天使を夢見る少女たちとセックスするスレ
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――西暦2017年
10代の少女による連続飛び降り自殺が世間を賑わせていた
まるで空を飛ぼうとするかの如く
背中に翼があると錯覚したかの如く
識者よって名付けられたその現象の名は「天使病」
彼女らの共通点は第三の千年紀の始まり、西暦2001年生まれということ
《天使病の真実》
多感な世代が陥る、大人と社会への絶望と潔癖症からなる一種の精神病
2001年以降に生まれた者ばかりがなるのは、報道の強迫観念によるただの連鎖
最初の天使病患者は2001年生まれの人気アイドルだったと言われている
『綺麗なままで空を翔べば、私たちは天使になれる……』
彼女の残した言葉に共感した者が、後追い的に連鎖を始めてしまった
天使病の対処方法は、彼女たちを大人にしてしまうこと
けれど、それを言葉だけで理解させることは難しい
純潔を奪うセックスを除いて……
大人たちの「治療」という名の無慈悲なセックスが、少女たちを襲う
#舞台はとある大学病院の隔離病棟です
#天使病の少女たちは様々な手段で捕えられて入院します
#男性は医師、研修医、看護士として患者である少女たちを治療します
#面会に来た父兄が自ら娘に手をかけることも可能です
#治療は一度のセックスで完了するとは限りません
#大人への不信感、反抗心が無くなるまで治療は続きます
#正常な少女が間違いで入院する場合もありますが、予防のため大人にします
#この治療方法は世間では《秘密》です
《プロフィール》
【名前】
【性別】
【職業】
【身長】
【体重】
【サイズ】
【性格】
【容姿】
【趣味】
【その他】 【こちらこそお見苦しい点が多々あると思いますが、よろしくです】
>>124
(天井に仕掛けてある隠しカメラからの監視映像を覗き込みながら、顎をさする)
「病は気から」、まさにそれ以上でもそれ以下でもない。
「天使」どもに受肉させる仕事など、虫垂炎のオペほどの苦労もあったものではないな。
(皮肉そうな笑みを湛えて、美春の痴態を見守る)
はてさて、汚れを知らないこの少女の味は、どれほどかな。 【いえいえ、マイペースに行きましょう^^】
【それではこちら(【】内)はこの辺で、失礼させていただきます】
はぁっ、んっ…なんでこんな事で…
(胸を画面の少女が激しく揉まれれば、ワンピースを捲り上げ直に胸に触れ激しく揉む)
…あっ、これが治療…?だとしたら、変だよ…ぉ…ん…
(じゅんと、下が濡れは始め、画面に映る少女が下を舐められて居るそこを上から撫で)
んはぁあっ!!(びくびくと、のけぞり)…んあぁ、なにこれぇ…はうっあっ
(気持ちよさそうな表情でぐちょぐちょと水音を響かせる)
(モニターからの照り返しで輝く眼鏡の奥から酷薄そうな瞳がちらりと覗き)
ふふ……主役が積極的で、気持ちよさそうに行為に耽っているものを選別したからな。
刺激の少ない病院だと、一層強烈だろうな。
そうだ、我慢せずに同調してしまえ。
(モニタの中であられもない姿で自慰に耽りだした美春の股間を、ペン先でこんこんと突き)
よし、頃合いだな。
天使の羽根を毟りに行くとしよう。
(すっと立ち上がると、モニタの電源を落とし、美春の部屋へ向かう)
―――コンコン
秋雨さん、ちょっといいかね? リハビリのことで話があるのだが……
(ノックしたそばから、美春の返事も待たずにドアを開いて踏み込んでいく) んあっぁはっ、は…おかしく、なる…!
(指を一本だけ抜き差し、目線は画面の少女に釘付け)
…この、子が舐めてるコレってなんだろ…
(モザイクのかかる、男性器に興味があるようで、首をかしげ)
(ドアをノックする音に、びくり、と肩が跳ね、中に入ってきた先生を見て、ぱっと露になっている胸を隠し)
…先生、いきなり…入らないで下さ…い。んっ…!(足を愛液が伝い) >>128
……っと。ごめん。
ちょっと考え事をしていたものでね、気が回らなかった、すまない。
(美春に食ってかかられて、素直に神妙そうな顔で頭を下げてみせる)
(その数瞬の間に、美春の変調や、室内に漂う性臭を嗅ぎ取ってほくそ笑み)
ところで、リハビリの方は順調に消化しているかね?
もっとも、ビデオを延々見続けるだけだから、少々退屈かも知れないが。
(側にあった丸椅子を引き寄せて腰を下ろし、真面目な顔でベッドの美春を見下ろす)
(画面に流れっぱなしのAV女優のあげる嬌声など、意に介してない風に) …その、別に謝らないでも良いですけどね(先生から視線を逸らせば顔を赤くし)
あの、でもこうやって着替えてるときもありますから…。
(誤魔化そうととっさに嘘を言うが下はまだ濡れている為腰が動いてしまう)
…そうですね、あの…でも私こんなの見なくてもおかしくないんですよ?
(ほてっている為、真っ赤な顔で先生を見て)
だって私は天使、なんですもん…
(小さく嬉しそうに言うが画面の少女に挿入されその高い喘ぎ声に反応し愛液が漏れてしまう)
ひゃうっ!(その衝撃で思わず自分の濡れてる場所を押さえてしまう) >>130
うん、着替えているときならさすがに私も重々気をつけるところだけどね。
なにせ、今は「リハビリ」の最中だし、君のありのままの様子を把握することが、
大切なんだ。
(羞恥に潤む美春の目を逃すまいと、身を乗り出してじっと見つめる)
ふむ、このビデオを見ても、君にはなんの自覚症状もない、と。
なるほど。
(丸椅子から腰を上げると、AVはそのままにして美春のベッドの側に歩み寄り、
パイプ状の柵に手を掛ける)
じゃあ、ちょっと診察させてもらえるかな?
精神に変調が無くても、身体には何か影響があるかもしれないから、ね。
(静かに穏やかに、しかし有無を言わさない威厳を込めて言い渡す) …それはそうですけど、私も一応女の子だし…先生だって男の人だから
私見られたら恥ずかしいんですよ…、だから…あのあんまやらないでください
(見つめられ顔を真っ赤にし、俯きスカートの裾を引っ張って)
はい…そんなものは、だって私変じゃないですよね?
(濡れているので潤んでいる瞳で先生に笑って首を傾げ聞くが何処か耳は画面に映る少女の声に反応し)
…診察ですか…?で、でも…、恥ずかしい…ですまだ…
(変な感じするから、と続けようとするが有無を言わせない貴方の言葉に)
…はい、でも…あの変な事はしないでくださいね?
(小さく考えれば頷き、先生を見る)
>>132
ふむ、「天使」でも仮初めの肉体のことを気に掛けるものなのかい?
いや、君がそう言うのなら私も配慮は心がけるつもりだけどね。
その前に、私は「お医者さん」というやつだから、まあ勘弁してもらえないかな。
私の出来る範囲でなら、あとで埋め合わせも考えておくから、ね。
(安心させるような柔らかい笑みを湛えて、美春の頭にぽふっと掌を置く)
変なこと……まあ、理解に苦しむ行動をしてしまうかも知れないけど、
事前に説明したように、ここは病院だし、私は医者だよ。
できれば、信じて欲しいね。お互いのために。
(威圧感を与えまいと、再び腰を下ろして目線を落とす)
(モニタを遮るような位置取りにして、美春の反応を待ち構える)
それじゃ、今ここに私がいないものとして、ビデオを見ながら、君のしていたことを
続けて欲しい。私を信じて、包み隠さずにね? …それは、そうかもしれませんね…、天使がこの体の事気にするのは変なのかもしれません
(こくり、と小さく頷き考える様な仕草で)
でも…まだ私はこの体から離れたらいけないみたいだから…。
(スカートの裾を引っ張りながら笑って言い)
…はい、分かりました…、先生ですから仕方ないですもんね
(頭に手が置かれれば何処か無邪気に笑って)
そうですね…リハビリ…この狭い部屋から出してもらう為ですし
美春頑張り…ます(小さくガッツポーズをつくり微笑むが頬は未だ赤く)
…でも…(躊躇するが、先ほどの先生の言葉を思い出し)
ん、こうやって…服を捲って…胸を触って…、それで…
(説明する様に、ワンピースを捲りあげ片手で胸を揉みながらもう片手は愛液が溢れる部分に触れ動かす)
んはぁ、はっ、あ…あん、んくっ、こうやって…ましたっ
(見られてるせいもあるのかさっきよりも蜜は増すばかり)
…テレビの女の子見ながら…触ってたんですっ
>>134
(「医者」の言葉を信じて、自慰行為に耽り始める美春。未熟ながら、モニター
越しの少女など問題にならないほどのふくらみをさらけ出して、たどたどしく
愛撫を勧めていく様子を、眼鏡の奥の漆黒の瞳で観察していた)
ふむ……つまり、このビデオで、性行為に耽っている少女に同調してしまった、
ということかな?
だとすると、君の天使の精神への、肉体の影響はかなり大きいようだねえ。
(目の前で汗を滲ませ、つんと天を突く小さな乳首が揺れるのを目で追いながら、
曰くありげにあごをさすってみせる)
それで、今の気分はどうだい? 素直に思いのままを教えて欲しい。
それと……私はここにいないのだから、もっと思い切ってもいいよ。
閉じこめられて、鬱憤が溜まってるだろうし、発散するつもりでね?
(挑発するかのように、にやっとイタズラっぽく笑ってみせる) …性、行為…?
(中学には通って居たものの、自分が天使だと思って居たためかほとんど覚えておらず聞きなれないのかきょとんとし)
んあっ…あ…、先生の話は…難しいからっ…んあ、分かりません…はぁは…
(胸を揉む手と下をいじる手が、激しくなり)
…ん…、変な感じなんです…んあぁっ!
(ビクビクと体をのけぞらせて)
なんか、此処の奥のほうがジンジンしてっ…なんかふわふわしてて
(自分の秘部を指差し言えば、絶頂が近いのか、ぐちょぐちょと水音を大きくし)
はぁあああっん!!(初めての軽い絶頂を迎えイってしまう)
…はぁ、は…先生…美春変だよぉ…(ぽすっと、ベットに寝転び肩で息を整える) >>136
ん? そうか、両性具有の天使には、「性行為」なんて無意味だから、ね。
(今気づいた、とでも言い足そうに、蘊蓄を語って見せ)
……でも、実はね、今このビデオで気持ちよさそうに男性と抱き合っている少女、
元はここに入院していた、「天使」だったんだよ。
(淡々と言葉を紡いで、眼鏡の奥に意味深な光を湛えてみせる)
変な感じがして、じんじんして、ふわふわして……まるで、宙に浮いているような、
高く高く、どこまでも飛んでいってしまいそうな、そんな浮遊感、というところかな?
(弓なりになって、華奢な身体に似つかわしくない乳房を屹立させて震える
美春の身体を、ただモノでも見つめるような冷静な目で、隅々まで見渡して)
ううん、ちっとも変じゃないよ、秋雨さん。
それは、君が「天使」ではなくて、れっきとした肉体を持つ「人間」だという証拠なんだ。
(再び立ち上がり、力尽きて寝転がった美春を見下ろすと、そっと手を伸ばして、
汗ばみ呼吸に合わせて上下する乳房に覆い被せ、撫で回した)
どう? 先生の手は。 キャラハンさん寝落ちですか…
あとトリップはつけたほうがいいよ
このロールは破棄かな? 寝オチなのか、こちらに呆れられたのかは不明だけど、
破棄なら破棄で一言お願いしたいところ。
……こんな時間まで待ってる方もどうかと思いますけどね。
というわけで、スレをお返しします、お騒がせしました。 これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com 【名前】大原 優希(おおはら ゆうき)
錯乱するとジル・ジアヌと名乗る
【性別】女
【年齢】16
【職業】学生(養護学校)
【身長】145cm
【体重】38kg
【3サイズ】未測定
【性格】敬虔だが、傲慢。我が侭。
【容姿】色白。アーモンド型の瞳。青味がかった巻き毛を腰まで伸ばしている
【趣味】編物(空の上は寒いから)
【経緯】熱狂的なカルト信者。天使病を危惧した叔父に暴力を受けるが、強姦未遂容疑で逮捕。
警察に保護されるも、事情聴取の最中に窓から飛び降りた。
【NG】スカ。食事を摂ろうとしない為(水?は飲む)
【備考】リセットは無し(但し時折り脳内リセットがかかる)
【希望の展開】なるべく早く天上からお迎えが来ること(本人談)。
治療の外にも天使・神官(自称)との和姦、叔父や担当警官の復讐などお好きなように
【はじめまして。レスが遅いですけど、気長にお待ち頂けたら幸いです】
【結末まで行けたら嬉しいな。少々待機しますね】 【時間ができたから、もう一度待機するわね】
【9時まではここに居るから でも後は知らない】 >>147
【えっと…お相手よろしいでしょうか?】 >>148
【ええ。退屈していたところだから構わないわ】
【合わないと感じたら迷わず破棄して頂戴。先に書いた通り、レスも遅いから】 >>149
【ありがとうございます】
【こちらもロルが拙くなりそうなので気に入らなければ破棄していただいて構いません】
【ではどういうシチュにしますか?】 >>150
【成り行きで構わないわ。優しくされている所を突然気が変わって、強姦されてもいいって事】
【好きにしていいけど、あんまり甘やかされたら噛みつくわね】
【特殊な状況……機材とか場所とか指定が無ければ、事故後病室に寝ている所に誰かがやって来る設定でお願い】
【書き出しは私からでいいかしら?】 >>151
【把握しました】
【流れに任せてやってみます】
【では導入お願いします】 (誰かの声を聞いた気がして、見開いた瞼に映ったのは病室の天井。今の今まで自分が意識を失ってた理由を思い出そうとする)
(まるで素晴らしい夢でも見ていたかのように、尊く厳かな想いが胸に残っていた。天を見上げて十字を切るのに近い気持ち。)
(……そうだ、勝利したのだ。悪魔たちのおぞましい誘惑から。)
(達成感と解放感から満足気に吐息を洩らした。診察着に包まれた胸の膨らみが上下する。そこではじめて自分が、白一色の空間が寝かされている事に気付いた。)
なに…ここ……私、どうして…
(若干の不安を覚えつつ辺りを見渡す。天国に蛍光灯やパイプのベッドがあるとは聞かされていなかったから)
(まだ地上である事は目を開いた瞬間から気付いていた。しかしそれを認める事は、己の信仰の弱さを認めるような気がして)
どこ…?天使様……何処にいらっしゃるのですか…?
早く、御姿を拝したく思います…私も、一緒に貴方様の所へ…
(起き直ろうと身体を動かした瞬間、扉の外に誰かの気配を感じた。)
(腰から下はパンツ一枚にされている事に気付き、慌てて布団にくるまる)
【…こんな感じで。わがままを言ってごめんなさい】 (ガラリ…と音を立てて病室のドアが開く)
(そこには学校の同級生なのか15〜6歳ほどの少年が見舞いの花束を手に立っており)
…ったく、なんで俺がこんな役回り
……おい、起きてるか?大原
(殺風景な病室を見回し少し不機嫌そうな声でクラスメートの名前を呼び)
【とりあえず見舞いに来たクラスメートにしてみましたがこんな感じでいいですかね?】
【いえ、お気になさらず】 (密かに期待していた天使とは明らかにかけ離れた姿。そう、見慣れた現世のクラスメート。)
(絶望と、よくわからない苛立ちとで軽く目眩がしてきたが、何とか背筋を伸ばして、やっと一言だけ発した)
………何しに来たの。
(男は女性の神聖を侵すけだもの。幼い頃からそう信じ込まされ、父親とすらまともに会話した事は無かった。)
(まっとうな心理学者の叔父は親しく接してきたが、彼女にとっては誘惑するサタン以外の何ものでもない)
(そんな彼女にとって、クラスメートの彼だけが唯一まともに会話……返事を返すだけだが……できる男性だった)
(恐らく美術の時間で目にした、聖フランチェスコやキューピッドに近い印象を抱いていたから。)
どうせ担任の言いつけで来たのでしょう……?あなたなんかが、心配で来るわけないもの。
さっさとそれを置いて、帰って。
(花を指差す。大好きなサルビアの花では無かったが、その鮮やかな色に心を和まされた気がして)
(素足の上に掛けた布団をぎゅっと握り締め、顔を赤くさせて言い放つ)
【ちょっと意外な展開……でも……ううん、何でもない】 (姿を見せたクラスメートの発言には明らかな刺があり)
なんだよその言い草…
(数日ぶりに見たクラスメイトの態度は明らかにそっけなく、やや不本意にやって来た彼の機嫌はさらに損ねられる)
当たり前だろ?あの担任の野郎、俺だって暇じゃないのに面倒事押し付けやがって
(売り言葉に買い言葉なだけで全く心配していない訳ではない)
(しかしそれを口にするにはシャクだったため皮肉を返すことにし)
わーったよ、置いたら帰る
多少は悩んで買ったんだ興味なくても少しは大事にしろよ
(花瓶に水を入れ、花束を挿し)
(花は詳しくはないが、見て元気になれと言わんばかりに明るい色調の花を選んだようだ)
【レス遅くてすみません】 (入らないで、と言うより早く病室の敷居を跨ぐクラスメート。溜め息をつくしかなかった)
大人っていつもそうするもの。大人しく使われてるあなたも同類よ。
男のくせに何処までもお人好しなのね。哀れに思うわ。
(聖典にそんな文句があった気がして、気取って言ってみる。心無しか普段より饒舌になった気がした)
あなたが選んだの……?嘘でしょ……?
(驚いた。彼が花の色など選ぶと思わなかったから。勝手に学校の注文品と思った自分に軽く嫌気が差して)
(花瓶に思っていたより手際よく活けられる花をただ黙って眺める)
大事にしろって……どうせすぐに散ってしまうじゃない。
嫌味でも言いに来たの……?私が飛び降りた事を面白がって、顔を見にきたんでしょう……?
(遠回しに命を、と指摘された気がして、再び苛立った口調で言ってしまう)
(本来ならこんな所に居る筈では無かった。天使になって空へ召されていたはずなのに)
(失意のうちに見せものにされた気がして、布団に顔を埋めてしまう)
【お互い様。何時頃まで付き合える…?】 はぁ?こういう事に男女は関係ねぇだろ
まぁお前みたいなヘンな奴と喜んで関わろうとする奴、俺以外いないだろうけどよ
(どこまで苛つかせるんだ、と内心呟きつつもなんとか自らを落ち着かせようとし)
(なんだかんだでこのクラスメイトを放っておけないのだ)
悪いかよ…見舞い品選ぶのすら誰も付き合わなかったんだよ
(自分のセンスに自信ないため、開き直った態度で花を飾り)
……いい加減にしろよ!
そうやって勝手に決め付けて絶望して、人を馬鹿にしてんのか!?
(このクラスメイトが何を考えているかはわからない、しかし命は大事なものだと思う彼には今の発言は聞き捨てならず)
(感情を抑えきれず叫びながらシーツ越しに優希の肩を掴み)
【とりあえず午前1時くらいが限度ですね】 …ヘンで悪かったわね。そんなに嫌なら花なんか病院に預ければいいじゃない
(学校では事実上の村八分だ。罵倒されるのには慣れていた筈なのに、妙にむすっとして)
(言い返さずには居られなかった)
鮮やかな色。……あなたに花は似合わないわね。
(がさつなクラスメートが花屋を左往する所を想像して、布団の陰で小さく口元を綻ばせる)
(でもそんな所を男に見られるのは気恥ずかしくて、冷たい口調で言い放つ)
……ひっ…!
(布団の中で小さくうめく。壊れそうに繊細な肩を振るわせ恐怖を感じるが)
(その怒号が身から出た錆である事は自分が良く解っていて)
…だって…私は、天使なのに……天使になるために、生まれて来たのに……
誰も彼もが私の事爪弾きして、私の事なんてわかってくれないじゃない…そんな世界なんて、いらないわ……!
(胸に熱い、感じた事の無い熱いものが込み上げてきて、布団を被ったまま黙り込んでしまう)
【その時間ならこちらも大丈夫ね。尺と凍結は…お任せするわ】 それじゃ見舞いの意味ないだろ…
実際に見ないとわかんねぇ事だってあるんだ
(相手の言葉には一理ある)
(それでも意外と律義な性分らしくそうすることはできなかった模様)
ガラじゃない事はわかってんだよ…けどそこまで言う事ぁないだろ
(難航した買い物を思い出し、苦笑するしかなく)
そうやって周りと壁作って、お前は他の奴の事解ろうとしたのかよ!?
ただそうやって醒めた眼で見下してただけじゃないのか?
(相手は病人、それすら忘れているくらい熱くなっており)
(肩を握る力がだんだん強くなる)
【その辺りは時間近くなったら判断しますね】 そう。…じゃあもう、好きにして頂戴。私の顔なんか見に来て、何が面白いのかしら。
(相手が何を言おうとしてるのか計りかねたが、強情な様子に根負けして溜め息をついた)
い、痛……やめ…
(小さく痛みを訴えるが、激昂した相手には聞こえたかどうか判らない)
(父親との関係が希薄だった彼女にとって、怒鳴られたのは初めてだった)
(そしてその一言一言が心に突き刺さる。天使のどんな預言よりも、今の自分には身に染みた)
(私は彼の事を、少しでも解ろうとしたのだろうか)
…それは……私が、他の子と違うから……仲良くなんて、なれないと思ったから……
……我慢して…天使になれば…ほかの天使と、仲良くなれると思ったからぁ……
…………ぅっ… ……う………うぅ……
(膝に包帯を巻いた脚を露出したままベッドに佇み、布団を被ったまま声を震わせた)
(痙攣するように肩を震わせ、苦しげな声が響く。鳴咽を堪え切れなくなったのだ。)
面白いつまんないとかの問題じゃないだろ……
ちょっとくらいは心配なんだよ
(ばつが悪そうに頬をかき)
(素直に心配と言えず若干回りくどくなってしまい)
……っ、悪い。
(怯える相手の様子に我に返ると、慌てて手を離し)
違わねぇよ。
そりゃ天使になるとかちょっとヘンなとこはあるけどよ、そうやってやりたい事の為悩んだり泣いたりするのはみんなと一緒じゃないか
まぁ…ちっとは笑ったほうがいいと思うけどよ
(性分からいい慰めの言葉が浮かばずテンパりながらもなんとかフォローしようとし) ちょっと、ね。じゃ、そのちょっとに見合うくらいのお礼は言っておくわ。『ありがと』
(滑稽なくらいに冷たい抑揚で言い放つ。まるで意地っ張りな子供そのもの)
(目をぎゅっと閉じて震える。お告げに逢っ聖人のように。)
(みんなと違う?違わない。同じ人間だと。以前はあんなに嫌だった人間の体が、今はこんなにも愛しい。)
(泣いたり震えたり、揺らぎの多いこの身体、でもその苦しみを解ってくれる人が傍にいて。)
(一緒だと、言ってくれる。思わず泣き付きたい気もしたが堪えて、しゃくりあげながら言った)
ぐす……あなたこそ、ひく、随分、ひく、ヘンだわ。頼んでもないのに、ひっく、わざわざ説教に来て…ひっく、……天使様にでも、なったつもり?
(照れたような物言いに恐る恐る、被っていた布団から顔を覘かせる。)
(目を真っ赤に泣き腫らし、頬まで染めた顔はまるで小さな天使のようで)
(見慣れたクラスメイトの焦る姿が可笑しくて、思わず呟く)
もう……女の子の…ベッドの上で、何を慌ててるのよ…?
(思わずにっこりと目を細めた時、涙が頬を伝っていた)
【あと数レスかしら。今回はもうこのまま……?】 ……。充分な見返りだ
(クラスメイトの珍しいお礼の言葉に目を丸くして一瞬硬直し)
(照れ隠しに鼻で笑い)
(ぽんぽんと震える少女の背中を撫で)
(ガラではないができるだけ優しい表情を見せようとし)
ちげぇよ、なんとなくほっとけなかっただけの…お前と同じでちょっと変な人間だ
(開き直る腹は決めた、陳腐だと笑われようといい)
(そう自分に言い聞かせながら少女の頭を撫でる)
そういう誤解招く言い方はやめろって…襲うぞ?
(しかしこのまま笑いのタネにされてはたまらない)
(だから仕返しにと半分からかいで切り返し)
【ここで破棄ももったいない】
【凍結お願いできます?】
【こちらはだいたい17時以降なら開いてますが】 …ど、どういたしまして。
(精一杯冷たくしたつもりが余裕であしらわれ、よく考えたらお礼を言ったのも初めてで)
(照れと後悔の中でやっと出した言葉がこれ)
(大人しく背中を撫でられる、男に触れさせるなんて思いもよらなかったのに)
(無理に優しい顔を作ってるのが露骨に分かってしまい、その不器用さがまた可愛かったり)
ひっく…やっぱり、変なんじゃない。ひく。私ほどじゃないにしても…。
でも…あなたは、強いのね。天使じゃないのに、私なんかより、ずっと…
(頭を撫でられながら、後半は聞こえないくらい小さく呟いた)
……え?
(ずっと甘えさせていた身体を震わせ、ぴく、と反応した。)
(天使は、いや少女は純潔を失うのを何より恐れる。しかし冗談めかして言う姿にやや安心して)
……もう、冗談は止して。あなたに私を襲うような度胸なんて無いじゃない。
…それにどうせ抱くのなら、もっと美人にしなさいよ?
(そう言いつつ布団をまとう。半身を下着姿で露出させたままだった事に気付いたから)
【じゃ、ここまでにするわね】
【ここで終わっておけば綺麗なまま完結でき………天使病?】
【明日か明後日はどうかしら。時間は8時以降になるかな】 【とりあえずトリ付けます】
【了解です、レスは次回返しますね】
【ここでヘタレたら「治療」にはなりませんね】
【では明日の夜8時ってことで大丈夫ですかね】 【遅くまで付き合わせてごめんなさい。えっと、今日の20時にまた会いましょう】
【続き、楽しみにしてるわ。おやすみなさい…】 【いえ、楽しませてもらったんでお気になさらず】
【では20時に、お疲れ様ですノシ】 【…そろそろ時間ね。解凍を待ってるわ】
【疑ってるわけじゃないけど、9時まで居るから…】 【スレお借りします】
【大原 優希 ◆oWVnACkfxI さん待ちです】 【むしろこちらが待たれてましたか、すみませんorz】 >>170
【こんばんは。…時間通り。律義なんだから】
【今夜も宜しくね】
【早速だけど続き、お願いできるかしら?】
>>172
【こんばんは、少し出遅れて申し訳ないです】
【では早速続けますね】
俺、もしかして大原のレアな表情や言葉に直面しまくってるのかも
(ちょっとした悪戯心ともっと色々な彼女を見たいという感情)
(その二つからかさらに反応しそうな言葉を選び)
(抵抗がないことに安心し、そのまま優しく撫で)
(多分無理はバレている、それでも表情は崩そうとせず)
そ、俺はただの変人、そいつは俺自身がいちばん理解してる
類は友を呼ぶって言うしお前に引き寄せられたのかもな
(後半が聞こえなかったため、明るく冗談めかした口調で答える)
な………っ、いきなり人をヘタレ扱いはひでぇだろ
(事実彼はそこまでの度胸があるのかは微妙である)
(だから冗談の類であるは正解である)
(しかしその冗談の中には僅かで自覚してないが、だんだん膨らみだしている本気が混ざっており)
んな事言うけどよ、大原みたいなカワイイ奴そうそういないぜ?
性格がそんなんだから近寄りがたいだけでさ
(少女の頬に手を当てて見つめる) (からかわれてる気がして、ふてくされてそっぽを向いた)
(この人好きのするクラスメイトに何か特別に接しているようで、心がざわついてしまう)
…なにそれ。私がお礼を言ったらおかしい?
いつも学校じゃこんなに絡んでこないから…
(と言うより自分が饒舌になっただけという事に気付かず)
…私はあなたみたいに物好きじゃないわ。あなたが勝手に吸い寄って来ただけじゃない。
(冗談めかした口調を聞いて普段の調子が戻ってくる。)
(男性と、いや同世代の誰かとこんなに長く話したのは何年ぶりだろう)
だってそうじゃない。いきなり女の子の部屋に入ってきて、しかも病人に掴みかかるだなんて
あなたにデリカシーってものは無いの?…まるで子供のすることだわ。
(戸惑いを隠すようにまくしたてる。でも、だからこそ気楽に本音がぶつけられるわけで)
(でもふと思い返す。今押し倒されれば身を護る術はない。しかも彼とはこれまでになく密着してて)
(……まさかね。そう思い直し自分を落ち着かせた)
ば……馬鹿。ご機嫌取りのつもりでしょうけど……
(頬に温もりを感じる。ここで逃げたら余りに子供な気がして)
(紅潮した頬を触らせたまま黙り込んでしまう)
【あ、そういえば。今日もリミットは昨日と同じくらい…?】 おかしくない、むしろ嬉しい?
(そういや普段はそんなに絡まないのにと語尾が疑問系になり)
そういうの、やっぱ迷惑か?
(つれない相手の態度に困ったように笑い)
(それでも今更距離を取る選択肢はすでに消えている)
あーもう、それは悪かったけどよ!
でもあのままじゃ自分の殻にガチガチに閉じこもったままだったじゃないかよ
(今更ながら自分の蛮行に呆れ反りがくりとし)
(それでも何故か踏み込みたかったのだと主張し)
う……
(赤面する彼女を見ると、胸の高鳴りを覚え)
(瞬間、その小さな身体を抱きしめていた)
……わりぃ、冗談で済ませられるレベル越えそうだ
お前をかわいがりたい
【はい、昨日と同じ時間くらいまでは】 そう。別に、あなたを喜ばせるつもりなんて毛頭無いんだから。
(どこまでも私に絡むつもりね、と言わんばかりに、ふぅと溜め息をついた)
(でも現世の人にそこまで興味を持って貰えた事に、悪い気はしない)
迷惑だわ。(きっぱり)
あなたと話してると、まるで、いつもの私じゃないみたいだから。
落ち着かなくて、気が散って、…ああ、天使様の事さえ忘れてしまうもの。
(半ばムキになって言う。でも口調はうろたえ、明らかに動揺しているらしい)
う……それはそうだけど…別に、あなたに助けてと言った訳じゃないわ。
…だから、そのことはもう触れないであげてるじゃない
(むすっとして目を反らす。自分から言い出した事ではあり、無法だ)
きゃっ…!な……!
(抱きとめられ、短く鳴いた。ふわりと匂い立つ若い男のかおり。)
(再び恐怖と、おぞましいような震えを感じたが、泣き叫ぶような事はしなかった。)
あ、あなたみたいな人に軽々しく身体を開いている女と一緒にしないで。
私はっ………!
(口説かれている事に今更のように気付き驚く。女として扱われるのは悪い気はしなかったが、冷たく言い放つ)
(目の前の彼に交際相手が居るという確証はなかったが) 相変わらずつれねぇな…
まぁいいんだけどよ
(はぁ、と溜息を吐くもあまりダメージはない)
(多少は活気を感じられるようになった事、それだけで充分だから)
そいつは悪かったな
けど天使ってのはそんな刺々しいモンじゃなくて笑顔なんじゃないか?
人を幸せにする存在だろ?(完全な平謝り、さらに恐れ知らずなのか自分の天使のイメージまで語り出し)
おいおい……お前ん中じゃ俺はどこまでケダモノなんだよ
少なくとも女居てこんな真似するほど常識はずれじゃねぇ
(真剣な口調になって耳元で囁き)
(離してはやらないとばかりに腕に力を込め) ……うう……だからそれは……
(痛い所を突かれた。なるほど、自分のように愛想の悪い天使など先方で願い下げなのかも知れない)
(蓄積した天使観を論じようにもまさか相手に通じる筈は無い。)
(自分の愚かさと臆病が相手をはねつけているだけと気付かされた分、天使に近いのは彼の方だろう)
だって…私なんか、何の役にも立てて無いじゃない。私が消えても誰も泣かないし、困らないわ。
せめて羽があれば、そう、羽があれば私だって、誰かかの役にも立てる。
だから私は綺麗な体のまま、天使にならなきゃならないの。それが私に出来る唯一の事だから。
(たった一人でもいい、誰かに必要とされたい。……そんな一途な思いが溢れてしまう)
(相手は引くだろう。しかし構わなかった。少しでもこの切ない気持を知って欲しかったから)
……彼女、居ないの?
(拍子抜けして聞き返してしまう。こんな扱い辛い女を抱いて何が楽しいのだろう。)
(ふと自分が彼の慰めになれれば、という幻想が頭を霞めるが、すぐに今の身の危険に注意が向く)
それで鬱屈凌ぎに私を抱こうって訳。冗談じゃないわ。
ちょっと、離してよっ…!(胸の膨らみが軽く触れた。恐怖にかられ引き剥がそうと) だからもっと笑えるようになろうぜ
それができるようになった頃にはこんな世界でもちょっとは楽しく思えるかもしれないしよ
その気があるなら俺も全力で協力してやるから…さ
(妹などに言い聞かせるような優しい口調で言い聞かせようとし)
だからそうやって壁を作るな!
他人を拒み、自分も大事にできない奴に人を幸せにできる訳ないだろ!
お前がいなくなったら俺が泣いてやる、だから自分を見捨てないでやれよ……
一人がつらいなら俺が居てやるから
(再び感情がたかぶり、言葉がバラバラになっていき)
ああいないさ、笑いたきゃ笑え!
(それなりに心が痛いのか少し不機嫌そうに答える)
だからそこまでケダモノじゃねぇ!
お前のせいなんだからな?不意打ちみたいに可愛くなりやがって
(しかし本能は聞き分けないらしく、抱きしめたまま背を撫で始め) 笑うのは、あまり好きじゃないわ。楽しい事なんて殆ど無かったもの。
だから、あなたから…笑って見せてよ。私を、楽しい気持にさせて頂戴。
(優しくいい聞かせるような口調に、素直に答える)
(はっとして身を震わせる。驚いたせいもあるが、彼にそれまでにない自分への執着を感じたから)
(不思議な事に嫌悪は感じなかった。寧ろ地上にたったひとつの光明を見い出した気がした)
(恐らく、帰るべき家の灯を。そんな気持だった)
本当に?…私が死んだら…あなたは、泣くの?
私は…あなたにとって…涙を流すに値するの……?
こんな私でも…本当に、一緒に居てくれる……?
悪いってわけじゃ…ないけど。
じゃあ、本当に私を抱きたくて……私の事を、見つめてたの……?
(漸く思い至った。ああ、この人は不器用なのだと。愚かな私には、彼の真意が見えなかったのだ)
(何ともいえない愛しさが込み上げてきた。力を抜き、撫でられるがままに彼の胸にもたれる)
……そうね、私、少しだけ変わったのかも知れない。
でもそれはきっと、あなたのおかげよ。昨日まで、感謝する事も知らなかった
……ごめんね。こんなに傍で想っていてくれたのに、気付いてあげられなくて。
あいよ、心得た…ってな
(少しずつだが心を開いてくれている彼女に嬉しくなり、自然と笑顔が出てくる)
(そのまま頭をそっと撫でる)
当たり前だろ、こうやってて気付いたけどよ……
俺、お前の事…その
好き……だからな
(少し前まで自分でも気付かなかった想い)
(口にするのは恥ずかしいらしくやや赤面しながら見つめ)
そうだよ、無性にお前を抱きたくてたまらない
(自らにもたれかかる少女の体重を支える)
少しずつでもいいんだ……その一歩が確かならな
謝んなくていい、俺だって曖昧だったんだからよ
(彼女の額に自らの額を当て) …本当に、お人好しなんだから。
(軟かな髪にやや堅い掌が触れる。目を閉じて安らぐ姿は普段の彼女よりずっと幼く見えた)
あ……ありがとう。面と向かった誰かに好かれたのは、はじめてかも知れないわ。
(首筋が赤くなるのがわかった。生きてこんな思いをすると想像した事があるだろうか)
(心を暖かい何かが満たしていくと同時に、今まで心に巻き付いていた鎖がどんどん重くなって)
(彼と同じ言葉を紡ぐには、あまりに迷いが多過ぎた事に気付かされる)
(そんな思いを見透かされたように額を付き合わせられ、優しい言葉をかけられる)
(このまま唇を合わせられればどんなにいいだろう。……彼を傷つけたくない。そんな気持が膨らんでいく)
…あなたの、気持は嬉しいけど……身体を捧げるわけにはいかないの。
天使様に頂いた大事な体だから……天使様に返さなきゃ……っ
(辛かった。こんな事は言いたく無かった。でも、愚かな少女に選択権は無く)
あなたの気持、本当に嬉しい…もっと早く気付いてたら良かったわね。
でも、これ以上話していると……貴方を本当に泣かせてしまうから…
…さよなら。
(ベッドから起き直り、立ち去ろうとする)
(行き先は………空。) 【止めなきゃバッドエンド……】
【そろそろ時間かな。明日は、大丈夫かしら?】 多分たったひとつの取り柄だからな
(はっはっはっと笑いながら、楽しそうに撫で)
何回だって言ってやるさ
お前が好きだってな
(今度は照れもなく言い切ってしまう)
(しかし、それは拒絶された)
(ここまで意地になってるとは思わなかったため一瞬頭が真っ白になり彼女を手放す)
駄目だ……
(ぽつりと呟き立ち上がる)
(背後から力を込めて抱きしめ)
行かせねぇ……
早いとか遅いとか関係ねぇ
恨んでくれてもいい
けどお前を行かせたくない!
(物分かりの悪い子供の我が儘だと思いながらも止められず)
(そのままベッドに引っ張り押し倒し)
【なかなか話が遅くてすみません】
【また凍結いいですか!】 【じゃ、今夜はここまでにするわね。無茶なロールでごめんなさい。でも、この後はきっと…】
【夕方は空いてるそうだけど、明日の18時00分24秒からでどうかしら】 【明日じゃなかった、4日(今日)ね】
【駄目なら来週の火曜になってしまうけれど】 【キャラ口調で失礼】
【こっちこそヘタレで悪りぃ…でも次は、な】
【おいおい…秒まで指定すんのはやめてくれ、とりあえず18時近くに現れるさ】 【あら。ついでに名前もつけてみたら…なんて。】
【ふふっ……秒は冗談よ。じゃ、17時間後に会いましょう。……おやすみ。】 【ぶっちゃけ俺ネーミングセンスねぇんだよorz】
【ああ、おやすみ…よく寝ろよ?】 【◆BU2fqPsrDgさんを待ってスレを借りるわ】
【…ちょっと来るのが早かったかしらね。】 >>192
【本日もキャラ口調で失礼します】
【悪りい、待たせた】
【こんばんは、今日もよろしくな】 >>193
【いらっしゃい。 今夜は…その、宜しくね】
【ちょっと聞きたいけれど、学生くんは女性経験ある設定なのかしら。】
【…あ、嫉妬してるわけじゃないんだから】 >>194
【ああ、よろしくな】
【一応、不慣れだけど少しだけあるって事で】
【嫉妬してくれるならそれはそれで光栄だけどな】 >>195
【わかったわ。されるがままに抱かれる事にするわね】
【じゃ、続きを始めるから少し待って。】
【…………悔しくなんか、ないんだから。】 >>186
やだ、離して!お願い、行かせてっ……!
私を愛してるのなら、綺麗なままでっ…このまま行かせて…
(人に愛され、此方も心を寄せてしまった背徳感にかられ、更に罪を重ねてしまいそうな自分が怖くて)
(振り解こうともがく。でも呆気なくベッドに戻された。愛する人への未練だったかも知れない)
…駄目よ。貴方のものにはなれない。私は天使様には逆らえない…天使様のところへ行かなくちゃ…!
恨む、恨むわ。恨んでやる。 どうして…! どうして私を…好きになんか……!
(顔を背け、目を閉じた。必死な彼の顔を直視できなかったから。涙が一筋頬を伝った。)
(覆い被さられるかたちでベッドに横たわったまま暴れる。死なせるには哀れなほど非力だった)
(掌中の小鳥のように、力を緩めれば飛び去ってしまうだろう……そのように生まれついているのだ。)
(……翼を手折りでもしない限りは。)
絶対にノーだね、死なせるくらいなら無理矢理でも俺のモノにする
(このままでは取り返しがつかなくなる、それでも止めたら目の前の愛しき少女が永遠に失われる)
(ならば後戻りはできないと、診察着に手をかけ)
ふざけんな!命を代価に求める天使なんざ偽物だ!
ああもう!そんなのわかんねぇよ!いつも一人でつまんなさそうにしてたから笑わせたかった……、そこから気になりだしたんだよ!
(暴走した感情と言葉は止まらない)
(下手をすれば今以上に少女を壊すかもしれない)
(そんな事をする自分に対する嫌悪を振り払うかのごとく診察着を引き裂き) ……っ!…いやっ…やめてよ……嫌、それだけはいや……
(モノにする、と耳にした瞬間、さっと血の気が引いた気がして)
(貞操感よりも本能的な男に対する恐怖が頭をもたげてきた)
偽物でも本物でも構わない……!私だって、貴方と離れ離れになるのはいや……
でも、仕方無いの。生まれる前から決まっている事なの……!
や、やだっ…お願い、やめて……私……嫌っ、いやああっ!
(切なげな叫びと共に診療着をはだかれ、色白な肢体を露にして)
(振り解こうともがく。今度は身の危険を感じて、激しく。)
やめて、お願い止めてっ!貴方の事だけは嫌いになりたくないの…!だから…
放っておいて……欲しかったのに…そうすれば、こんな辛い思いせずに死ねたのに……!
(涙混じりに懇願し、小振りな乳房を隠そうともせずに抵抗を続ける。)
(乱れた髪が額にかかり、半身をはだけて身悶えする姿は、天使と呼ぶには背徳的過ぎた) はいそうですかってやめられるほど今の俺はお人よしじゃねぇ
(色白の肌に手が触れる)
(その手はまるで聖域に悪魔が侵略しているようである)
決まってた?運命ってヤツでか?
…くだらねぇ、だからブッ壊す
(良心に飲まれないように低く威圧的に言い)
(少女に馬乗りになると、その胸を撫でるように触り始め)
嫌おうが怨もうが憎もうが好きにしろよ
どの道お前は犯されるんだ
(抵抗する少女を突き刺すような冷たい目線で睨み) (箍の外れたような彼の言動に震えが止まらずに)
(悪魔を間近にするような、脅えた目で彼を見つめる)
…嫌っ……触ら、ないでよ……
(誰にも触れさせた事の無い胸の膨らみに手が伸びた。掌越しに伝わる彼の熱さ)
(鳥肌が立ったりこそしないが、心寄せる彼に身体を蹂躙されるのが何より辛かった。)
ふぁっ……!
(小さく声が漏れる。それは官能よりも恐怖と切なさが発した声で)
……許して。お願い、何でもするから……もう、命を投げ出したりなんてしないから…
(犯される。その一言が反芻するように頭の中に鳴り響く。思わず下腹部を締め付けてその意味を噛み締める)
(己の敬虔さが、男の醜い欲望に敗北した事を思い知らされる。涙を流し、強く唇を噛み締めるしか無かった。)
へぇ……小さくても案外柔らかいんだな
(多少の知識と経験はある)
(それでもこの少女の身体に触れるのは新鮮な為か、やや素に戻って感触を楽しみ)
……なんでもって言うなら…な、大人しく俺のモノになりやがれ
(先ほどまでの狂気は多少薄れる)
(それでもオスとしての欲望は歯止めが聞かず少女をひょいと抱えて抱き寄せ)
どの道お前は天使に向いてないんだからよ
(右手が少女の股に伸び、ショーツの上から秘所を撫でる)
(それは少女が憧れる「天使」への嫉妬からくる八つ当たりにも見える) 小さいなんて、貴方に言われる筋合いは無いわ。
(女を弄ぶ(ように見える)男に敵意の眼差しを向け)
(感じていると思われたく無くて、憮然として呟く。)
(大切にしてきた純潔を、彼に奪われてしまう。夢も希望も何もかも粉々にされて。)
(天使にもなれず、人との関わりも希薄なまま。そうしたら自分は何にすがって、生きていけばいいのだろう?)
(絶望に打ちひしがれて言葉も出ない。力なく抱き寄せられ、体を弄ばれる。)
……最低だわ。呪い殺されてしまえばいいのに。自分が何をしているか分かってるの……?
一人の少女を生きながらにして殺そうとしてるのよ……?
天使にもなれない、身体は汚されたまま……私は何の為に生まれて来たのか、貴方に答えられる?
私は……これから、何の為に生きて行けばいいの……?
(密着したまま重い口を開く。怨み言でしか無かったが、何度も涙が溢れた。)
(人を愛する事を知らない天使の、哀しい独白)
ひっ…ど、何処触って…
や、やだっ、そこは駄目っ……ひぃっ…ぁっ…
(突然体の奥深くに痺れの走る気がして、飛び上がるように身震いした)
(ショーツ越しに触れる秘肉は柔く、儚げで)
(全身に甘い誘惑感を醸し出してくる) でも大きくはないだろ?
(口答えに対して乳首を摘んで転がし)
(反応はよくない、当然だろう、自分がいましているのは明らかな強姦である)
あーもう、次から次に色々と……いいか?生きてたら目標や生き甲斐なんていくらでも見つかる
それを見つけるためなら俺はいくらだって支えてやる
不安があったら守ってやる
……つっても、完全に嫌われた俺がこんな事言ってもなぁ
(良くも悪くも彼らしい、アバウトな解答を示し)
(その為に自分ができることならなんでもしよう)
(だがもはや彼にそれをする資格はなく)
(ただただ己の不器用さに自己嫌悪するしかなかった)
どこって、股に決まってるだろ?
冗談、そんな反応見せられたら収まりつかないに決まってるだろ
(指に少しだけ力を入れ、ちょうど割れ目を何度も往復するようになぞり) っ……そ、それは…まぁ、そうだけど……ぁっ…
(なるほど大きくはない。反論できなかった。)
(あっさりと答える辺りは無神経な彼らしい。肩の力が抜けていき、胸に甘い痺れを感じた。)
…結局、わからないんじゃない。
(でもその言葉の裏に自分への深い愛情と執着を感じてしまう)
(普通の女の子に生まれてさえいれば、この瞬間がどれだけ幸せに思えたことだろう)
(嫌いだなんて思っていない。でもそれはまだ口には出来なかった。恐る恐る、尋ねた)
……じ、じゃあ…もし私が、夢を捨てて素直に貴方のものになるとしたら……
貴方の事好きになって好きになって、離れたくなくなって
毎日のように見苦しくすがりついてきたら……
貴方は、どうするの……?それでも、責任持って…見守ってくれると言うの……?
(答えを聞くのが怖かった。強姦されたに止まらず、このまま捨てられるのではという思いが強かったから)
(出来る事なら彼と一緒に沿い遂げたい。その最大の障壁はもはや信仰ではなかった。自分の愚かさ、臆病心)
…ひぁんっ…やだ…そんなに触らないで…
(徐々に布が湿り気を帯びて)
(身体が浮き上がるような痺れを感じると共に、芯に若干の痛みが走る) ま、お前は体型そのものもちっこいから仕方ないけどな
これぐらいのが抱き心地いいけど
(腕にすっぽり納まる少女の乳首をさらに弄り)
俺みたいなただの変なだけの人間、しかも見るからに馬鹿っぽい奴がそんな先まで読めるかよ
(一度自嘲的になると深みにはまるらしく、やや自棄になって言い)
当たり前だろ?
……夢奪う代価にゃそんなんじゃ足りねぇかもしれない
それでも一緒に居てやる、お前を受け止めてやる……
いや、お前から夢を奪ってでもお前が欲しい
(今日は感情を吐露しすぎた、ゆえに変に迷ったりせずすんなり答えを口にし)
大原もやっぱ女の子、なんだな……濡れ始めてる
(下着の湿りを指で感じ取ると、男子特有の悪戯っぽい表情を見せ)
(ショーツの中の割れ目を直接触れる) …ぁああっ…そんなに、しないで……痛いわ……
貴方のためにある胸じゃないんだから…
(紅く膨らんだ敏感な箇所をこね回され、痺れるような感覚が背中を走る)
……だからって、一時の情熱で女の子の初めてを奪おうとするなんて信じられな…
(言い掛けて、きっかけは自分の行動にあった事に気付いて口をつぐむ)
(言い争いになるのは目に見えている。慌てて話題を変えた)
でも、律義なのね。もっと軽率に女を抱く人だと思ってたのに。
そんな事、言っていいの……?本当に、貴方にすがりつくわよ…?それでも引かない?
……どうなっても、知らないから。
(夢を捨てたわけでは無かったが、既に彼への抑圧された感情が溢れそうで)
(…この人になら、夢を託していいのかも知れない。そう努めて思い込む事にして)
……本当は、ずっと見てたわ。貴方のこと。
(小さく、呟く。)
…馬鹿…… ん、ぅん、ふぁぁんっ……!
そんなに覗き込まないでよ……私だって、恥ずかしいんだから………ひゃんっ…!
(股布をずらされて直視されても、敢えて照れて見せたりせずに気丈に振る舞う)
(しかし大切に安置されていた秘所は刺激を知らず、触れられるだけで軽く痛みを感じてしまう) 【どうしたのかな……】
【50分まで待ってみるわね】 【すまない、急用で連絡もできなかった】
【まだいるか?】 >>209
【……待ちくたびれて寝ちゃったじゃない。心配したんだからっ…】
【次に空いてるのは火曜日だけど……駄目なようなら、また連絡して貰えるかしら?】 >>210
【本当にすまない】
【多分問題ないと思う】 >>211
【じゃ、20時にここでね】
【スレを返すわ) 【スレお借りします】
【少し早いけど大原 優希 ◆oWVnACkfxIさん待ち】 >>213
【こんばんは。もう来てたのね】
【いつまでも引っ張ってごめんなさい。続き、お願いできるかしら】 >>214
【こんばんは、キャラ口調で失礼します】
【こないだは失態演じたからな】
【こっちこそグダグダで悪りぃ】
【じゃあ続ける】
痛いだけ……か?
わーってるよ、でも今くらいは好きにしてもいいだろ?
(耳をペロリと舐めながら、乳首の先端を指の腹で擦り)
そりゃ悪かったよ……、俺だって必死だったんだよ
(思い返すことでばつが悪くなり、優希の髪をくしゃくしゃと乱し)
でも、勢いで迫るような馬鹿だぜ?
いままで寂しかったんだろ?遠慮なく甘えろ縋り付け
(少女の頭を胸元に抱き寄せ、落ち着かせるように撫で)
へ…?俺を?
んな事言うけどよ…人間駄目って言われたらかえって見たくなるもんなんだよ
(少女の普段まったく見せない仕種に興奮を覚え、秘所をじっくり見つめ)
(この男、好きな娘を虐めたくなる子供じみた精神の持ち主らしい)
あ…大丈夫か?
(ショーツを戻して布地の上からそっとさすり) >>215
なによ…他にどんな言い方しろって言うの?痛くて、こりこりして…奥までむずむずしてきちゃったじゃない…
ひぃっ……!や、ちょっと… 貴方はいつもこんな事して、女の子を喜ばせてるの?
(胸元に甘い痺れを感じ、耳元に男性の息吹を感じて、顔が熱く火照ってくのがわかる)
……馬鹿。
(わしゃわしゃ撫でられる。彼の素振りはがさつで自然で、どこか愛らしかった)
ええ、貴方を…ううん、いいの。勢いだけで女の子を抱く男には分からないわ。
でも、女の子を押し倒すのは私を最後にして頂戴。さもないと、今度は貴方を空に連れて行くから。
(広く暖かい胸に抱かれながら、拗ねた顔で手を回す)
……ねぇ、貴方も脱いでよ。私の初めてを少しでも慰めたいのなら…
見ないで、って言ってるのに……私をいかがわしい女みたいに見るのはやめてよ。
大丈夫な訳ないじゃない……貴方は私に血を流させようとしているのよ…?
気遣いなんて止めて頂戴。何とか、堪えるから。
(苛められたり優しくされたり、翻弄される自分に気が付いて)
(脚を小刻みに震わせ下着を脱ぎ、半身を晒す。多分、誰よりも見せるのが恥ずかしい相手に)
>>215
【グダグダね…… 女の子を抱く時の台詞とは思えないけど】
【今夜は1時まで付き合えるから。念の為。それじゃ、楽しみましょ?】 いや、そこまで細かく言う必要は……
いつもって…そこまで場慣れしてないっての!
(こう見えて意外といっぱいいっぱい気味らしく頬から汗が流れており)
馬鹿さ、徹底的にな
(照れ隠しにそっぽ向きながらわしゃわしゃ撫で続け)
ぐぬ……弁解できねぇのがな
もしかして妬いてくれるのか?
(からかうつもりはなく、優しく背中を撫でながら問い掛け)
わ…わーったよ、
(少し戸惑いつつ上着とシャツを脱ぎ上半身を晒し)
別にそんなつもりは……いや、悪かったよ
(素直に謝り)
加減……効かなくなるぞ
(少女の裸体に魅とれながら、手をかけて尋ね)
【自分でも酷い自覚はある、マジですまねぇ…】
【ああ、そのくらいだな】 ……そうよね。あなたに抗議した私が馬鹿だったわ。(感覚を詳細に弁じ立てたことに気づいて、顔を赤らめたまま黙り込んでしまう)
(流れる汗と、一々抗議したり了解を求めてくる様子を見て)
…そんなに遊んでたわけじゃなかったのね。
今まで、私みたいな女の子は相手にされないって思ってたから…ひがんでただけなのかも知れない。
(裸の胸肌に抱かれると、同じように彼の背中を撫で回しながら)
(互いの素肌を合わせ、乳房を押し当てるようにしなだれかかる)
馬鹿…謝らないでよ。私まで不安になってくるじゃない。
貴方に加減なんか期待すると思う?
本当に私を好きなら……愛してるのなら、その証拠に…私の事、好きにしてよ…?
(枕に身を預けて仰向けになり、両脚に彼を抱え込む恰好で)
(必死に恥ずかしいのを我慢するが、それが異性を求める疼きとは気付かない)
【でも、自信持って頂戴?そんな貴方にここまで漕ぎ付けられたのも事実なんだから…ね】
でもちゃんと大原が感じてくれてるみたいでよかったぞ?
(割れ物を扱うような繊細さで頬を撫で)
普段は至って真面目な生活してる…つもりだ
これからはひがむ必要なくしてやれるよう頑張るさ
(押し倒す前にしたように額と額を合わせる)
(素肌同士が触れ合う感覚に、くすぐったさを覚えるように微笑み)
そうだな……お前はすげぇ怖いの耐えてるんだよな
じゃあ…いくぜ?
(相手に被さり、唇を奪うと、舌を侵略させ)
(同時に胸とヒップをやんわり愛撫し)
【ああ、ありがとう】
【佳境入ったと思うけどここからもよろしくな】 ……ん……感じ…た、わけじゃないけど…
貴方が望むのなら、そういう事にしてあげるわ。
(目を閉じて掌の温もりを感じ、小さく幸せそうに吐息を洩らした)
じゃあ…約束して。もう私に変な気起こさせないで……二度と寂しい想いさせないって………
(額を突き合わせ、互いの息吹を感じた。相手が自分同様、脆い人間である事を思い知らされる)
(彼へのいとおしさと不安が込み上げてきて、瞳を覗き込んで切なく語り掛ける)
…んっ…!…んんっ…はぁ……ん……
(唇から情愛が溢れ出す。一心に彼の吐息と、唇の感触を貪って)
(熱くうねる舌を迎え入れ、自分から絡ませて唾液を味わっていく)
……あっ………ん……
(腰に手を回されても短く声を上げるだけで)
(されるがままに、震えながらも快感を感じようと目を瞑ってみる)
……はぁ……ぁ……
身体…熱くなってきたみたい。ぞくぞくして来て…もっと、いろんな所…触って欲しいの…
胸も…ちょっとだけなら、吸ってみても構わないわよ……? 遠回しに下手くそって言われてる気がしなくもねぇ
(くやしげに乳首をピンと弾き)
ああ…、ずっとそばに居てやる、抱きしめてやる
(力強く抱きしめて身体を固く密着させ)
(彼女の不安に立ち向かい、打ち勝とうとばかりに真っ直ぐ見つめる)
んん…っ、はっ!ちゅむっ…
(多少荒々しく、貪るように歯茎を、舌を、口中を味わい貪る)
大原、すげぇ可愛い…
(仕種のひとつひとつを焼き付けるように見ながら、少しずつ手探りの愛撫をし)
なら……吸うぞ?
(胸の先端で硬く自己主張した頂点を舌でつつき、転がし、舐め回し、口に納める)
(その吸い方は子供の戯れのように拙い) 別に、そんな事言って無いわよ。気持良くして、だなんて頼んだ覚えは無いわ。……きゃぅっ…!
(敏感な先端に鋭い刺激が走る。それが痛みなのか、感じてしまってるのかは判断がつかなくて)
はぁん…んんっ…!は、んん…ちゅぱぅ……んん…
(堰を切ったように接吻を求め、舌を舐め絡ませる。唇を合わせる事でふたり一体になれる気がしたから)
(そこまで自分を突き動かし、求めてしまうのはきっと、今まで密かに抱いていた恋心のせい。)
……っはあっ……はぁ…ふぅ……はぁん……
…想像してたキスと随分違うわ。恥ずかしい声、一杯聞かれちゃったじゃない…
もっと軽く触れ合うだけの、綺麗なキスだと思ってたのに。
(頬を赤らめ羞じらって見せるも、満更ではなさげに呟いて)
…お世辞は止めて頂戴。可愛いくなんか…
…ごめんなさい。素直に流すべきよね。…そんな事言われたの初めてだったから。
……ありがと。嬉しいわ。
(少し照れながらも、真っ直ぐ見つめて微笑えむ。自分が本当の意味で、女になった気がした)
……んっ…やぁ、んっ…
舌…あったかい……はぁん……!
…本当、男の人って子供みたいなんだから…
(舌先でなぶられ、吸い付かれて背中を反らす) でも目茶苦茶にされて痛いよりゃいいだろ?
(弾いた場所の痛みを和らげようと指でさすり)
んむぅ…くっ、れろっ、ふぅ…ん
(もっと貪り合いたい、そう訴えるように舌が別の生き物のごとくうねり、舌を撫で)
(しかし、ただ攻め込むだけでなく、積極的になった少女を包み込むよう口も動かし)
はふぅ……。幻想壊しちまったならわりぃな、でもこれはこれでよかっただろ?
(そんな彼女のそぶりをしってか知らずか、楽しげな微笑みの後唇をペロリと舐め)
…っ、いきなり素直になんのは反則だ
ドキッとしたじゃねぇか
(今度はこちらが真っ赤にさせられ頬をかき)
確かにまだガキっぽいかもしれねぇけど……
これならどうだ?
(歯の先を軽く乳首に触れさせ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています