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(縁側から人の気配がすると声が聞こえた)
(最近気に入っている少年、武の声だった)

おおっ、早く入れ、待っておったぞ。
(立ち上がり、武を待つ)

(来た武は少し拗ねていたが、それがさらに可愛く感じる)
うむっ。
(手渡されたゲームのタイトルを見て確認する)
確かに「妹蹂躙、お兄ちゃん信じられない」と「お世話をしてね、メイドさん」だな。
(武をからかうようにタイトルを読み上げて、武をからかう)

そういうな、これも一つの経験だろう。
お主も買うきっかけが出来て嬉しいだろう。妾を理由に使ってよいぞ。
妾は優しいからな。


でお主はなにかついでに買ったのけ?
なあ、いってみろ、神様が聞いてやるべ。
(下品な口調で武をおちょくる)