い、いいいい・イイ♥ じゃなかった、あああああああああのですね、あの……
も、も、も、ももももちろんイヤじゃあないですよ? イヤじゃないです平気に決まってますよ
こここここのくらいはね? ええ、もちろんです。
(爪先を突き付けられ、更なる強い芳香を求めてほとんど本能的に鼻をほぐほぐとうごめかしてしまう。)
(もっと鼻を突き付けて匂いたい、あわよくばしゃぶりつきたい……)
(そして少年の股間はムクムクと鎌首をもたげ始めた……)

そ、そそそそれで先輩? この後はどうするんですか? ボクはこんなの全然、もう全っっっっっっ然!!
イヤじゃあないですよイヤなものですかホントにねぇもう……これでも信用してもらえなかったりしたら、
ボクは一体これ以上どうすればイイんですか……

ねぇホントに……
んふーーーーっ んっふーーーーーっ!
(呼吸音が部屋に響くほどに激しく、鼻での深呼吸を繰り返し)
(目の前の爪先の芳しさを名残惜しそうに堪能する……)




【こちら、時間はまだまだ大丈夫ですよー】
【7時くらいまでなら余裕っス。】

【もしかして先輩、眠気が来そうですか?】