>>563
そう照れることはないだろ、あれも二人だけの秘密だ
それに…あの瞬間は、私はお前の母になったような…何か、あたたかな気持ちになれた
ほう、色っぽい気持ちとは期待を抱かせてくれる言葉だな
(しばらくして落ち着きを取り戻した弟子が隣に座り、腹に手を宛てて撫で回してきて、少々こそばゆい)
んっ……ふふ……なるほど、これは色っぽい……
(体を寄せられれば、もう片方の手で弟子を抱き寄せ、胸元に顔を埋められると頭を撫でて)
……もっと欲しいのか?