果たし状にあるように、今宵の結果でこの因縁に決着を着けよう。これが最後だ。
無論、勝つのは俺だがな。
(少女の臆さぬ物言いに、鬼は口元を嬉しそうに歪めて応えた)
(言葉の軽い応酬も終わり、彼女が変身を遂げる)
(地味だった少女は、見目形を全て変え強力な力を宿した剣士に生まれ変わっていく)
(鬼は邪魔をするでもなく、その変身の様子をじっと眺めている)
(倒すべき好敵手の顕現を待ちわびるかのように)
何処からでも……どこにでも。
貴様の腕で、俺を斬れるならばな! 悪刀娘!!
(一歩、石碑から踏み出した瞬間裏山が揺れ、眠りについていた鳥たちが一斉に山から逃げ出していく)
(辺りの気温が急速に低下する。鬼が悪刀娘にゆっくり歩を進める度に、地面からは霜柱が立ち、足が離れると溶けて散り散りになる)
――往くぞ、悪刀娘。
(二人の間の距離、およそ10m)
(先に仕掛けたのは鬼であった)
(棍を振り地面に叩きつけると、幾多の氷柱を生み出しそれを悪刀娘目掛けて疾らせる)
(よく多用する得意技というべきか。しかし込められた闘気は桁が違った)
【そうだ、シチュエーションばかりの質問ですっかり忘れていました】
【実際のプレイ内容でこれはしたいというのはありますか?】
【良ければアナルセックスや、妊娠プレイが欲しかったりします】