>>305
そ、それは貴方が無理矢理入れたからで……うぁっ!!
くうぅ……もうお尻は……あぁぁ……
(指を二本根元まで入れられると苦しげに呻き、抜かれるときは切なげに息を漏らし)
(弄られるたびに尻穴は形を変え、新たな恥辱の姿を見せる)

あっ!!
(ようやく指をそこから抜いてもらったときには)
(抜けても数秒間底が開いたままで、閉じてもかすかに入り口がぽっこりふくらみ)
(最初は皺が細かい放射線状に広がり小さく窄まっていた肛門はいやらしく形を変えてしまっていた)
う……うぅ……
(指を抜かれてもお尻に残る違和感が、そんな場所に指を入れられて弄ばれてしまったという実感として残り)
(なまじ弄られている最中以上に屈辱と羞恥を感じる)

えっ!?
……や……あぁ……
(続けて両方の手首と足首が固定されてしまえば)
(身動きが殆ど取れなくなった上に、股を開いたまま、バイブの挿さったままの性器も尻穴も晒したまま隠せない格好で床に転がされて)

やだ……こんな格好で置いてかないで……
(こんな無防備で恥ずかしい姿で放置される事に恐怖をおぼえてひきとめるが)
え……いや!……あうぅぅうううっっ!!
(返事はお尻に宛がわれたアナルバイブで……それを一気に押し込まれる)
(先ほど指で解され柔らかくなっていたとはいえ、刺激に慣れていない尻穴いきなり奥まで突っ込まれ)
(腸壁を擦られる刺激に拘束された身体を仰け反らせてもだえるが)
あ、や、やだぁっ……あぁああっ!!
(慣れる間もなく振動の責めが加わり、さらなる悲鳴をあげさせられる)


う……うぅ……なんであたしがこんな目に……!!
(彼が出て行ってしまうと、屈辱感がますます増して、悔し涙を流すが)
うっ……くっ……んん……
(次第に両穴に入れられたバイブの刺激に反応していく)
(彼に見られている時は恥ずかしさが先立って素直に受け入れることが出来なかった快感を)
(まるで自慰の時のようにだんだん貪欲に感じるようになり)
あっ!……くっ……んん……
(それでもお尻の方はまだ違和感と不快感の方が強かったが)
(なんだかお尻を同時に刺激されると、前がより気持ちよい気がしてきた……)