>>302
それは凛が力を込めているのが悪いんだよ?
ほら、力を抜いて、リラックスして……ご主人様に任せてよ。
(的外れな答えを返しながら、指を止めることはなく)

ふぅん、まぁ確かにそれもそうか。
大丈夫、私は犬には優しいから。けど躾って大事だし、何より犬が普通にすることならいじめにはならないよね?

やめないよ、これはお仕置きなんだから。
罰として、凛がお尻で感じるまでひたすら弄ってあげる。
お客様相手に使わざるを得ないときもあるし、自分だって気持ちよくなりたいでしょう?
だから、しっかり感じるようにしてあげる。
(バイブを入れて、軽く出し入れしながら、楽しげに宣告する)

ん、ちょっとマシになってきたかな?さっきからヒクヒクしてるね……
そう、痛くないようにしたいなら、あまり力まずにいることだよ、凛。
じゃ、今からもっと気持ちよくなれるようにしてあげる……カチッとね。
(バイブのスイッチを入れる。先ほどのように振動が凛の中をかき回す)
(それと一緒に、力が緩んだ瞬間に指をもう一本、お尻の穴に差し入れて)
(バイブの振動をよそに、もっと広げるように手を動かして)
(さらに、気づかれないようにこっそりと、背中越しに新たな道具を探し出す。それは手錠だった)