あぁ、そんなに固くならなくてもいいよ。
とは言え、キミにとっては初めてのことだから、難しいかもしれないけどね。
大丈夫、研修なんだし…これさえ超えればいいだけなんだからさ。
(口元に手を当てて苦笑しながら、見透かしたような言葉をかける)
(とは言え、軽く言い放った言葉は、全く彼女に用意された道ではないが)
(当然、彼女がこちらにどんな思いを抱いたか、までは把握していない)

ん、ははは…そういうのは、言いっこなしで頼むよ。
(苦笑いで返す。それはつまり弱気な部分を見せるということ)
(だが、認識が少し異なるのは…自分が、最初はMだったということ)
(この場所で、自分はS性を開発され、今この場所にいるのだが)

ん、よろしい。そうやってMになりきることが大事だよ。
それじゃ凛、まずは私を目で楽しませてもらおうか。
その着ている物を脱いで、下着姿になってごらん。
それができたら、私のところにおいで。
ただし、四つんばいになった状態でゆっくりと、だよ。
(近くにあった椅子に腰掛け、足を組む)
(ここからが、調教の開始…最初はゆっくり、Mになりきるようにさせる)


【ちょっとびっくりした…もし中身が薄いと思ったら言ってね】