だーれがタヌキだってぇッ!?
(取り出したピコハンで名無しクンの頭をピコンっ☆)
…む。タヌキ顔はキミの好物なのか。
なら良いんだ。
タヌキは良いぞケンシロウ。幸せを運んでくる神獣なんだ。(嘘)
そりゃ、ボクだってこの先もずっとコスプレしたいさ。
でもボクの身体を見てくれ。随分お肉が付いてしまったろう?
これじゃ…Σッひゃん!?
(V字に切れ上がるワンピースのトップを押し退けるかの如く前に突き出た乳房を支えるように掌椀で受ける名無しクン)
(三十路の貫禄が具現化されたような肉の重みがズッシリと手首に掛かる)
(二次元風に驚いた素振りを見せた千夜子だが、乳房の重さに根を上げた名無しクンを眼鏡越しにニヤリと見下ろすと、眼前で跪く名無しクンの股座に片足を降ろして)
そうさ♪今夜はボクの後を追って来てくれた名無しクンに少し昂っているみたいなんだ。
キミをお世話してきたおっぱいはどうだい?優しく敬っておくれよ?
(名無しクンの股座に置いた裸足が悪戯に蠢く。親指と人差し指で名無しクンの逸物をズボンの上から探し当てると、器用にその股の間に挟み込みシュッシュと扱き上げて)