……
(竿を握っている手の動きを変え、上下に動かしてペニスを扱いていく)
(亀頭を握っていた手は一度手を離して寝床につけ、自分の身体を寝床の上にうつ伏せにする)
んっ…しょ…♥
(態勢を変えたことでペニスが顔の近くに迫り、鼻先がペニスの裏側に触れた)
(そのまま亀頭を天井に向かせて、しゅっ…しゅっ…しゅっ…と、しばらく手淫を施していたが)
(上体を少し起こし、ペニスに顔を近付ける)
…あむっ……んンッ…
(先走りで濡れた亀頭を眺めたあと、パクっと挟み込むようにしてペニスをくわえた)
んむっ……んっ……んっ……んっ……ンッ…
(最初はゆっくり動かしていた頭を、少しずつ早めていった)
…ンッ…ンッ…ンッ…
(朝口淫は、元々、ご主人様にせがまれて始めた行為だった)
(しかし、「一回だけ」、からはじまり、「給金はずむから」、「私でなければダメだ」など、何度も繰り返されるうちに仕込まれてしまい)
(今ではご主人様仕込みの口淫を身につけてしまった)
ちゅ…ちゅ…ちゅ…ちゅ…
(一定のリズムを保っていたが、頭を振る間隔を短くし、空いている片方の手は陰嚢を揉みはじめ)