…それはそうですけど、私も一応女の子だし…先生だって男の人だから
私見られたら恥ずかしいんですよ…、だから…あのあんまやらないでください
(見つめられ顔を真っ赤にし、俯きスカートの裾を引っ張って)

はい…そんなものは、だって私変じゃないですよね?
(濡れているので潤んでいる瞳で先生に笑って首を傾げ聞くが何処か耳は画面に映る少女の声に反応し)

…診察ですか…?で、でも…、恥ずかしい…ですまだ…
(変な感じするから、と続けようとするが有無を言わせない貴方の言葉に)
…はい、でも…あの変な事はしないでくださいね?
(小さく考えれば頷き、先生を見る)