラを作って上手なロールを回せるキャラハンだけが
あのスレに必要なキャラハンなのであって、
そうでない私が仲間になりたいとか受け入れられたいと思うこと自体が勘違いだったってことですね。
もちろん、上手でなくても魅力がなくても、スレに参加するのは自由なんでしょう。
ただ、そういうキャラハンは目立たないように、なるべく避難所にも出ないように
たまにスレが空いていたら使わせてもらうぐらいにしておくべきだったんですね。
ルール投下だの告知だの、さぞ目障りだったでしょうね。
だからこういうことになったときに「中の人が目立とうとしている」と
こっちが思ってもいないことを、さも事実であるかのように書きたてられる。

これからキャラとしてどんなロールを回そうか、どんなストーリーを語ろうか
そういうことをたくさん考えていた矢先に、突然キャラとしての未来を断ち切らなくてはならなくなったから
私は自分の気持ちをどこかへ軟着陸させなくてはならないの。
ここがみつかって、あなたたちの気持ちを知ることができてよかったわ。
私はまだまだあのスレを遠くから見てる。
いつかは見なくて済むようになるかもしれないけど、今は見てる。
失った世界を見ながら、もうそこに私の居場所がないことが平気になるまで、見てる。