>>290
ふふ、そうかい?キミの身体は、まだまだ気持ちよくして欲しいって訴えているようだけれど。
まぁそれはいいか、けれど……勉強熱心なのはいいことさ。
これからは、もっと多くのM性の人たちに……男女問わず、出会うわけだから。
もっと深いところまで知るためにも、今からもっと慣らしていかないと、ね?
(未だに震え続けていたバイブの快楽に翻弄される凛にそう語りかけて、)
(こちらがそのバイブを抜いたときの……わずかな表情の変化を、見逃しはしなかった)
(恥辱に頬を染め、しかし僅かに快楽を欲し始めた少女の変化に、くすりと微笑を溢して)

そう、一番恥ずかしいポーズだよ、凛。
キミが一番、羞恥を感じる姿を、私に見せて?
(語る言葉は静かに、しかし有無を言わせない響きがあって)
(戸惑いながらもブラを外し……まだ可憐な様相を見せる乳房を目にして、にっこりと笑う)

あぁ、凛が一番恥ずかしいポーズでないと意味がない。
キミは……いや、Mの立場の人間は、全てを晒せないと意味がないからね。
(持論を以って凛の反論を封じておき、諦めたような……変態的なポーズを取った凛のそばに寄り)
あぁ、よくできました。それがキミの一番恥ずかしいポーズかい?
ふうん……確かに、これは恥ずかしいね。まるで変態のM女みたいな格好だ。
ここが濡れているのは、さっきのバイブのせいかな?それとも、見られて恥ずかしいからか……?
(しゃがみこんで、凛の身体を触り始める。最初はお腹、それが上に上がって、乳房の谷間に手を入れるようにして)
(横に滑らせて、今度は乳首を軽くつまみ、指の中で転がして)
(それを離せば、開かれ、露わになった秘所に指が飛んで、その濡れた入り口に手を添えて)
(バイブよりは遥かに小さい自身の指を埋め込み、軽く曲げて刺激を送り)

動いたらダメだぞ、凛。今の自分は置物だと思って……じっと我慢しているんだ。
……これは、お仕置きだから、ね。
(まるで、凛の嘘を見破ったかのような言葉を掛けながら。少しずつ、攻め手を強めていく)