(どくん…どくん…どくん…どくん…
 日暮れ時の部屋は音一つなく、かすかな擦過音とお互いの呼吸、
それに沙々美自身の鼓動だけが鳴り響く。
 ずっと射精に身構えながら扱いているから、
沙々美は時間を長く感じるし、>>38へもぎこちない愛撫になる)

(息が詰まりそうになり、そっと聞いてみる)
…まだ…ですか…?
もしかして…ちゃんとお手伝いできてない…かな…
(なんだか沙々美がえっちをねだっているようで恥ずかしかった。
 険しかった目つきはもう、泣き出しそうな顔になっている)

【解凍待ちで待機しちゃいました。
 時間の都合が悪かったら置きレスでもいいので、遠慮なく言ってほしいです】