「あ…。きもちい…」
とろんとした目で見上げながら、再び乳首に吸い付く。
口に含んで、舌を絡ませる。
本当に母乳を吸いだそうとするかのように、強く。

尻も撫でられ、桜子の手の温度が伝わる。
それで安心して、無意識の内に腰を前後にゆっくり振る。
「桜子のおっぱい吸いながら、イっちゃいたい」
乳首をしゃぶりながら、ねだるような目付きで呟く。




【夕食時になっちゃいました。早いけど、そろそろ〆の方向でお願いできますか】
【気が乗らないというのに、付き合ってくれて有難うございます】