>>382
(解放されればへたりと座り込んで)
あ…え…?こんな子が妖怪を…?
(どこにでもいそうな女子高生が涙を浮かべて謝る光景に困惑する)
い、いいのよそんなに謝らなくても…
貴女も色々と大変なのね…
(肩に優しく手を置いて頭を上げるように言い)
私は立原蜘子…
あのね…もし貴女がいいなら謝る代わりに一緒に家を作り直してくれないかしら…?
…一時的に貴女にも妖怪…巨大蜘蛛になってもらうけど…
(納得してくれるか分からないが困った様子で彼女に問いかけ)