「いや、私は自分の不始末のけりを付けただけだ、でも、礼を言ってくれた事は感謝する」
(修繕の出来を褒められ、照れ臭そうに答えると、差し出された巨大蛾へかぶり付き食べ始める)
(その食べ方は昨日の律子の時よりも豪快な物で)
「ん、流石に仕事の後の食事は美味い…」
(満足そうに食事をしている中、人間体の蜘子からの提案に、誇らしそうに答えて)
「今までの戦いで無謀にも私を犯そうとした妖怪達には、奪魂丸の露と消えてもらった訳だが、
蜘子殿は幸せ者だ、妖怪で初めて退魔剣士と交われるのだからな」
(そう言いながら、下半身を上に上げ、先端の滑る穴を見せて)
【交尾は良いですが受精から産卵は無しでお願いします】