そう言って俺が寂しい時は夢枕に立ってくれる……本当にいい師匠を持ったもんだ
おっと、皮肉じゃありませんからね
もちろんいつもの酒もちゃんと用意してありますよ…
(ベッドの脇に置いた酒瓶を示しながら自分も腰かけて見つめる)
何も知らないガキの頃に戻ったような、妙な緊張はあるんですけど…今すごく安心した気持ちです
俺が師匠以外に見せられないのは……これからの甘えっぷりかな
ついでにその恥ずかしそうな顔、今日はもっと見てみたいと思ったりして…
(視線をわざと顔と胸とに交互に送りながら、自分の服を胸元から緩めて上半身を肌蹴ていき)