さぁ、どういう意味だろうね？
今のうちに色々想像してごらん？普段はＳの立場だろうけど、Ｍの立場で考えるのもなかなかいい勉強になるだろうから、ね。
(今後の展開を楽しみに思っているような、そんな響きが端々にある)
本当に？案外、気に入るかもしれないよ。
それに、感じるようにするために開発するんだからね……
ほら、今だって何だかんだで2本入ってるじゃないか。
人間、慣れるものさ。今だって締め付けたり緩んだりしてるし。
それともバイブの刺激が聞いてきたかな？
(指を捻りながら、お尻の穴の形をゆっくり変えるようにして)
(それもゆっくり奥に入れたり抜くような動きをしながら)
じゃあ、今度は……手を下ろしてよ、凛。
今度はここと、ここを固定して……これで、脚も閉じられないし、手で隠したりもできない、かな？
(と、凛の手を下ろさせて、足首と手首を固定する。これで凛はうまく身体を動かせないはずだ)
(そして、一度お知りから指を引き抜く。ただし、バイブは入れたままだ)
さて……ちょっと、別の道具を取ってくるよ。しばらく待っていてね？
あぁ、でもそれだとさっきと攻めの状況が変わらないな……代わりにこれ、差しといてあげる。
(立ち上がる前に、鏡越しに凛に見せたのはアナルバイブで、それをお尻に宛がう)
(そのまま容赦なく、一気に突き刺してスイッチを入れる。その後立ち上がり、入り口から笑いながら出て行く)