せき、にん?
(なにか身体を隠すものはないかとオロオロするが見つからず)
(ヴェンの言葉に恥ずかしさからそらしていた顔を彼に向け)

責任って?
(意味がよくわからず首を傾げ少し考えてみるがやはりわからず)
(ヴェンの様子が変わったことにも気づかずにそっと彼の服の裾を掴む)

あのね、ちょっと恥ずかしいけど、私大丈夫だよ?
悪いのは私だし…。
むしろ何かお礼するよ!ねぇ、何がいい?
(にこりとヴェンに微笑みかけた)