美風ちゃんだってエッチな俺を受け入れてくれてるじゃないか。
心配しなくていいよ……俺は美風ちゃんのこと、好き……だから。
(安心させようと「好き」と呟くが、その言葉がさらりと言えなくなっていることを感じる)
(自分が思っている以上に本気になり始め、美風が愛しくて仕方ない)
ちん…ちん……?俺の……?
(言葉に出されてしまうと見られることが恥ずかしいような気がしてしまい…)

いきなり性のことを相談されてビックリしたんだろうな。
俺も第一印象は真面目な子だと思った。今はエッチな一面も知っちゃったけどね。
だからって美風ちゃんのこと嫌いになったりしない。
もちろん女として見てるし、美風ちゃんとエッチしていって思ってる。
どうしたらいいかわかんない?……俺の彼女になればそんな心配しなくて済むから。
(美風に対して独占欲が生まれ始め、やがて美風の全てを自分のものにしたいと感じるようになる)

あ、そんなに持ってたんだ。
ちょうど良かったかも、美風ちゃんとのエッチ…一回で終わらないかもって思ってたし。
(こぼれた包みを拾いながら自分の抱いている欲望を包み隠さず話していく)

そっか……。
でも、俺とのこと、先までちゃんと考えてくれてるって思っていいの?
大学卒業するまで…その後の付き合いも。
(どうしてだか美風との将来を考え始め、無駄に将来設計なんかも考えたりしてしまう)

(拾い切れなかった包みが枕元に除けられ、自分が手にしていた分も枕元に置いて)
(切なく見つめる美風の視線を真っ直ぐに見つめ返していく)
横に、ね。全然かまわないよ。
それじゃ……期待しちゃおうかな?
(ベッドに横たわり、下からの視線で美風の乳房を眺めていく)

【美風ちゃん、今日は長い時間いられなくなりそう……】
【また明日にしてもらうってのは…無理かな?】