>>30
……うん
(サトルの問いに小さくうなづく)
(皆、大人に近いほど発育している中で、それはリンダのコンプレックス)
サトルsan……あぅぅ
(好き、と言われて顔が熱くなり、また腕で顔を隠してしまう)

あ、んんっ……ん、あぁぁ…んっ
(陸揚げされた小魚のように細い身体が跳ねる)
(サトルの口の中で、手のひらの中で、小さな乳首が固くなる)
んん…ゃ…ぁぁ……んん……
(細いが張りのある太ももがサトルの腕を挟み込む)
(太ももの間はとても熱く、そして柔らかくて)
サトルsan、リンダ、リンダは……
(恥ずかしそうに腕の間から顔を出す)
リンダ、サトルsan、好き、サトルsan、島、来た時から
(琥珀色の瞳が潤む)
いやらしい、ひと、アバンチュールでは、褒め言葉
リンダも、アバンチュールの女、だから、その……うれしい
(顔を赤くして、はにかみながら)
(右手でサトルの胸を撫で、左手はそっと下におりて、パレオの中のビキニの結び目をほどく)