>>308
あは、けっこういい感じに出来上がってきてるみたいだね……
最初のクールな顔とも、さっきの恥ずかしがる顔とも違う……快感に翻弄される雌の顔になってきた。
これくらいなら、もっとあの子を変えていけるかな?
(強制的に与えたバイブの刺激に悶える姿を眺めて、笑う)
(手近に印刷された、人目を気にせず快楽に寄っている、凛の無防備な表情を写した写真を取る)
(媚薬を使うまでもないと考えて、それは代わりに置いて、扉を開ける)

やぁ、凛。気分はどうかな?
こういう放置プレイって言うのも悪くないでしょ。
本当なら衆人環視の下で置いていって、羞恥と侮蔑を浴びせられるのが趣旨なんだろうけど、
こうして視線がなければ、恥も外聞も捨てて自分だけの快楽に落ち行くことができるんだから……
(ゆっくり、ゆっくりと歩を進め、凛を見下すようにしながら笑顔で寄って)
(腰を曲げて、上から凛の顔を覗き込むようにして)

あれ、凛。それどころではなさそうだね?
あぁ、バイブの刺激が強すぎたかな。さっき見せてくれたイキ顔よりひどい顔だ。
ねぇ、凛。止めて欲しい?私のやることに抵抗しないなら、止めてあげてもいいんだけど。
それとも、頭がおかしくなるまでお尻とあそこでイキ狂うかい?
(たった今気付いたかのように、意外そうな顔で凛を見つめ、)
(それから楽しそうな笑顔を見せて、ポケットからスイッチを取り出す)
(選択肢はどちらも屈辱的に。敢えて選ばせることで、本人に自分を貶めさせる)



【了解、じゃあ媚薬はなしだ】
【だいぶ快楽に従順になってきたし…ね】