>>15
汚くないよ、リンダのなら…
(リンダの健康的な褐色の肌は、宿でも海でも、どこで見ても清潔な感じがして)
それより、そのままにしていると雑菌が入っちゃうよ。
(後ろへと逃げようとする褐色の肌を追って、患部にチュッと吸いついて)
(生暖かい舌で傷口を撫で回すようにして、血と汗の味を舐め取ってあげる)

良かった、痛くなくて。
(恥ずかしそうに顔を隠しているリンダを見て)
(密かに好意を抱いていた女の子の可愛さに)
(リンダの傷口に触れる唇の動きは、だんだんとケアから愛撫のように変わっていく)

リンダちゃんの肌、日焼けの味がするよ。
(鼻先や額に触れる小振りで柔らかい感触にもキスしてあげてから)
他の部分も…いっぱい舐めてあげたいな、ここ、いいかい…?
(そう言いながら返事が待ちきれずに)
(チューブトップのブラをずらして、胸のふくらみを露にさせる)
(乳首の色形と、手で覆い隠される顔を、見比べるように交互に見て)
リンダちゃん、すごく綺麗だ。
島に来てからいろいろな女の子を見かけたけど…
きっとアバンチュールでも一番の女の子だと思うな。
(小麦色の肌の全体を見渡して、お腹や太股を撫でながら褒めてあげる)