はっはっはっ。
確かに変わり者ものだな私は。若しくは酒に溺れた愚者かもしれんぞ?
(どことなく魔の魅力を感じさせる彼女の話は面白く笑ってしまう)

私には共に夜を過ごす相手もいない独り者。
それ故に君みたいな女性に会えるのならば今年はマシというもの。
(酔っているのか茶が運ばれたことに気づいても運んだ者についてはどうでも良くなっていた)
今宵は君と話せるならばこれ以上のプレゼントは望まんよ。
むしろ天罰が下りそうだ。
(上機嫌になり口も軽く相手の事を考えずにベラベラと喋る)