天使を夢見る少女たちとセックスするスレ
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――西暦2017年
10代の少女による連続飛び降り自殺が世間を賑わせていた
まるで空を飛ぼうとするかの如く
背中に翼があると錯覚したかの如く
識者よって名付けられたその現象の名は「天使病」
彼女らの共通点は第三の千年紀の始まり、西暦2001年生まれということ
《天使病の真実》
多感な世代が陥る、大人と社会への絶望と潔癖症からなる一種の精神病
2001年以降に生まれた者ばかりがなるのは、報道の強迫観念によるただの連鎖
最初の天使病患者は2001年生まれの人気アイドルだったと言われている
『綺麗なままで空を翔べば、私たちは天使になれる……』
彼女の残した言葉に共感した者が、後追い的に連鎖を始めてしまった
天使病の対処方法は、彼女たちを大人にしてしまうこと
けれど、それを言葉だけで理解させることは難しい
純潔を奪うセックスを除いて……
大人たちの「治療」という名の無慈悲なセックスが、少女たちを襲う
#舞台はとある大学病院の隔離病棟です
#天使病の少女たちは様々な手段で捕えられて入院します
#男性は医師、研修医、看護士として患者である少女たちを治療します
#面会に来た父兄が自ら娘に手をかけることも可能です
#治療は一度のセックスで完了するとは限りません
#大人への不信感、反抗心が無くなるまで治療は続きます
#正常な少女が間違いで入院する場合もありますが、予防のため大人にします
#この治療方法は世間では《秘密》です
《プロフィール》
【名前】
【性別】
【職業】
【身長】
【体重】
【サイズ】
【性格】
【容姿】
【趣味】
【その他】 >>150
【成り行きで構わないわ。優しくされている所を突然気が変わって、強姦されてもいいって事】
【好きにしていいけど、あんまり甘やかされたら噛みつくわね】
【特殊な状況……機材とか場所とか指定が無ければ、事故後病室に寝ている所に誰かがやって来る設定でお願い】
【書き出しは私からでいいかしら?】 >>151
【把握しました】
【流れに任せてやってみます】
【では導入お願いします】 (誰かの声を聞いた気がして、見開いた瞼に映ったのは病室の天井。今の今まで自分が意識を失ってた理由を思い出そうとする)
(まるで素晴らしい夢でも見ていたかのように、尊く厳かな想いが胸に残っていた。天を見上げて十字を切るのに近い気持ち。)
(……そうだ、勝利したのだ。悪魔たちのおぞましい誘惑から。)
(達成感と解放感から満足気に吐息を洩らした。診察着に包まれた胸の膨らみが上下する。そこではじめて自分が、白一色の空間が寝かされている事に気付いた。)
なに…ここ……私、どうして…
(若干の不安を覚えつつ辺りを見渡す。天国に蛍光灯やパイプのベッドがあるとは聞かされていなかったから)
(まだ地上である事は目を開いた瞬間から気付いていた。しかしそれを認める事は、己の信仰の弱さを認めるような気がして)
どこ…?天使様……何処にいらっしゃるのですか…?
早く、御姿を拝したく思います…私も、一緒に貴方様の所へ…
(起き直ろうと身体を動かした瞬間、扉の外に誰かの気配を感じた。)
(腰から下はパンツ一枚にされている事に気付き、慌てて布団にくるまる)
【…こんな感じで。わがままを言ってごめんなさい】 (ガラリ…と音を立てて病室のドアが開く)
(そこには学校の同級生なのか15〜6歳ほどの少年が見舞いの花束を手に立っており)
…ったく、なんで俺がこんな役回り
……おい、起きてるか?大原
(殺風景な病室を見回し少し不機嫌そうな声でクラスメートの名前を呼び)
【とりあえず見舞いに来たクラスメートにしてみましたがこんな感じでいいですかね?】
【いえ、お気になさらず】 (密かに期待していた天使とは明らかにかけ離れた姿。そう、見慣れた現世のクラスメート。)
(絶望と、よくわからない苛立ちとで軽く目眩がしてきたが、何とか背筋を伸ばして、やっと一言だけ発した)
………何しに来たの。
(男は女性の神聖を侵すけだもの。幼い頃からそう信じ込まされ、父親とすらまともに会話した事は無かった。)
(まっとうな心理学者の叔父は親しく接してきたが、彼女にとっては誘惑するサタン以外の何ものでもない)
(そんな彼女にとって、クラスメートの彼だけが唯一まともに会話……返事を返すだけだが……できる男性だった)
(恐らく美術の時間で目にした、聖フランチェスコやキューピッドに近い印象を抱いていたから。)
どうせ担任の言いつけで来たのでしょう……?あなたなんかが、心配で来るわけないもの。
さっさとそれを置いて、帰って。
(花を指差す。大好きなサルビアの花では無かったが、その鮮やかな色に心を和まされた気がして)
(素足の上に掛けた布団をぎゅっと握り締め、顔を赤くさせて言い放つ)
【ちょっと意外な展開……でも……ううん、何でもない】 (姿を見せたクラスメートの発言には明らかな刺があり)
なんだよその言い草…
(数日ぶりに見たクラスメイトの態度は明らかにそっけなく、やや不本意にやって来た彼の機嫌はさらに損ねられる)
当たり前だろ?あの担任の野郎、俺だって暇じゃないのに面倒事押し付けやがって
(売り言葉に買い言葉なだけで全く心配していない訳ではない)
(しかしそれを口にするにはシャクだったため皮肉を返すことにし)
わーったよ、置いたら帰る
多少は悩んで買ったんだ興味なくても少しは大事にしろよ
(花瓶に水を入れ、花束を挿し)
(花は詳しくはないが、見て元気になれと言わんばかりに明るい色調の花を選んだようだ)
【レス遅くてすみません】 (入らないで、と言うより早く病室の敷居を跨ぐクラスメート。溜め息をつくしかなかった)
大人っていつもそうするもの。大人しく使われてるあなたも同類よ。
男のくせに何処までもお人好しなのね。哀れに思うわ。
(聖典にそんな文句があった気がして、気取って言ってみる。心無しか普段より饒舌になった気がした)
あなたが選んだの……?嘘でしょ……?
(驚いた。彼が花の色など選ぶと思わなかったから。勝手に学校の注文品と思った自分に軽く嫌気が差して)
(花瓶に思っていたより手際よく活けられる花をただ黙って眺める)
大事にしろって……どうせすぐに散ってしまうじゃない。
嫌味でも言いに来たの……?私が飛び降りた事を面白がって、顔を見にきたんでしょう……?
(遠回しに命を、と指摘された気がして、再び苛立った口調で言ってしまう)
(本来ならこんな所に居る筈では無かった。天使になって空へ召されていたはずなのに)
(失意のうちに見せものにされた気がして、布団に顔を埋めてしまう)
【お互い様。何時頃まで付き合える…?】 はぁ?こういう事に男女は関係ねぇだろ
まぁお前みたいなヘンな奴と喜んで関わろうとする奴、俺以外いないだろうけどよ
(どこまで苛つかせるんだ、と内心呟きつつもなんとか自らを落ち着かせようとし)
(なんだかんだでこのクラスメイトを放っておけないのだ)
悪いかよ…見舞い品選ぶのすら誰も付き合わなかったんだよ
(自分のセンスに自信ないため、開き直った態度で花を飾り)
……いい加減にしろよ!
そうやって勝手に決め付けて絶望して、人を馬鹿にしてんのか!?
(このクラスメイトが何を考えているかはわからない、しかし命は大事なものだと思う彼には今の発言は聞き捨てならず)
(感情を抑えきれず叫びながらシーツ越しに優希の肩を掴み)
【とりあえず午前1時くらいが限度ですね】 …ヘンで悪かったわね。そんなに嫌なら花なんか病院に預ければいいじゃない
(学校では事実上の村八分だ。罵倒されるのには慣れていた筈なのに、妙にむすっとして)
(言い返さずには居られなかった)
鮮やかな色。……あなたに花は似合わないわね。
(がさつなクラスメートが花屋を左往する所を想像して、布団の陰で小さく口元を綻ばせる)
(でもそんな所を男に見られるのは気恥ずかしくて、冷たい口調で言い放つ)
……ひっ…!
(布団の中で小さくうめく。壊れそうに繊細な肩を振るわせ恐怖を感じるが)
(その怒号が身から出た錆である事は自分が良く解っていて)
…だって…私は、天使なのに……天使になるために、生まれて来たのに……
誰も彼もが私の事爪弾きして、私の事なんてわかってくれないじゃない…そんな世界なんて、いらないわ……!
(胸に熱い、感じた事の無い熱いものが込み上げてきて、布団を被ったまま黙り込んでしまう)
【その時間ならこちらも大丈夫ね。尺と凍結は…お任せするわ】 それじゃ見舞いの意味ないだろ…
実際に見ないとわかんねぇ事だってあるんだ
(相手の言葉には一理ある)
(それでも意外と律義な性分らしくそうすることはできなかった模様)
ガラじゃない事はわかってんだよ…けどそこまで言う事ぁないだろ
(難航した買い物を思い出し、苦笑するしかなく)
そうやって周りと壁作って、お前は他の奴の事解ろうとしたのかよ!?
ただそうやって醒めた眼で見下してただけじゃないのか?
(相手は病人、それすら忘れているくらい熱くなっており)
(肩を握る力がだんだん強くなる)
【その辺りは時間近くなったら判断しますね】 そう。…じゃあもう、好きにして頂戴。私の顔なんか見に来て、何が面白いのかしら。
(相手が何を言おうとしてるのか計りかねたが、強情な様子に根負けして溜め息をついた)
い、痛……やめ…
(小さく痛みを訴えるが、激昂した相手には聞こえたかどうか判らない)
(父親との関係が希薄だった彼女にとって、怒鳴られたのは初めてだった)
(そしてその一言一言が心に突き刺さる。天使のどんな預言よりも、今の自分には身に染みた)
(私は彼の事を、少しでも解ろうとしたのだろうか)
…それは……私が、他の子と違うから……仲良くなんて、なれないと思ったから……
……我慢して…天使になれば…ほかの天使と、仲良くなれると思ったからぁ……
…………ぅっ… ……う………うぅ……
(膝に包帯を巻いた脚を露出したままベッドに佇み、布団を被ったまま声を震わせた)
(痙攣するように肩を震わせ、苦しげな声が響く。鳴咽を堪え切れなくなったのだ。)
面白いつまんないとかの問題じゃないだろ……
ちょっとくらいは心配なんだよ
(ばつが悪そうに頬をかき)
(素直に心配と言えず若干回りくどくなってしまい)
……っ、悪い。
(怯える相手の様子に我に返ると、慌てて手を離し)
違わねぇよ。
そりゃ天使になるとかちょっとヘンなとこはあるけどよ、そうやってやりたい事の為悩んだり泣いたりするのはみんなと一緒じゃないか
まぁ…ちっとは笑ったほうがいいと思うけどよ
(性分からいい慰めの言葉が浮かばずテンパりながらもなんとかフォローしようとし) ちょっと、ね。じゃ、そのちょっとに見合うくらいのお礼は言っておくわ。『ありがと』
(滑稽なくらいに冷たい抑揚で言い放つ。まるで意地っ張りな子供そのもの)
(目をぎゅっと閉じて震える。お告げに逢っ聖人のように。)
(みんなと違う?違わない。同じ人間だと。以前はあんなに嫌だった人間の体が、今はこんなにも愛しい。)
(泣いたり震えたり、揺らぎの多いこの身体、でもその苦しみを解ってくれる人が傍にいて。)
(一緒だと、言ってくれる。思わず泣き付きたい気もしたが堪えて、しゃくりあげながら言った)
ぐす……あなたこそ、ひく、随分、ひく、ヘンだわ。頼んでもないのに、ひっく、わざわざ説教に来て…ひっく、……天使様にでも、なったつもり?
(照れたような物言いに恐る恐る、被っていた布団から顔を覘かせる。)
(目を真っ赤に泣き腫らし、頬まで染めた顔はまるで小さな天使のようで)
(見慣れたクラスメイトの焦る姿が可笑しくて、思わず呟く)
もう……女の子の…ベッドの上で、何を慌ててるのよ…?
(思わずにっこりと目を細めた時、涙が頬を伝っていた)
【あと数レスかしら。今回はもうこのまま……?】 ……。充分な見返りだ
(クラスメイトの珍しいお礼の言葉に目を丸くして一瞬硬直し)
(照れ隠しに鼻で笑い)
(ぽんぽんと震える少女の背中を撫で)
(ガラではないができるだけ優しい表情を見せようとし)
ちげぇよ、なんとなくほっとけなかっただけの…お前と同じでちょっと変な人間だ
(開き直る腹は決めた、陳腐だと笑われようといい)
(そう自分に言い聞かせながら少女の頭を撫でる)
そういう誤解招く言い方はやめろって…襲うぞ?
(しかしこのまま笑いのタネにされてはたまらない)
(だから仕返しにと半分からかいで切り返し)
【ここで破棄ももったいない】
【凍結お願いできます?】
【こちらはだいたい17時以降なら開いてますが】 …ど、どういたしまして。
(精一杯冷たくしたつもりが余裕であしらわれ、よく考えたらお礼を言ったのも初めてで)
(照れと後悔の中でやっと出した言葉がこれ)
(大人しく背中を撫でられる、男に触れさせるなんて思いもよらなかったのに)
(無理に優しい顔を作ってるのが露骨に分かってしまい、その不器用さがまた可愛かったり)
ひっく…やっぱり、変なんじゃない。ひく。私ほどじゃないにしても…。
でも…あなたは、強いのね。天使じゃないのに、私なんかより、ずっと…
(頭を撫でられながら、後半は聞こえないくらい小さく呟いた)
……え?
(ずっと甘えさせていた身体を震わせ、ぴく、と反応した。)
(天使は、いや少女は純潔を失うのを何より恐れる。しかし冗談めかして言う姿にやや安心して)
……もう、冗談は止して。あなたに私を襲うような度胸なんて無いじゃない。
…それにどうせ抱くのなら、もっと美人にしなさいよ?
(そう言いつつ布団をまとう。半身を下着姿で露出させたままだった事に気付いたから)
【じゃ、ここまでにするわね】
【ここで終わっておけば綺麗なまま完結でき………天使病?】
【明日か明後日はどうかしら。時間は8時以降になるかな】 【とりあえずトリ付けます】
【了解です、レスは次回返しますね】
【ここでヘタレたら「治療」にはなりませんね】
【では明日の夜8時ってことで大丈夫ですかね】 【遅くまで付き合わせてごめんなさい。えっと、今日の20時にまた会いましょう】
【続き、楽しみにしてるわ。おやすみなさい…】 【いえ、楽しませてもらったんでお気になさらず】
【では20時に、お疲れ様ですノシ】 【…そろそろ時間ね。解凍を待ってるわ】
【疑ってるわけじゃないけど、9時まで居るから…】 【スレお借りします】
【大原 優希 ◆oWVnACkfxI さん待ちです】 【むしろこちらが待たれてましたか、すみませんorz】 >>170
【こんばんは。…時間通り。律義なんだから】
【今夜も宜しくね】
【早速だけど続き、お願いできるかしら?】
>>172
【こんばんは、少し出遅れて申し訳ないです】
【では早速続けますね】
俺、もしかして大原のレアな表情や言葉に直面しまくってるのかも
(ちょっとした悪戯心ともっと色々な彼女を見たいという感情)
(その二つからかさらに反応しそうな言葉を選び)
(抵抗がないことに安心し、そのまま優しく撫で)
(多分無理はバレている、それでも表情は崩そうとせず)
そ、俺はただの変人、そいつは俺自身がいちばん理解してる
類は友を呼ぶって言うしお前に引き寄せられたのかもな
(後半が聞こえなかったため、明るく冗談めかした口調で答える)
な………っ、いきなり人をヘタレ扱いはひでぇだろ
(事実彼はそこまでの度胸があるのかは微妙である)
(だから冗談の類であるは正解である)
(しかしその冗談の中には僅かで自覚してないが、だんだん膨らみだしている本気が混ざっており)
んな事言うけどよ、大原みたいなカワイイ奴そうそういないぜ?
性格がそんなんだから近寄りがたいだけでさ
(少女の頬に手を当てて見つめる) (からかわれてる気がして、ふてくされてそっぽを向いた)
(この人好きのするクラスメイトに何か特別に接しているようで、心がざわついてしまう)
…なにそれ。私がお礼を言ったらおかしい?
いつも学校じゃこんなに絡んでこないから…
(と言うより自分が饒舌になっただけという事に気付かず)
…私はあなたみたいに物好きじゃないわ。あなたが勝手に吸い寄って来ただけじゃない。
(冗談めかした口調を聞いて普段の調子が戻ってくる。)
(男性と、いや同世代の誰かとこんなに長く話したのは何年ぶりだろう)
だってそうじゃない。いきなり女の子の部屋に入ってきて、しかも病人に掴みかかるだなんて
あなたにデリカシーってものは無いの?…まるで子供のすることだわ。
(戸惑いを隠すようにまくしたてる。でも、だからこそ気楽に本音がぶつけられるわけで)
(でもふと思い返す。今押し倒されれば身を護る術はない。しかも彼とはこれまでになく密着してて)
(……まさかね。そう思い直し自分を落ち着かせた)
ば……馬鹿。ご機嫌取りのつもりでしょうけど……
(頬に温もりを感じる。ここで逃げたら余りに子供な気がして)
(紅潮した頬を触らせたまま黙り込んでしまう)
【あ、そういえば。今日もリミットは昨日と同じくらい…?】 おかしくない、むしろ嬉しい?
(そういや普段はそんなに絡まないのにと語尾が疑問系になり)
そういうの、やっぱ迷惑か?
(つれない相手の態度に困ったように笑い)
(それでも今更距離を取る選択肢はすでに消えている)
あーもう、それは悪かったけどよ!
でもあのままじゃ自分の殻にガチガチに閉じこもったままだったじゃないかよ
(今更ながら自分の蛮行に呆れ反りがくりとし)
(それでも何故か踏み込みたかったのだと主張し)
う……
(赤面する彼女を見ると、胸の高鳴りを覚え)
(瞬間、その小さな身体を抱きしめていた)
……わりぃ、冗談で済ませられるレベル越えそうだ
お前をかわいがりたい
【はい、昨日と同じ時間くらいまでは】 そう。別に、あなたを喜ばせるつもりなんて毛頭無いんだから。
(どこまでも私に絡むつもりね、と言わんばかりに、ふぅと溜め息をついた)
(でも現世の人にそこまで興味を持って貰えた事に、悪い気はしない)
迷惑だわ。(きっぱり)
あなたと話してると、まるで、いつもの私じゃないみたいだから。
落ち着かなくて、気が散って、…ああ、天使様の事さえ忘れてしまうもの。
(半ばムキになって言う。でも口調はうろたえ、明らかに動揺しているらしい)
う……それはそうだけど…別に、あなたに助けてと言った訳じゃないわ。
…だから、そのことはもう触れないであげてるじゃない
(むすっとして目を反らす。自分から言い出した事ではあり、無法だ)
きゃっ…!な……!
(抱きとめられ、短く鳴いた。ふわりと匂い立つ若い男のかおり。)
(再び恐怖と、おぞましいような震えを感じたが、泣き叫ぶような事はしなかった。)
あ、あなたみたいな人に軽々しく身体を開いている女と一緒にしないで。
私はっ………!
(口説かれている事に今更のように気付き驚く。女として扱われるのは悪い気はしなかったが、冷たく言い放つ)
(目の前の彼に交際相手が居るという確証はなかったが) 相変わらずつれねぇな…
まぁいいんだけどよ
(はぁ、と溜息を吐くもあまりダメージはない)
(多少は活気を感じられるようになった事、それだけで充分だから)
そいつは悪かったな
けど天使ってのはそんな刺々しいモンじゃなくて笑顔なんじゃないか?
人を幸せにする存在だろ?(完全な平謝り、さらに恐れ知らずなのか自分の天使のイメージまで語り出し)
おいおい……お前ん中じゃ俺はどこまでケダモノなんだよ
少なくとも女居てこんな真似するほど常識はずれじゃねぇ
(真剣な口調になって耳元で囁き)
(離してはやらないとばかりに腕に力を込め) ……うう……だからそれは……
(痛い所を突かれた。なるほど、自分のように愛想の悪い天使など先方で願い下げなのかも知れない)
(蓄積した天使観を論じようにもまさか相手に通じる筈は無い。)
(自分の愚かさと臆病が相手をはねつけているだけと気付かされた分、天使に近いのは彼の方だろう)
だって…私なんか、何の役にも立てて無いじゃない。私が消えても誰も泣かないし、困らないわ。
せめて羽があれば、そう、羽があれば私だって、誰かかの役にも立てる。
だから私は綺麗な体のまま、天使にならなきゃならないの。それが私に出来る唯一の事だから。
(たった一人でもいい、誰かに必要とされたい。……そんな一途な思いが溢れてしまう)
(相手は引くだろう。しかし構わなかった。少しでもこの切ない気持を知って欲しかったから)
……彼女、居ないの?
(拍子抜けして聞き返してしまう。こんな扱い辛い女を抱いて何が楽しいのだろう。)
(ふと自分が彼の慰めになれれば、という幻想が頭を霞めるが、すぐに今の身の危険に注意が向く)
それで鬱屈凌ぎに私を抱こうって訳。冗談じゃないわ。
ちょっと、離してよっ…!(胸の膨らみが軽く触れた。恐怖にかられ引き剥がそうと) だからもっと笑えるようになろうぜ
それができるようになった頃にはこんな世界でもちょっとは楽しく思えるかもしれないしよ
その気があるなら俺も全力で協力してやるから…さ
(妹などに言い聞かせるような優しい口調で言い聞かせようとし)
だからそうやって壁を作るな!
他人を拒み、自分も大事にできない奴に人を幸せにできる訳ないだろ!
お前がいなくなったら俺が泣いてやる、だから自分を見捨てないでやれよ……
一人がつらいなら俺が居てやるから
(再び感情がたかぶり、言葉がバラバラになっていき)
ああいないさ、笑いたきゃ笑え!
(それなりに心が痛いのか少し不機嫌そうに答える)
だからそこまでケダモノじゃねぇ!
お前のせいなんだからな?不意打ちみたいに可愛くなりやがって
(しかし本能は聞き分けないらしく、抱きしめたまま背を撫で始め) 笑うのは、あまり好きじゃないわ。楽しい事なんて殆ど無かったもの。
だから、あなたから…笑って見せてよ。私を、楽しい気持にさせて頂戴。
(優しくいい聞かせるような口調に、素直に答える)
(はっとして身を震わせる。驚いたせいもあるが、彼にそれまでにない自分への執着を感じたから)
(不思議な事に嫌悪は感じなかった。寧ろ地上にたったひとつの光明を見い出した気がした)
(恐らく、帰るべき家の灯を。そんな気持だった)
本当に?…私が死んだら…あなたは、泣くの?
私は…あなたにとって…涙を流すに値するの……?
こんな私でも…本当に、一緒に居てくれる……?
悪いってわけじゃ…ないけど。
じゃあ、本当に私を抱きたくて……私の事を、見つめてたの……?
(漸く思い至った。ああ、この人は不器用なのだと。愚かな私には、彼の真意が見えなかったのだ)
(何ともいえない愛しさが込み上げてきた。力を抜き、撫でられるがままに彼の胸にもたれる)
……そうね、私、少しだけ変わったのかも知れない。
でもそれはきっと、あなたのおかげよ。昨日まで、感謝する事も知らなかった
……ごめんね。こんなに傍で想っていてくれたのに、気付いてあげられなくて。
あいよ、心得た…ってな
(少しずつだが心を開いてくれている彼女に嬉しくなり、自然と笑顔が出てくる)
(そのまま頭をそっと撫でる)
当たり前だろ、こうやってて気付いたけどよ……
俺、お前の事…その
好き……だからな
(少し前まで自分でも気付かなかった想い)
(口にするのは恥ずかしいらしくやや赤面しながら見つめ)
そうだよ、無性にお前を抱きたくてたまらない
(自らにもたれかかる少女の体重を支える)
少しずつでもいいんだ……その一歩が確かならな
謝んなくていい、俺だって曖昧だったんだからよ
(彼女の額に自らの額を当て) …本当に、お人好しなんだから。
(軟かな髪にやや堅い掌が触れる。目を閉じて安らぐ姿は普段の彼女よりずっと幼く見えた)
あ……ありがとう。面と向かった誰かに好かれたのは、はじめてかも知れないわ。
(首筋が赤くなるのがわかった。生きてこんな思いをすると想像した事があるだろうか)
(心を暖かい何かが満たしていくと同時に、今まで心に巻き付いていた鎖がどんどん重くなって)
(彼と同じ言葉を紡ぐには、あまりに迷いが多過ぎた事に気付かされる)
(そんな思いを見透かされたように額を付き合わせられ、優しい言葉をかけられる)
(このまま唇を合わせられればどんなにいいだろう。……彼を傷つけたくない。そんな気持が膨らんでいく)
…あなたの、気持は嬉しいけど……身体を捧げるわけにはいかないの。
天使様に頂いた大事な体だから……天使様に返さなきゃ……っ
(辛かった。こんな事は言いたく無かった。でも、愚かな少女に選択権は無く)
あなたの気持、本当に嬉しい…もっと早く気付いてたら良かったわね。
でも、これ以上話していると……貴方を本当に泣かせてしまうから…
…さよなら。
(ベッドから起き直り、立ち去ろうとする)
(行き先は………空。) 【止めなきゃバッドエンド……】
【そろそろ時間かな。明日は、大丈夫かしら?】 多分たったひとつの取り柄だからな
(はっはっはっと笑いながら、楽しそうに撫で)
何回だって言ってやるさ
お前が好きだってな
(今度は照れもなく言い切ってしまう)
(しかし、それは拒絶された)
(ここまで意地になってるとは思わなかったため一瞬頭が真っ白になり彼女を手放す)
駄目だ……
(ぽつりと呟き立ち上がる)
(背後から力を込めて抱きしめ)
行かせねぇ……
早いとか遅いとか関係ねぇ
恨んでくれてもいい
けどお前を行かせたくない!
(物分かりの悪い子供の我が儘だと思いながらも止められず)
(そのままベッドに引っ張り押し倒し)
【なかなか話が遅くてすみません】
【また凍結いいですか!】 【じゃ、今夜はここまでにするわね。無茶なロールでごめんなさい。でも、この後はきっと…】
【夕方は空いてるそうだけど、明日の18時00分24秒からでどうかしら】 【明日じゃなかった、4日(今日)ね】
【駄目なら来週の火曜になってしまうけれど】 【キャラ口調で失礼】
【こっちこそヘタレで悪りぃ…でも次は、な】
【おいおい…秒まで指定すんのはやめてくれ、とりあえず18時近くに現れるさ】 【あら。ついでに名前もつけてみたら…なんて。】
【ふふっ……秒は冗談よ。じゃ、17時間後に会いましょう。……おやすみ。】 【ぶっちゃけ俺ネーミングセンスねぇんだよorz】
【ああ、おやすみ…よく寝ろよ?】 【◆BU2fqPsrDgさんを待ってスレを借りるわ】
【…ちょっと来るのが早かったかしらね。】 >>192
【本日もキャラ口調で失礼します】
【悪りい、待たせた】
【こんばんは、今日もよろしくな】 >>193
【いらっしゃい。 今夜は…その、宜しくね】
【ちょっと聞きたいけれど、学生くんは女性経験ある設定なのかしら。】
【…あ、嫉妬してるわけじゃないんだから】 >>194
【ああ、よろしくな】
【一応、不慣れだけど少しだけあるって事で】
【嫉妬してくれるならそれはそれで光栄だけどな】 >>195
【わかったわ。されるがままに抱かれる事にするわね】
【じゃ、続きを始めるから少し待って。】
【…………悔しくなんか、ないんだから。】 >>186
やだ、離して!お願い、行かせてっ……!
私を愛してるのなら、綺麗なままでっ…このまま行かせて…
(人に愛され、此方も心を寄せてしまった背徳感にかられ、更に罪を重ねてしまいそうな自分が怖くて)
(振り解こうともがく。でも呆気なくベッドに戻された。愛する人への未練だったかも知れない)
…駄目よ。貴方のものにはなれない。私は天使様には逆らえない…天使様のところへ行かなくちゃ…!
恨む、恨むわ。恨んでやる。 どうして…! どうして私を…好きになんか……!
(顔を背け、目を閉じた。必死な彼の顔を直視できなかったから。涙が一筋頬を伝った。)
(覆い被さられるかたちでベッドに横たわったまま暴れる。死なせるには哀れなほど非力だった)
(掌中の小鳥のように、力を緩めれば飛び去ってしまうだろう……そのように生まれついているのだ。)
(……翼を手折りでもしない限りは。)
絶対にノーだね、死なせるくらいなら無理矢理でも俺のモノにする
(このままでは取り返しがつかなくなる、それでも止めたら目の前の愛しき少女が永遠に失われる)
(ならば後戻りはできないと、診察着に手をかけ)
ふざけんな!命を代価に求める天使なんざ偽物だ!
ああもう!そんなのわかんねぇよ!いつも一人でつまんなさそうにしてたから笑わせたかった……、そこから気になりだしたんだよ!
(暴走した感情と言葉は止まらない)
(下手をすれば今以上に少女を壊すかもしれない)
(そんな事をする自分に対する嫌悪を振り払うかのごとく診察着を引き裂き) ……っ!…いやっ…やめてよ……嫌、それだけはいや……
(モノにする、と耳にした瞬間、さっと血の気が引いた気がして)
(貞操感よりも本能的な男に対する恐怖が頭をもたげてきた)
偽物でも本物でも構わない……!私だって、貴方と離れ離れになるのはいや……
でも、仕方無いの。生まれる前から決まっている事なの……!
や、やだっ…お願い、やめて……私……嫌っ、いやああっ!
(切なげな叫びと共に診療着をはだかれ、色白な肢体を露にして)
(振り解こうともがく。今度は身の危険を感じて、激しく。)
やめて、お願い止めてっ!貴方の事だけは嫌いになりたくないの…!だから…
放っておいて……欲しかったのに…そうすれば、こんな辛い思いせずに死ねたのに……!
(涙混じりに懇願し、小振りな乳房を隠そうともせずに抵抗を続ける。)
(乱れた髪が額にかかり、半身をはだけて身悶えする姿は、天使と呼ぶには背徳的過ぎた) はいそうですかってやめられるほど今の俺はお人よしじゃねぇ
(色白の肌に手が触れる)
(その手はまるで聖域に悪魔が侵略しているようである)
決まってた?運命ってヤツでか?
…くだらねぇ、だからブッ壊す
(良心に飲まれないように低く威圧的に言い)
(少女に馬乗りになると、その胸を撫でるように触り始め)
嫌おうが怨もうが憎もうが好きにしろよ
どの道お前は犯されるんだ
(抵抗する少女を突き刺すような冷たい目線で睨み) (箍の外れたような彼の言動に震えが止まらずに)
(悪魔を間近にするような、脅えた目で彼を見つめる)
…嫌っ……触ら、ないでよ……
(誰にも触れさせた事の無い胸の膨らみに手が伸びた。掌越しに伝わる彼の熱さ)
(鳥肌が立ったりこそしないが、心寄せる彼に身体を蹂躙されるのが何より辛かった。)
ふぁっ……!
(小さく声が漏れる。それは官能よりも恐怖と切なさが発した声で)
……許して。お願い、何でもするから……もう、命を投げ出したりなんてしないから…
(犯される。その一言が反芻するように頭の中に鳴り響く。思わず下腹部を締め付けてその意味を噛み締める)
(己の敬虔さが、男の醜い欲望に敗北した事を思い知らされる。涙を流し、強く唇を噛み締めるしか無かった。)
へぇ……小さくても案外柔らかいんだな
(多少の知識と経験はある)
(それでもこの少女の身体に触れるのは新鮮な為か、やや素に戻って感触を楽しみ)
……なんでもって言うなら…な、大人しく俺のモノになりやがれ
(先ほどまでの狂気は多少薄れる)
(それでもオスとしての欲望は歯止めが聞かず少女をひょいと抱えて抱き寄せ)
どの道お前は天使に向いてないんだからよ
(右手が少女の股に伸び、ショーツの上から秘所を撫でる)
(それは少女が憧れる「天使」への嫉妬からくる八つ当たりにも見える) 小さいなんて、貴方に言われる筋合いは無いわ。
(女を弄ぶ(ように見える)男に敵意の眼差しを向け)
(感じていると思われたく無くて、憮然として呟く。)
(大切にしてきた純潔を、彼に奪われてしまう。夢も希望も何もかも粉々にされて。)
(天使にもなれず、人との関わりも希薄なまま。そうしたら自分は何にすがって、生きていけばいいのだろう?)
(絶望に打ちひしがれて言葉も出ない。力なく抱き寄せられ、体を弄ばれる。)
……最低だわ。呪い殺されてしまえばいいのに。自分が何をしているか分かってるの……?
一人の少女を生きながらにして殺そうとしてるのよ……?
天使にもなれない、身体は汚されたまま……私は何の為に生まれて来たのか、貴方に答えられる?
私は……これから、何の為に生きて行けばいいの……?
(密着したまま重い口を開く。怨み言でしか無かったが、何度も涙が溢れた。)
(人を愛する事を知らない天使の、哀しい独白)
ひっ…ど、何処触って…
や、やだっ、そこは駄目っ……ひぃっ…ぁっ…
(突然体の奥深くに痺れの走る気がして、飛び上がるように身震いした)
(ショーツ越しに触れる秘肉は柔く、儚げで)
(全身に甘い誘惑感を醸し出してくる) でも大きくはないだろ?
(口答えに対して乳首を摘んで転がし)
(反応はよくない、当然だろう、自分がいましているのは明らかな強姦である)
あーもう、次から次に色々と……いいか?生きてたら目標や生き甲斐なんていくらでも見つかる
それを見つけるためなら俺はいくらだって支えてやる
不安があったら守ってやる
……つっても、完全に嫌われた俺がこんな事言ってもなぁ
(良くも悪くも彼らしい、アバウトな解答を示し)
(その為に自分ができることならなんでもしよう)
(だがもはや彼にそれをする資格はなく)
(ただただ己の不器用さに自己嫌悪するしかなかった)
どこって、股に決まってるだろ?
冗談、そんな反応見せられたら収まりつかないに決まってるだろ
(指に少しだけ力を入れ、ちょうど割れ目を何度も往復するようになぞり) っ……そ、それは…まぁ、そうだけど……ぁっ…
(なるほど大きくはない。反論できなかった。)
(あっさりと答える辺りは無神経な彼らしい。肩の力が抜けていき、胸に甘い痺れを感じた。)
…結局、わからないんじゃない。
(でもその言葉の裏に自分への深い愛情と執着を感じてしまう)
(普通の女の子に生まれてさえいれば、この瞬間がどれだけ幸せに思えたことだろう)
(嫌いだなんて思っていない。でもそれはまだ口には出来なかった。恐る恐る、尋ねた)
……じ、じゃあ…もし私が、夢を捨てて素直に貴方のものになるとしたら……
貴方の事好きになって好きになって、離れたくなくなって
毎日のように見苦しくすがりついてきたら……
貴方は、どうするの……?それでも、責任持って…見守ってくれると言うの……?
(答えを聞くのが怖かった。強姦されたに止まらず、このまま捨てられるのではという思いが強かったから)
(出来る事なら彼と一緒に沿い遂げたい。その最大の障壁はもはや信仰ではなかった。自分の愚かさ、臆病心)
…ひぁんっ…やだ…そんなに触らないで…
(徐々に布が湿り気を帯びて)
(身体が浮き上がるような痺れを感じると共に、芯に若干の痛みが走る) ま、お前は体型そのものもちっこいから仕方ないけどな
これぐらいのが抱き心地いいけど
(腕にすっぽり納まる少女の乳首をさらに弄り)
俺みたいなただの変なだけの人間、しかも見るからに馬鹿っぽい奴がそんな先まで読めるかよ
(一度自嘲的になると深みにはまるらしく、やや自棄になって言い)
当たり前だろ?
……夢奪う代価にゃそんなんじゃ足りねぇかもしれない
それでも一緒に居てやる、お前を受け止めてやる……
いや、お前から夢を奪ってでもお前が欲しい
(今日は感情を吐露しすぎた、ゆえに変に迷ったりせずすんなり答えを口にし)
大原もやっぱ女の子、なんだな……濡れ始めてる
(下着の湿りを指で感じ取ると、男子特有の悪戯っぽい表情を見せ)
(ショーツの中の割れ目を直接触れる) …ぁああっ…そんなに、しないで……痛いわ……
貴方のためにある胸じゃないんだから…
(紅く膨らんだ敏感な箇所をこね回され、痺れるような感覚が背中を走る)
……だからって、一時の情熱で女の子の初めてを奪おうとするなんて信じられな…
(言い掛けて、きっかけは自分の行動にあった事に気付いて口をつぐむ)
(言い争いになるのは目に見えている。慌てて話題を変えた)
でも、律義なのね。もっと軽率に女を抱く人だと思ってたのに。
そんな事、言っていいの……?本当に、貴方にすがりつくわよ…?それでも引かない?
……どうなっても、知らないから。
(夢を捨てたわけでは無かったが、既に彼への抑圧された感情が溢れそうで)
(…この人になら、夢を託していいのかも知れない。そう努めて思い込む事にして)
……本当は、ずっと見てたわ。貴方のこと。
(小さく、呟く。)
…馬鹿…… ん、ぅん、ふぁぁんっ……!
そんなに覗き込まないでよ……私だって、恥ずかしいんだから………ひゃんっ…!
(股布をずらされて直視されても、敢えて照れて見せたりせずに気丈に振る舞う)
(しかし大切に安置されていた秘所は刺激を知らず、触れられるだけで軽く痛みを感じてしまう) 【どうしたのかな……】
【50分まで待ってみるわね】 【すまない、急用で連絡もできなかった】
【まだいるか?】 >>209
【……待ちくたびれて寝ちゃったじゃない。心配したんだからっ…】
【次に空いてるのは火曜日だけど……駄目なようなら、また連絡して貰えるかしら?】 >>210
【本当にすまない】
【多分問題ないと思う】 >>211
【じゃ、20時にここでね】
【スレを返すわ) 【スレお借りします】
【少し早いけど大原 優希 ◆oWVnACkfxIさん待ち】 >>213
【こんばんは。もう来てたのね】
【いつまでも引っ張ってごめんなさい。続き、お願いできるかしら】 >>214
【こんばんは、キャラ口調で失礼します】
【こないだは失態演じたからな】
【こっちこそグダグダで悪りぃ】
【じゃあ続ける】
痛いだけ……か?
わーってるよ、でも今くらいは好きにしてもいいだろ?
(耳をペロリと舐めながら、乳首の先端を指の腹で擦り)
そりゃ悪かったよ……、俺だって必死だったんだよ
(思い返すことでばつが悪くなり、優希の髪をくしゃくしゃと乱し)
でも、勢いで迫るような馬鹿だぜ?
いままで寂しかったんだろ?遠慮なく甘えろ縋り付け
(少女の頭を胸元に抱き寄せ、落ち着かせるように撫で)
へ…?俺を?
んな事言うけどよ…人間駄目って言われたらかえって見たくなるもんなんだよ
(少女の普段まったく見せない仕種に興奮を覚え、秘所をじっくり見つめ)
(この男、好きな娘を虐めたくなる子供じみた精神の持ち主らしい)
あ…大丈夫か?
(ショーツを戻して布地の上からそっとさすり) >>215
なによ…他にどんな言い方しろって言うの?痛くて、こりこりして…奥までむずむずしてきちゃったじゃない…
ひぃっ……!や、ちょっと… 貴方はいつもこんな事して、女の子を喜ばせてるの?
(胸元に甘い痺れを感じ、耳元に男性の息吹を感じて、顔が熱く火照ってくのがわかる)
……馬鹿。
(わしゃわしゃ撫でられる。彼の素振りはがさつで自然で、どこか愛らしかった)
ええ、貴方を…ううん、いいの。勢いだけで女の子を抱く男には分からないわ。
でも、女の子を押し倒すのは私を最後にして頂戴。さもないと、今度は貴方を空に連れて行くから。
(広く暖かい胸に抱かれながら、拗ねた顔で手を回す)
……ねぇ、貴方も脱いでよ。私の初めてを少しでも慰めたいのなら…
見ないで、って言ってるのに……私をいかがわしい女みたいに見るのはやめてよ。
大丈夫な訳ないじゃない……貴方は私に血を流させようとしているのよ…?
気遣いなんて止めて頂戴。何とか、堪えるから。
(苛められたり優しくされたり、翻弄される自分に気が付いて)
(脚を小刻みに震わせ下着を脱ぎ、半身を晒す。多分、誰よりも見せるのが恥ずかしい相手に)
>>215
【グダグダね…… 女の子を抱く時の台詞とは思えないけど】
【今夜は1時まで付き合えるから。念の為。それじゃ、楽しみましょ?】 いや、そこまで細かく言う必要は……
いつもって…そこまで場慣れしてないっての!
(こう見えて意外といっぱいいっぱい気味らしく頬から汗が流れており)
馬鹿さ、徹底的にな
(照れ隠しにそっぽ向きながらわしゃわしゃ撫で続け)
ぐぬ……弁解できねぇのがな
もしかして妬いてくれるのか?
(からかうつもりはなく、優しく背中を撫でながら問い掛け)
わ…わーったよ、
(少し戸惑いつつ上着とシャツを脱ぎ上半身を晒し)
別にそんなつもりは……いや、悪かったよ
(素直に謝り)
加減……効かなくなるぞ
(少女の裸体に魅とれながら、手をかけて尋ね)
【自分でも酷い自覚はある、マジですまねぇ…】
【ああ、そのくらいだな】 ……そうよね。あなたに抗議した私が馬鹿だったわ。(感覚を詳細に弁じ立てたことに気づいて、顔を赤らめたまま黙り込んでしまう)
(流れる汗と、一々抗議したり了解を求めてくる様子を見て)
…そんなに遊んでたわけじゃなかったのね。
今まで、私みたいな女の子は相手にされないって思ってたから…ひがんでただけなのかも知れない。
(裸の胸肌に抱かれると、同じように彼の背中を撫で回しながら)
(互いの素肌を合わせ、乳房を押し当てるようにしなだれかかる)
馬鹿…謝らないでよ。私まで不安になってくるじゃない。
貴方に加減なんか期待すると思う?
本当に私を好きなら……愛してるのなら、その証拠に…私の事、好きにしてよ…?
(枕に身を預けて仰向けになり、両脚に彼を抱え込む恰好で)
(必死に恥ずかしいのを我慢するが、それが異性を求める疼きとは気付かない)
【でも、自信持って頂戴?そんな貴方にここまで漕ぎ付けられたのも事実なんだから…ね】
でもちゃんと大原が感じてくれてるみたいでよかったぞ?
(割れ物を扱うような繊細さで頬を撫で)
普段は至って真面目な生活してる…つもりだ
これからはひがむ必要なくしてやれるよう頑張るさ
(押し倒す前にしたように額と額を合わせる)
(素肌同士が触れ合う感覚に、くすぐったさを覚えるように微笑み)
そうだな……お前はすげぇ怖いの耐えてるんだよな
じゃあ…いくぜ?
(相手に被さり、唇を奪うと、舌を侵略させ)
(同時に胸とヒップをやんわり愛撫し)
【ああ、ありがとう】
【佳境入ったと思うけどここからもよろしくな】 ……ん……感じ…た、わけじゃないけど…
貴方が望むのなら、そういう事にしてあげるわ。
(目を閉じて掌の温もりを感じ、小さく幸せそうに吐息を洩らした)
じゃあ…約束して。もう私に変な気起こさせないで……二度と寂しい想いさせないって………
(額を突き合わせ、互いの息吹を感じた。相手が自分同様、脆い人間である事を思い知らされる)
(彼へのいとおしさと不安が込み上げてきて、瞳を覗き込んで切なく語り掛ける)
…んっ…!…んんっ…はぁ……ん……
(唇から情愛が溢れ出す。一心に彼の吐息と、唇の感触を貪って)
(熱くうねる舌を迎え入れ、自分から絡ませて唾液を味わっていく)
……あっ………ん……
(腰に手を回されても短く声を上げるだけで)
(されるがままに、震えながらも快感を感じようと目を瞑ってみる)
……はぁ……ぁ……
身体…熱くなってきたみたい。ぞくぞくして来て…もっと、いろんな所…触って欲しいの…
胸も…ちょっとだけなら、吸ってみても構わないわよ……? 遠回しに下手くそって言われてる気がしなくもねぇ
(くやしげに乳首をピンと弾き)
ああ…、ずっとそばに居てやる、抱きしめてやる
(力強く抱きしめて身体を固く密着させ)
(彼女の不安に立ち向かい、打ち勝とうとばかりに真っ直ぐ見つめる)
んん…っ、はっ!ちゅむっ…
(多少荒々しく、貪るように歯茎を、舌を、口中を味わい貪る)
大原、すげぇ可愛い…
(仕種のひとつひとつを焼き付けるように見ながら、少しずつ手探りの愛撫をし)
なら……吸うぞ?
(胸の先端で硬く自己主張した頂点を舌でつつき、転がし、舐め回し、口に納める)
(その吸い方は子供の戯れのように拙い) 別に、そんな事言って無いわよ。気持良くして、だなんて頼んだ覚えは無いわ。……きゃぅっ…!
(敏感な先端に鋭い刺激が走る。それが痛みなのか、感じてしまってるのかは判断がつかなくて)
はぁん…んんっ…!は、んん…ちゅぱぅ……んん…
(堰を切ったように接吻を求め、舌を舐め絡ませる。唇を合わせる事でふたり一体になれる気がしたから)
(そこまで自分を突き動かし、求めてしまうのはきっと、今まで密かに抱いていた恋心のせい。)
……っはあっ……はぁ…ふぅ……はぁん……
…想像してたキスと随分違うわ。恥ずかしい声、一杯聞かれちゃったじゃない…
もっと軽く触れ合うだけの、綺麗なキスだと思ってたのに。
(頬を赤らめ羞じらって見せるも、満更ではなさげに呟いて)
…お世辞は止めて頂戴。可愛いくなんか…
…ごめんなさい。素直に流すべきよね。…そんな事言われたの初めてだったから。
……ありがと。嬉しいわ。
(少し照れながらも、真っ直ぐ見つめて微笑えむ。自分が本当の意味で、女になった気がした)
……んっ…やぁ、んっ…
舌…あったかい……はぁん……!
…本当、男の人って子供みたいなんだから…
(舌先でなぶられ、吸い付かれて背中を反らす) でも目茶苦茶にされて痛いよりゃいいだろ?
(弾いた場所の痛みを和らげようと指でさすり)
んむぅ…くっ、れろっ、ふぅ…ん
(もっと貪り合いたい、そう訴えるように舌が別の生き物のごとくうねり、舌を撫で)
(しかし、ただ攻め込むだけでなく、積極的になった少女を包み込むよう口も動かし)
はふぅ……。幻想壊しちまったならわりぃな、でもこれはこれでよかっただろ?
(そんな彼女のそぶりをしってか知らずか、楽しげな微笑みの後唇をペロリと舐め)
…っ、いきなり素直になんのは反則だ
ドキッとしたじゃねぇか
(今度はこちらが真っ赤にさせられ頬をかき)
確かにまだガキっぽいかもしれねぇけど……
これならどうだ?
(歯の先を軽く乳首に触れさせ) そうだけど。そんな気遣いは貴方らしくないわ。
それに貴方と違って、簡単に欲情するようには出来てないんだから…
(言いつつも、撫でさすられてうっとりしたように目を閉じる)
ん…んん…はむ、はぁん、…んんっ!…れろ、ぅん……あはぁっ…
(相手の舌が止まるのを感じて、今度は慰めるように自ら舌を差し入れる)
(もっと彼の事を知りたい。感じたい。その思いが舌を伝わって彼を愛撫する)
…まぁ、初めてにしては楽しめたわ。長かったし…刺激的で。
(彼の唇を舐める姿は色っぽくて恥ずかしく、自身は慌てて手で拭ってしまう)
…押し倒しておいて反則も何も無いでしょう。
それともなぁに?素直な女の子じゃ、私を抱いてる気がしないかしら。
(言い返しながら、彼とはこれからもずっとこんな調子なんだろうなとつくづく思う)
(それでも悪い気はしなかった。許し合う事を覚えたし、本音で向き合えるのが楽しかったから)
……ひゃんッ!あはぁっ…!
や、それ、やだ……痛いけど…腰、浮いちゃいそうっ…んッ…
(触れる刺激に思わず体を震わせ、甘い声を洩らす)
(背中に回した手でさらに強く抱き締め、離そうとしない) 自分でもそう思うけどさ、やっぱヘタレなのかねぇ
なに、大原のスイッチもゆっくり入れてやるさ
(掌を使いバストも刺激を与え)
んぅ…ん、うむぅ……ちゅぱっ。んん…っ
(受け手に回り、相手の舌を自分の口に導くと、口全体で歓迎し)
(思ったより情熱的な舌使いに思わず変な声が出る)
ならよかったぜ……ケダモノとか言われたら今更でもちょっと落ち込むからな
(冗談めかしつつも胸に相手の身体を抱き寄せ)
うへぇ…身も蓋も無ぇ発言は勘弁
別にそういうのはねぇよ、俺だってまだお前を知る途中なんだ
(背中を撫でながら呟き)(少し照れ臭いのか相手の頭を胸に埋め込ませ表情を見せず)
なら、少し強くするぜ?
(ゆっくりなリズムをつけ歯を当て、離しを繰り返し)
そろそろこっちもほぐすからな
(片手を低く忍ばせ、秘所のワレメを撫で) ヘタレ…?なに、それ。
(初めて耳にする単語らしい)
スイッチだなんて…必要以上に快楽を貪るのは罪悪よ?罪に堕ちるくらいなら潔く貫かれる痛みを選ぶわ。
……って、貴方に言っても無駄だったわね。…んっ…はぁ……
(軽く溜め息をついて身悶えする。乳房を恋人の手中に預ける喜びの吐息だったかも知れない)
……じゃあ、美女と野獣。
これでも落ち込むのかしら?貴方の事だから、立ち直りも早いのでしょうね。
(胸肌に柔らかな素肌を擦り寄せて、肩に頭を預ける。互いの匂いを感じながら抱き合った)
…じゃ、まだあんまり弱みを見せる訳にはいかないわね。
貴方が思ってるより悪い女だとしても、返品は受付ないんだから。
(顔を強く押し付け、彼を独占するかのように抱きつく)
…ふぁ、ぁ、やんっ…ぁんっ…胸…おかしくなっちゃいそう…
(電気でも通るような甘い痺れが断続的に背筋を走り)
(身体の奥深くに、背徳的な欲望が沸き上がって)
…そうね。さっきよりは大丈夫と思うけど…やっぱり最初は、優しくして頂戴…?
(不安で呟いてしまう。何せ自分ですら慰めた事の無い場所を、男に委ねるのだ)
(でもそこが、刺激を求め初めている事に変わりは無い)
わからないなら気にしなくていい……
「犯す」ならともかく「抱く」んだから少しは気遣ってやりたいんだよ
というよりまだ罪とか言ってるのか?
(手を小刻みに揺らし、マッサージ機のような振動を起こして胸に当て)
たいして変わらねぇ……でも「美女」なんて、自信あるじゃねぇか?
(軽口をたたき合える、そんな空気に心地よさを覚え目を閉じ)
大丈夫大丈夫、俺は相当なお人よしだ、多少地雷でもビクともしねぇ
(無論少女を地雷と思いはしていない)
(彼女を包み込むよう抱きしめ、背中を撫で)
構わないさ、その感覚に身を任せな
(歯だけでは飽き足らず、舌も加え複雑化させ)
わかってる、お前も力抜けよ?
(指を口で湿らせると、少女の肉体の未開地帯に指を忍び込ませ)
【今日はここまで、かな?】
【また凍結頼めるか?】 【ええ。続きはまた次回ね】
【木曜か金曜の夜はどうかしら?時間はどちらも20時からになるけど】 【じゃあとりあえず木曜で、もし不都合出たらまたここで報告する】
【今夜もお疲れ様、しっかり寝ろよ?】 【わかったわ。いつも此方の都合ばかりでごめんなさい】
【貴方も、ゆっくり休んでね。おやすみなさい。】
【スレを返すわね】 【スレお借りします】
【大原 優希 ◆oWVnACkfxIさん待ちです】 >>232
【今晩は。少し待たせてしまったかしら】
【続きを書くから少しだけ待ってね。今夜もよろしく。】 >>233
【キャラ口調で失礼します】
【うぃーす、気にしなくていいぞ】
【ああ、よろしくな】 >>228
だって、男女の快楽に溺れるのは悪い事じゃない。…そんなに私をふしだらな女にしたいの?
身体は貴方にあげるけど…貴方のやり方に慣れるには、まだ時間が必要よ……
(眉間に皺を寄せて目を瞑り、沸き上がってくる火照りを受け入れまいとして)
(それでも舌の熱くざらついた感触は、敏感な先端を通して背筋をすくませてしまう)
あら、美女には見えなくて?
自信なんて無いわよ。…貴方が美女と思ってくれるのなら、他の誰にどう見られても構わないもの。
裏を返せば…貴方にすがりついていないと、私は風の前の塵のように消し飛んでしまうってこと。
……貴方だけが、私の存在してる証。
(背中を撫でられながら身を預ける)
ひぁんっ……やぁ……
(力の緩んだ股の中心に暖かく湿った指先が触れ、思わず甘い声を洩らす)
(刺すような刺激、でも微かにとろけるような快感が混じってて)
…大丈夫。そんなに、痛く…無いから。…… …もっと、触ってよ。
(未経験の感覚に胸をどきつかせながら、体の奥深くに熱い欲望が芽生えるのを感じる) でも、その「悪い事」がなかったら俺らはいなかったんだぜ?
まぁ、生きてさえいりゃ時間はいっぱいある、ぼちぼち行きゃいいんだよ
(素直じゃねぇ、と呟きつつもこんななにげないやり取りすらも楽しんでいる)
(ふと、歯を当てているだけだった乳首に甘噛みしながら吸い付き)
そういう事なら間違いなく美女だな、どこに出しても恥ずかしくないくらいに
ならそのお前の世界、壊れないように俺が根強く居座ってやらないとな
(身体を擦り付けるようにしてやんわりした刺激を与えようとし)
ああ…、じゃあ中も弄るからな?
(ゆっくり擦り付けるようにしながら秘所の中に指を埋め込み) >>236
やめてよ…快楽のために種付けが為されたなんて、考えたくもないわ。
私が貴方に抱かれるのは、貴方に愛されてる証が欲しいだけなんだから…
…ぁ…ふあぁ…ん…
(乳房を吸われ感応しながらも、慈しみを込めて彼の頭を撫でる)
うん……貴方に裏切られたら、今度こそ何をしでかすか分からないわよ?
……だからお願い、居なくならないで。私の前から。
(白い裸身に触れる暖かい彼の素肌を感じながら、抱擁の喜びに浸り)
…ひぃィ…ぁぁ…指、入って来…あぁっ…
…ぁ……ぁん……んん…身体、なんだか熱くて…
(痛みが蕩けるように麻痺していき、代わって淡い心地よさが腰から下を支配していき)
(自身でも気付かないうちに、その小さな花弁が熱い湿り気を帯びていく)
【今夜も一時ごろまで大丈夫?】 証……ね
なら、いっぱい可愛がってやるしかないな
んっ……ちゅっ、れろっ
(開いてる手でもう片方の乳首も強く挟みながら転がしたりして刺激し)
ソレがシャレじゃないからシャレになってないんだよな……
お前こそ、また飛び降りたり俺の前から消えようとするなよ?
(自分の腕の中のぬくもりの心地よさに目を細め)
後でこんなんより凶悪なのが入るんだ、ちゃんと慣れとけよ?
じゃあここはどうだ?
(掻き交ぜるようにじっくり指を動かしながら、開いている親指で割れ目の上部に位置する突起を撫で)
【ああ。おそらくはな】 可愛がるにしては…こことか、随分厳しくするのね…?
あぁ…ん、やぁん……そんなに、つねったら……
(鋭い愛撫に吐息を洩らし、切なさに身体を締め付けられるような思いがする)
洒落てなんかないわ。貴方を繋ぎ留めて置くのに一番だと思ったから言っただけよ。
……本気で私の事見てくれるのなら…ずっと、ずっと貴方の傍を離れないんだから。
…あっ……ぁん…や、嫌ぁ……指だけで…精一杯よ…
(押し付けられた振動に、淫らな衝動を沸き起こり、胎内を愛撫の欲望に悶えさせる)
(露にされた薄桃色の奥の、すぼまった膜を露にさせ、透明な涎を垂らして腰を震わせる)
きゃあっ…!!や、やだ、そこ……や、ああ……今、何したの…?
いや、そんな所まで、触らないでよ……
(粘膜に包まれた肉芽に直に指が触れて、軽く腰を浮かせて悶えてしまう)
(初めて味わう刺激にそこを紅く充血させて、小さくひくつかせる)
凶悪って……女の子を怖がらせるなんて大した趣味ね。
そんなに言うのなら、貴方も……脱いで頂戴…?
(心無しか語尾を震わせながら、真っ直ぐ目を見据える)
【ごめんなさい、電話で少し遅れたわ】
【じゃその時間までお願いね】 可愛がるにも方法やベクトルの違いがあってな
もっとも、身体は嫌がってないだろ?
(とは言いつつも、多少加減をして刺激を続け)
まったく、お互いとんでもない奴に惚れちまったな
おいおい、まだ1本しか入ってないぞ?
(少しずつ指の動きを早めてなじませようとし)
クリトリスも弄ったんだけど?ほら、このポッチ
(半端な弄り方をやめ、相手の手を持ってきて自分で触らせようとし)
けど男のアレって、見る人によっちゃグロテスクだって聞くぜ?
まぁどんなもんかはお前が見て判断してくれ
(下着ごとズボンを脱ぎ、その肉棒をさらけ出し)
(それまでの行為による彼女の反応に触発されてか、その先端は上を向いており)
【気にしなくていいぜ?】 …一緒にしないでよ。私が嫌がっても身体が求めていればいいの?
もう、変なところで気を利かせるんだから……
(優しく愛撫された事に少し機嫌を直して)
一本って……貴方は耳の孔に指を入れた事あるの?あんなのより、ずっと痛いんだから…
(抗議しながらも、浮かべる表情は徐々に柔らかく、色っぽくなっていき)
だって、自分で触った事なんて無いんだもの…
こ、ここ……?ひ…あっ、あっ、ああぁ…やだ、何これ……
脚、がくがく震えて……手が、止まらない………っ!
(羞恥を堪えながら自らの手で愛撫をする内に、甘くて背徳的な感情が次々と沸き上がる)
(それが他でも無い、彼自身による愛撫を求めてしまっている事に気付き、愕然として)
……!
(想像すらした事の無い、隆々といきり立つ姿に目を見張り、言葉を失う)
(これに貫かれる。言い様の無い恐怖に呑み込まれそうになるのをやっと堪えた)
グロテスク…ええ、解る気がするわ。男の人のがこんなだなんて……。
こんなのを本気で私に押し込めるつもりなの……?
(それでも彼が自分への想いに自身を膨らませた事に、悪い気はしなかった)
怖くて、本気で抵抗するかもしれないけど…許して、ね。 …ワタシが悪うございました。
別にいいだろ、無理されるよりは
(唇で乳首を挟みやんわり攻め)
いくらなんでも耳ほど狭かないだろ、ほれ
(少しした意地悪か、指を付け根まで埋め込み、指先で内壁を撫で)
汚らわしい行為だから…だろ?
女の身体でもかなり敏感なトコみたいだな、ほれ、俺も手伝ってやるよ
(相手に添えていた手を下に滑らせ、クリトリスを弄る指に加勢し)
だから言っただろ?本当に怖けりゃ止めてやるさ、そん時ゃひっぱたくなり好きに抵抗しろ んっ……
(返事の代わりにふくよかな声を洩らし、彼の言葉を肯定する)
(抱かれている実感を味わうように、大人しく身を預ける)
…あぁっ!はあっ…やだ、やめ、抜いてよっ…
中、触らないで……気味悪いじゃない……!
(甘い吐息混じりに顔を真っ赤にして怒って見せるが)
(熱くなった奥の襞を直に撫でられ、膜ごと彼の指を締め付けてしまう)
…あっ、あっ、ああっ…!あぁ、ひあ、あぁ…!
頼んで無いってば…そんなに、激しく触ったら、おかしくなっちゃう……
(一緒に自らを慰めるのに強い羞恥を覚えるが、さらに強い快楽の波に飲み込まれ)
(度重なる愛撫に、身体の中をどうしようの無い疼きが渦巻いているのを思い知る)
……何か、変なの…身体の奥から、恥ずかしい気持が沸き上がってきて…
もっと触りたくなってしまって…本当に、おかしくなっちゃいそう。
(性的な歓びの絶頂を知らせる予兆とは気付かず、不安げに呟いて)
いいの、止めないで。少し無理してでも…私を貴方のものにして頂戴。
(自分の秘所が濡れたことを確認すると、自ら慰めていた手を解いてベッドに体を投げ出す)
(凛として彼を見据えたつもりでも、瞳に走る怯えの表情は消えなくて)
怖がらなくていい、俺が居てやるからその感覚を受け入れてみろ
(膣内、胸への攻めを止めると、片腕でぎゅっと抱きしめながら、クリトリスを執拗に指でこねくり回し)
でもよ……
(不安の消えない相手の表情に少し心配を覚えるが、はっとして首をぶんぶん振り)
(己の不安は彼女の恐怖、迷っている訳にはいかないのだ)
(意を決めて彼女の上に覆いかぶさると、その秘所に肉棒を宛がう)
……わーったよ、ちょっとでも怖いのが早く過ぎ去るように一気に行くからな?
……優希。
(それは初めて口にした彼女の名)
(その名が口から発せられると同時に、純潔を破るべく男の血肉でできた杭が押し込まれる) あっ……ふぁ、あんっ………貴方が大丈夫って言うのなら……今日だけは信じてあげる。
何をしてもいいから、これだけは約束して。…最後まで、傍に居てくれるって。
(慰めるように抱かれ、肉芽を“可愛がられ”ながら、彼の腕の中で淫らな刺激に身悶えする)
ええ……早く、済ませて頂戴。
迷ったりしないでね。私も貴方と一つになれるのは、……嬉しいから。
(火照る粘膜に熱く張りつめたものが入っていくのを感じ、自然と呼吸が早まり胸をどきつかせる)
(腰が震えてしまうのが恥ずかしいが、肩肘を張っては痛い思いをすることは目に見えていたから)
……えっ…?…あぁ…んん……!
(埋め込まれていく肉塊が何かに突き当たる。それは彼女が16年間、健気に純潔を守り続けた証)
(愛しい男に名前を呼ばれ、抱かれる嬉しさと突き入れられる熱い痛みを感じたのは同時だった)
……あぁっ…ひぎいいぃっ…!! いあぁっ!いぃ…!
痛、ぁ、痛っ…!あぁっ…やめ…や、いやぁ!あぁ……!
(破瓜の痛みが狭い肉壷をさらに収縮させ、これ以上進めないほどに粘膜が圧迫する)
(それでも肉襞は初めての来訪者を暖かく包み込み、奥へといざなうように鮮血に蜜を絡ませる) わかってるさ、んな事くらい
ここで見捨てる程はロクデナシじゃないつもりだぜ?
(背中を、髪を優しく撫で)
……っ!大丈夫か?
(ほぼ力任せに貫いたため、自身も強く締め付けられているが、それでも苦悶の表情を浮かべる少女が気掛かりで)
力を抜くんだ…ほら、大きく息を吸って、吐いて……
(少女をしっかり抱きしめ、背中を撫でながら落ち着かせようとし) …ひぃ………うぁ……うぅっ……はあぁん…!
(背中を反らし、苦悶の表情を浮かべながらシーツを握り締め、両脚で彼の腰を挟み込む)
…はあ、はあ……はあ……
……大丈夫…
(これまでになく素直に言われた通り息を整え)
……一つになれて…やっと私の事、手に入れたんじゃない…
もっと、嬉しそうな顔してよ……?
(痛さのあまり涙が頬を伝うが、無理して微笑んで見せる)
(痛みは限り無く、でも自分の中に彼の温もりを感じるのは大きな歓びだった)
気にしないで…女の子なら、一度は通る道だもん…
私は……大丈夫だから…もっと、私を愛してよ…?
(軽く半身を起こして待ち受ける。彼がさらに奥への接合を望んでいるのは解っていたから) おい……本当に大丈夫か?
(明らかに無理をしている、そう解るので手放しに喜べず)
(しかし腕の中の少女を手に入れた、その言葉に胸を突き抜けるなにかがあり)
せめてその痛み、和らぐおまじないしてやるよ
(その涙を舌で拭うと、互いの唇を重ね)
れろっ…ちゅむっ……ちゅぱっ…ふぅん…。
じゃあ、いくからな?
(確認を取ると、そのさらに奥へと自らの分身を突き進ませ)
わりぃ、俺だけずるいかもしれないけどよ…優希の中、あったかくて気持ちいいぜ? …はぁっ…ひ、ああ、ああっ…!
ああっ……
(生まれて以来ずっと狭いままの胎内を押し広げられながら、痛みに入り口をひくつかせて)
馬鹿……んんっ、ちゅ…はぁんっ……んん……
(優しく涙を拭い、唇を求めてくる彼が堪らなく愛しく、すがりつくように吸い付いてしまい)
(今更彼に噛みついても殴り掛ってもどうにもならない、ただ耐えるしか無い事を思い知らされる)
…ありがと。遠慮しないで…私も貴方と、もっとわかり合いたいの…
もっと奥まで来て…私の全てを知って頂戴…?
………やめてよ、恥ずかしいわ。
構わないから、もっと感じて。貴方が気持いいのなら、私はそれでいいの。
(言葉に反応するように、胎内が締め付ける。恰かも耳元で囁かれ抱きつきたくなる自身のように)
(熱くたぎる努張を抱き締めながら、痛みに痺れる腰を少しだけ擦り合わせた) っ……届いたぞ?
(己の分身を膜とは違う何かに突き当て)
ああ、馬鹿だよ…けどそんな馬鹿が嫌いじゃないんだろ?
(少し自意識過剰になっているとは思うが止められず)
(舌を絡め込み口を愛撫し)
んじゃ、動くぞ……?
(まだまだ心配はあるが自身が我慢できない)
(そんな自らに少し自嘲しつつも本能に従い動き始め)
けど、優希も気持ち良くしてやりたいからな…ほら
(先程までやっていたようにクリトリスを指でこね) …ひぁんっ!?あ、あ…奥まで…ああ…
いま、私の中が隅々まで貴方で満たされてるのね…?
(彼自身を自らの恥部に収めた事実に卑猥な満足を感じてしまい)
(裂かれ、押し広げられる痛みとは別に、先程の甘い衝動が、彼と触れ合った膣襞に走る)
(あの時身体の奥から求めていた愛撫はこれだったのだろうか?)
それは……ん……はぁん……んん…!
(大好き、と言いたかったが、肌を合わせている以上、陳腐な言葉に思えて)
(答えの代わりに舌を絡ませ、熱いキスで肯定することにした)
…あ、あっ!あんっ!ああっ!
痛っ、いたぁっ……!痛い…っ…!
(粘液に濡れた、エラの張ったものが肉襞を擦り、奥と入口を往復していく)
(傷口を掻き回されるようだった。が、自分の身体で感じて貰える実感に震えるような喜びを覚える)
わ、私は、いらないっ…貴方が気持良ければいいのっ……!
あぁっ、だから、そこ、駄目って…きゃうっ……!んっ…ああ…
(膨張し、震える肉芽をいじられ胎内が甘く痺れてきて)
(身体の奥底の疼きが、彼との激しい触れ合いで鎮められる気がして)
(自身もまた甘く擦れ合う感触を少しづつ感じ取っていく)
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