こんな時間までか、集中すると周りが見えなくなるタイプ…には見えないし
仕事熱心だね、なら俺はせっかく帰れる時に来た邪魔なお客さんかな?
(軽い冗談を言ってると、コーヒーの好みの話しになり)
(蒼菜の好みで良いかと聞かれると)
あぁ、構わないよ。…飲むのは俺じゃなくて君だからね
ありがとう、じゃあ…お客様からお願いをいいかな?
(テーブルにコーヒーが二つ並ぶと、警戒されない様にお願いと言うと、目の前のコーヒーを指差して)
この時間ならさ、特にやる事も少ないし……良かったらお客様と一緒にコーヒーを頂かない?
ほら、ちゃんと君の好みに作ったなら大丈夫でしょ。
(最初からそのつもりだったらしく、用意されたばかりのコーヒーを見てから)
(蒼菜を誘って見た)