……っ!これは……!
(少しでも快感をまぎらわそうと息を吐いていたのを指摘され、
口ごもったまま上気した顔でクエットを見上げるが、呼吸が荒い)
おあ…っ!は…あぁ……
(先端に指が触れた瞬間、敏感に肉竿と背中を跳ねさせて)
…こっ、これぐらいの反応は…単なる生理現象、みたいなもんだろ…
ん……ぐっ、ごくっ…
(ごまかしつつ、さ迷っていた視線は次第にクエットの秘所へと吸い寄せられ)
(マグロと予告したくせにそこへむしゃぶりつきたい衝動が湧き上がり始め、口の中の唾を飲む)
は……んっ、んん……ふああっ!?
(舌が先端を這う間も軽く震えながら声を抑えていたが、唇が触れると大きく声が漏れて)