【今晩わ。立原蜘子 ◆UuI13opXhsさんとのロール再開でスレッドをお借りします】
【今回は、此方から書き出します】
「えぇ、そんな事は無いって思いますけど、もしもの時はそうしますね」
(蜘子から、そう言われて姿勢を正して、抑制方を聞くと雑木林から去って行く)
(樹の上の蜘子の家の外壁をノックする音に続き、現れた顔は律子より大人びた顔付きに
紫の瞳にグレーのロングヘアー、それは悪刀娘で)
「蜘子殿、悪刀娘、約束通り参ったぞ」
(壁の穴から内部へ入ると床に正座し、深々と頭を下げて謝罪して)
「この悪刀娘、退魔剣士の使命を履き違え、蜘子殿に迷惑をかけた事をお詫びする」