なるほどね、じゃあ自分で破ったか、誰かに破らせた、か。
もったいない話だね。やはり異性との経験がないのはもったいないよ。
(青臭いとも言えるような持論を語る。深い意味はないが)

あぁ、いい眺めだね。やっぱり女のそこはいつ見ても飽きない。
人によってちがうし、使ったことがないなら尚更…綺麗な色だ。
(凛の思いを知ってか知らずか、まるで美術品を評価するような言い方で)

そう、ご褒美……せっかくだから、凛にも気持ち良くなってもらわないとダメだろう?
でも、凛はあんまり気持ち良くなさそうだったしね。ちゃんと、気持ち良くしてあげないと。
あ、キミはここがいいんだっけ?
(いきなりの刺激に悶えている凛の顎を掴みながら、片手はゆっくり下ろされて)
(真偽はともかく、先ほど気持ちいい、と言っていたクリトリスに手をやり)
(バイブの振動に振り回されている凛をさらに攻めるよう、指で撫で、つまみ、引っ掻いてやる)