(その完璧な仕事ぶりと規則にうるさくお節介な性格で、鬱陶しがる者も多い道成寺先輩……)
(しかし、後輩の太一少年にとっては初めて会った頃から頼りがいのある、憧れの女性だった。)
(今日この放課後は偶然、委員会室の中は先輩と2人きり。汗で少しずつ透けてきた先輩の制服が)
(気になって気になって仕方がない。チラチラと盗み見てしまう……)

(普段からオナニーのネタにして、妄想の中では何度も汚している京都先輩の身体を、もっと近くで)
(見たい……その無意識が身体を操ったのか、手を動かした拍子に消しゴムを落としてしまう)

あっ! 消しゴム……ちょっと失礼します先輩。
(かがみこんで、先輩の足の側を通って拾いに行く……)
(本当は、この滑らかな足に思う様すがりつきたいのに……!)




【はい、その展開でお願いします!】