>>481
(何処からか声がする…その先は暗闇の路地…)
「え…律子…?どうしたのこんな所で…もうアンタ帰ってるはずじゃなかったの?」
(だが様子がおかしい、いつもより声が細い…)
「何だか知らないけどとにかく帰りましょ、補導されちゃたまらないわ」
(そう言って加奈が暗い路地へと入り…)
『クス…信じて入ってきたわよ…あとは…律子ちゃん、貴女の手で料理してあげなさい…』